トキワバイカツツジがそろそろ咲く頃です。
絶滅危惧種に指定されている、世界中で宇和島にしか自生していない
ツツジです。
実際には、ネット通販でも販売されていて、
どういう経路で販売されるに至つたのか興味があるところですが、
そんなことに目をやるより、今ある株を守つていくこと。
そして、株が減つているという評価が正しいのであれば、
株を増やす努力をしなければならないと思う。
もちろん法令遵守と言うことは考えなければならないので、
県や営林署のアドバイスと理解を得ながら、どんな対策が可能か活動方針を立てなければならない。
活動指針として、
保護活動に費用がかかり、その費用を継続して調達する事業の永続性ということを考えれば、
自主財源の確保は必須であり、その為に現状で市場性のあるトキワバイカツツジの株を販売することは許されるべきで、
活動費を調達するための一案であろう。
制度上いくつかの制約があり、クリーンハンズの原則はもちろんのこと、
現在、自生地の株がどう守られているのかも確認して、
森林管理の過程で、伐採などが行われる場合には、
刈られた枝を利用して、挿し木などによつて株数を維持したり、増やしたりすることは許されるのではなかろうかと思われる。
いずれにせよ、法の適用と運用の中で、
監督権者との連絡調整は最重要と位置付けなければならない。
目的と手段を確認して、認識・見解の違う部分を明らかにして、
議論をする中で最善の策というものを見つけていかなければならないと思つている。
個人的には、
世界でここにだけ咲く花の保護と、その活用(金儲けではなく地域活性化に活用)を懸命に考える
青年の志を大切にしたいと思つている。
民間人でやれることには限界があり、
その活動を制限することは行政には容易いこと。
しかし、行政の無謬は、歴史の中で思い上がりであった場合も多い。
法もまた誤ることがあるのである。ましてやその解釈や個別の適用は、恣意的に変えられることもある。
いくつもの生物種を絶滅させてきた人類が、その反省の下に整備する制度であったとしても、
よりよい形、それぞれの個別の種に応じた保護の形というのがあると思うし、
常に新しい形を希求することは必要なことだと思う。
幸いに、このトキワバイカツツジの保護活動は一刻を争うほどに緊急性があるものではないので、
このトキワバイカツツジという植物の扱いで、愛媛県行政の一面を考えてみたい。
知事の意志と離れたところで、法(条例)の運用がされてはいけないのだから。
今日は、朝のウオーキング60分。傾斜は10%。速度は3.5km/h。
ゆつくり歩いてみました。そろそろ、走れるかも。
相変わらず止まつてしまうワードに頭を悩ませている。
Pagesに切り換えようと思い始めた。macでマイクロソフトを使うのがいけないのだろうか。
そう言えば、atokも動かなくなつて、変換できずにアプリを落とすことがたまにある。
絶滅危惧種に指定されている、世界中で宇和島にしか自生していない
ツツジです。
実際には、ネット通販でも販売されていて、
どういう経路で販売されるに至つたのか興味があるところですが、
そんなことに目をやるより、今ある株を守つていくこと。
そして、株が減つているという評価が正しいのであれば、
株を増やす努力をしなければならないと思う。
もちろん法令遵守と言うことは考えなければならないので、
県や営林署のアドバイスと理解を得ながら、どんな対策が可能か活動方針を立てなければならない。
活動指針として、
保護活動に費用がかかり、その費用を継続して調達する事業の永続性ということを考えれば、
自主財源の確保は必須であり、その為に現状で市場性のあるトキワバイカツツジの株を販売することは許されるべきで、
活動費を調達するための一案であろう。
制度上いくつかの制約があり、クリーンハンズの原則はもちろんのこと、
現在、自生地の株がどう守られているのかも確認して、
森林管理の過程で、伐採などが行われる場合には、
刈られた枝を利用して、挿し木などによつて株数を維持したり、増やしたりすることは許されるのではなかろうかと思われる。
いずれにせよ、法の適用と運用の中で、
監督権者との連絡調整は最重要と位置付けなければならない。
目的と手段を確認して、認識・見解の違う部分を明らかにして、
議論をする中で最善の策というものを見つけていかなければならないと思つている。
個人的には、
世界でここにだけ咲く花の保護と、その活用(金儲けではなく地域活性化に活用)を懸命に考える
青年の志を大切にしたいと思つている。
民間人でやれることには限界があり、
その活動を制限することは行政には容易いこと。
しかし、行政の無謬は、歴史の中で思い上がりであった場合も多い。
法もまた誤ることがあるのである。ましてやその解釈や個別の適用は、恣意的に変えられることもある。
いくつもの生物種を絶滅させてきた人類が、その反省の下に整備する制度であったとしても、
よりよい形、それぞれの個別の種に応じた保護の形というのがあると思うし、
常に新しい形を希求することは必要なことだと思う。
幸いに、このトキワバイカツツジの保護活動は一刻を争うほどに緊急性があるものではないので、
このトキワバイカツツジという植物の扱いで、愛媛県行政の一面を考えてみたい。
知事の意志と離れたところで、法(条例)の運用がされてはいけないのだから。
今日は、朝のウオーキング60分。傾斜は10%。速度は3.5km/h。
ゆつくり歩いてみました。そろそろ、走れるかも。
相変わらず止まつてしまうワードに頭を悩ませている。
Pagesに切り換えようと思い始めた。macでマイクロソフトを使うのがいけないのだろうか。
そう言えば、atokも動かなくなつて、変換できずにアプリを落とすことがたまにある。
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