朝は、4時40分に目覚まし、妻も起きてくれます。
疲れていたら、次のJRにすればと思ったのだけど、
滅多に出かけない二人ですので、レースの時には小旅行のように…。
荷物もチェックして、しっかりと着込んで出かけます。
車で駅まで行って、駐車場において出発です。数人のランナーが乗っています。
宇和島クラブの 土居さんと今津さんが前の車両です。
ご挨拶して、お互いの健闘を祈って、席に戻ります。
ここで大事なのは、変な姿勢で身体を痛めないことと、
6時半までに固形物を胃に入れてしまうこと。
食事は、妻のブログに画像があります(笑)。
100㎞のレースと比べるとえらく少ない。
まっ、たかだか40㎞そこそこですから、大丈夫だろうと。
JRは、徐々にお客さんも増え、ランナー風の方も増えてきた。
しかし、JRの列車内は寒いし、体調悪いのが実感できる状態です。
松山駅でトイレに行って、出かけます。
会場では、男子の更衣室には妻は入れませんので、どこか温かいところにでも要ってなさいと。
「では、後ほど」
warming upもほとんどなし、身体を温めてストレッチをしようにも
身体は温まらない。
形だけストレッチをして、レースウェアに着替えます。
100㎞と同じ出で立ち。
何とも気合いが入っていない。
というか、体調が悪いので、汗も出てこない。
がたがたと震えながら準備。まっ、最初の10㎞はwarming upのつもりで。
荷物預けの締め切りがスタート30分前の9時。
ここからは、レースウェアです。ゴミ袋でも頭からかぶって、身体を冷やさないようにする知惠はあるのですが、
レースウェアでスタート地点に向かいますが、 これまたやる気がない。
これがなぜかというと、ウルトラの場合は、やる気がありすぎると前半でつぶれるんです。とにかく、4分少々で走って、どこまでキロ5分を切って走るかというレースなんです。だから、その雰囲気で身体が準備しているんですね。きっと。60キロのレースの時なんか、5キロを18分前半で入ったりするのですが、完璧にそれよりスローペースで入ります。
開会セレモニーでQちゃんとか、自らも走る中村知事。スターターだけの(笑)、野志市長。
いろいろと登壇されますが、やっぱり、第1回大会の優勝者でその直後に世界記録を出した寺澤さん。同年代のオリンピック選手の君原さん。ですね。
かくしゃくとした先輩方、そのぴしっと伸びた背筋には感動ですね。かくありたい。
まだまだ、私などひよっこであります。
だからといって、ゆっくりと走ったわけではないのですが、スタートからがんがんにおいて行かれます。スタートブロックが三時間を切るレベル?の「A」ブロックなので、前には、「S」しか居ないわけです。
ぼちぼちと走りましたが、㎞5分以上かかっています。身体が温まったら行かなきゃーと思うのですが、なかなか身体が動いてくれません。どうにも、ゆっくり走らないと30キロ過ぎてがくんとなったらどうしようという強迫観念を持ってしまっているようです。幸いに、西条市陸橋の西山さんと前後して走ることで、スピードをある程度出せたのだと思います。
身体が温まらないままに、距離は進み。喉も渇くわけでもないけど、足が出ない。というかスピードが上がらない。前半抑えて、後半上げるという予定が全く狂ってしまう。
やっぱ、馬鹿みたいに突っ込まなければなりませんね。こわごわ走ったら面白くないですわい。
次への課題です。
補給は、アミノ酸系で正解。
しかし、結果的に、全体で130位くらいで、2時間59分10秒。
体調不良に加えて、追い込み不足。今日(7日)番組録画のゴールシーンを見て思った。まったく平気そうなんです。
周りの方が、ずたずたになっていますのに、私一人平気な顔して歩いているのです。まっ、本当に力試しになってしまいました。
初戦・初マラソンというのに、こだわりがあったのですが、やっぱり、イメージが描けなかったのが敗因です。
次回は、きちんと息を上げて走れるように、せめても走り終わった後、湯気が出るくらいに汗をかいて走りたい。
ゴール後は、取材を受けましたが、寒くてすぐに着替えに入りました。悪寒がして、ダメだったのですぐに変えることに。JR松山駅でうどんを食べて、早くに帰りました。
夜は、打ち上げ。走った人が7人走ってない人が1人。走ってない一人も昨年サブスリーのMさんなので、マラソン談義でございます。
みんな無事で良かった。
その上、焼き鶏は良かった(笑)。
糖質を摂りすぎていますから、もう要らないと。
で、せっかくだからと、2次会。
久方ぶりのフバーラ。みんな疲れ気味でしたので、1杯から2杯で退散。
みなさん、応援のメッセージなどありがとうございました。
そして、サポートしてくれた妻にも感謝。
一応、振り返りの日記です。
疲れていたら、次のJRにすればと思ったのだけど、
滅多に出かけない二人ですので、レースの時には小旅行のように…。
荷物もチェックして、しっかりと着込んで出かけます。
車で駅まで行って、駐車場において出発です。数人のランナーが乗っています。
宇和島クラブの 土居さんと今津さんが前の車両です。
ご挨拶して、お互いの健闘を祈って、席に戻ります。
ここで大事なのは、変な姿勢で身体を痛めないことと、
6時半までに固形物を胃に入れてしまうこと。
食事は、妻のブログに画像があります(笑)。
100㎞のレースと比べるとえらく少ない。
まっ、たかだか40㎞そこそこですから、大丈夫だろうと。
JRは、徐々にお客さんも増え、ランナー風の方も増えてきた。
しかし、JRの列車内は寒いし、体調悪いのが実感できる状態です。
松山駅でトイレに行って、出かけます。
会場では、男子の更衣室には妻は入れませんので、どこか温かいところにでも要ってなさいと。
「では、後ほど」
warming upもほとんどなし、身体を温めてストレッチをしようにも
身体は温まらない。
形だけストレッチをして、レースウェアに着替えます。
100㎞と同じ出で立ち。
何とも気合いが入っていない。
というか、体調が悪いので、汗も出てこない。
がたがたと震えながら準備。まっ、最初の10㎞はwarming upのつもりで。
荷物預けの締め切りがスタート30分前の9時。
ここからは、レースウェアです。ゴミ袋でも頭からかぶって、身体を冷やさないようにする知惠はあるのですが、
レースウェアでスタート地点に向かいますが、 これまたやる気がない。
これがなぜかというと、ウルトラの場合は、やる気がありすぎると前半でつぶれるんです。とにかく、4分少々で走って、どこまでキロ5分を切って走るかというレースなんです。だから、その雰囲気で身体が準備しているんですね。きっと。60キロのレースの時なんか、5キロを18分前半で入ったりするのですが、完璧にそれよりスローペースで入ります。
開会セレモニーでQちゃんとか、自らも走る中村知事。スターターだけの(笑)、野志市長。
いろいろと登壇されますが、やっぱり、第1回大会の優勝者でその直後に世界記録を出した寺澤さん。同年代のオリンピック選手の君原さん。ですね。
かくしゃくとした先輩方、そのぴしっと伸びた背筋には感動ですね。かくありたい。
まだまだ、私などひよっこであります。
だからといって、ゆっくりと走ったわけではないのですが、スタートからがんがんにおいて行かれます。スタートブロックが三時間を切るレベル?の「A」ブロックなので、前には、「S」しか居ないわけです。
ぼちぼちと走りましたが、㎞5分以上かかっています。身体が温まったら行かなきゃーと思うのですが、なかなか身体が動いてくれません。どうにも、ゆっくり走らないと30キロ過ぎてがくんとなったらどうしようという強迫観念を持ってしまっているようです。幸いに、西条市陸橋の西山さんと前後して走ることで、スピードをある程度出せたのだと思います。
身体が温まらないままに、距離は進み。喉も渇くわけでもないけど、足が出ない。というかスピードが上がらない。前半抑えて、後半上げるという予定が全く狂ってしまう。
やっぱ、馬鹿みたいに突っ込まなければなりませんね。こわごわ走ったら面白くないですわい。
次への課題です。
補給は、アミノ酸系で正解。
しかし、結果的に、全体で130位くらいで、2時間59分10秒。
体調不良に加えて、追い込み不足。今日(7日)番組録画のゴールシーンを見て思った。まったく平気そうなんです。
周りの方が、ずたずたになっていますのに、私一人平気な顔して歩いているのです。まっ、本当に力試しになってしまいました。
初戦・初マラソンというのに、こだわりがあったのですが、やっぱり、イメージが描けなかったのが敗因です。
次回は、きちんと息を上げて走れるように、せめても走り終わった後、湯気が出るくらいに汗をかいて走りたい。
ゴール後は、取材を受けましたが、寒くてすぐに着替えに入りました。悪寒がして、ダメだったのですぐに変えることに。JR松山駅でうどんを食べて、早くに帰りました。
夜は、打ち上げ。走った人が7人走ってない人が1人。走ってない一人も昨年サブスリーのMさんなので、マラソン談義でございます。
みんな無事で良かった。
その上、焼き鶏は良かった(笑)。
糖質を摂りすぎていますから、もう要らないと。
で、せっかくだからと、2次会。
久方ぶりのフバーラ。みんな疲れ気味でしたので、1杯から2杯で退散。
みなさん、応援のメッセージなどありがとうございました。
そして、サポートしてくれた妻にも感謝。
一応、振り返りの日記です。
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