やっぱり、抜かれました

覚悟はしていましたが、
まったく走りが違います。

朝も早から出かけたのに、やられるんです。
もちろん、朝早く行ったから、勝つわけではありません。

気合いは入っていますが、身体は動きません。
そもそも、気合いで勝つほど、甘い物ではないんです。
走って終わったら、１６分切っていたやんか、なんてことは絶対にないのが、
長距離レースであります。

せめて、抜かれるたびについて行けば、タイムも上がるかと思いましたが、
抜く奴抜く奴、次元の違う走りでございます。
足が伸びません。
記録表がありませんので、タイムも区間順位もわかりません。

３位で受けたたすきを、つなぐときには、１０位越えているのではないかという、
大ブレーキ。
一杯一杯で走りましたが、スピードがない。

反省しきりですが、反省だけなら猿でもします。
まずは、切り替えて、愛媛マラソンを賢い走りで切り抜けることです。

詳細は、後ほど。