ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

ボートレースのそのおりに

2012-07-08 23:59:00 | レースだ
松山東から慶応へ、
学生時代、応援指導部で活躍した(んだったよな)友人が知らせてくれた。

トライアスロン・フルマラソンをやってのける、
一般人から見ると、少し変わった人物かも知れません。

誰もが知っている菓子メーカーの社長さんで、松山JCのOBでもあります。
妻が昨年3月まで勤めていた愛大付属中のPTA会長もされ、豪快なだけで無く、人格も相整う、
人物であります。

その方に教わった、

松山東・宇和島東(正確には 松山中学と宇和島中学)のボートの対抗戦を歌った歌が、
松山東にもあるという。
 宇和島東は、敗戦に奮起して、技を磨くという「思えば過ぎし」

松山東の歌は、

全編十節、冒頭の二節には

 一、秋風そよぐ宇和島の
   海に夕陽の影落ちて
   月の桂の冠は
   仇の健児に奪われぬ
 二、戦に果てて礒に立ち
   敵よりあがるかちどきの
   声に九島もたそがれて
   波悲しげに寄せきたる

に始まって最後の十節には

 十、いざいざ漕がん冬の海
   いざいざ行かん夏の海
   あらあら勝たん香しく
   春は花咲く波の上

という。

http://www42.tok2.com/home/uwajimanenrin/nenpyou/booto.html
より引用しました。

どちらも、対抗戦で敗れた時の歌であります。

コメントをせずとも、日本人なら誰もが理解できる心情でありましょう。

お知らせ頂いた、松山の友に感謝申し上げたい。
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