今日は、お仕事。
というか、いつもお仕事。
私自身は休みが欲しいわけではないけれど、
家族のことを考えると、少しくらいのんびり出来ればと思います。
特に、フルタイムで働き、たまの休みにも私の仕事に付き合つてくれる妻には、
頭が上がらない。
公務員を父と母に持つ妻は、
私のような中小企業のオーナー家が、休み無く働くことは理解しづらいのだろうけど、
母の手伝いに骨を折つてくれる。
今日も、お昼 . . . 本文を読む
【本屋にて】
12/9「産経」で雑誌「歴史通」1月号の広告を見たので、湿度計を買った後、書店2軒を廻ったがまだ店頭になかった。この雑誌は隔月刊なので、広告日と発売日が異なるのだろう。流通が発達した今の時代に、何で全国一斉発売ができないのか、不思議に思う。
啓文社で「文房具大賞2014〜2015」という宝島社のムック、文藝別冊「神谷美恵子」(文藝春秋のムックかと思ったら、河出書房新 . . . 本文を読む
【書き込みを読んで; 12/21】
<Unknown (Unknown1号):2014-12-17 23:11=
ウニのプリズム幼生は正四面体に似てますよ。ちょっと頭が丸いけど。>
「プリズム幼生(Prism larva)」という言葉自体を知りませんでした。ウニの卵発生は、1,2,4,8,16と倍々に細胞が増えて、球塊をつくるものと思いこんでいました。
ピラミッド型になる時期があるのですね。
. . . 本文を読む
【朝日植村記者と戦前の言論弾圧】
来年度、大学が再雇用するかどうかが注目されていた北星学院大学非常勤講師、元朝日記者植村隆の雇用継続を理事会が正式決定した、と12/18の日経と毎日が報じている。大学がテロを示唆する脅迫に屈しなかったことに敬意を表したい。
肝心の本人はやっと「文藝春秋」1月号に長文(28頁:7篇の手記からなる)を掲載した。「週刊文春」は一貫して彼の捏造疑惑を報じて、この問題に火 . . . 本文を読む
【一次治癒】
英語でprimary healingという、傷(injury, wound)が元の通りに復旧することをいう。これは地震、噴火、津波、山崩れなどの自然災害ではありえない(熱力学第2法則により、エントロピーの自然減少は起こらない)が、生命現象の場合、生体が絶えずエントロピーを減少させるので起こりえる。
11/23にホッチキスの針除去器を誤操作して、右手の人指し指を挟み、血豆ができたこ . . . 本文を読む