ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

仕事後松山

2014-06-21 23:32:55 | 受験
朝は、40分のウォ-キング。
お仕事。
夕方、松山入り。妻と龍之介と一緒。
理くんと、進路について。

客観的には、同年の出生数は、おおよそ三分の二。
一方、一流大学の定員はほとんど変わっていません。
医学部の定員もほとんど変わっていません。

つまりどういうことかというと、競争という面で見れば、難易度は三分の二なんです。
もちろん、受験テクニックという意味では、進学校や予備校が持っていた時代からすると、
広く世間に出回っているのでしょうが、
それでもなお、18才人口の実数が少なければ、例えば、成績上位4%というくくりに位置する生徒も減っているのです。

東大・京大・国公立医学部で、11200人(同年生まれの人口を120万人とすると、0.9%。180万人であれば0.6%です。)
これに、
北大・東北大・名大・阪大・九大・東工大・一橋を加えると、25400人(同 2.1%。1.4%です。)です。

総力戦。頑張っていこう。


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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-06-22 02:02:48
親は自分の生きてきた人生経験で子供の将来を考えますが、子供はまだ先のことが分からず、答えが出ないこともあるかも知れませんね。「絶対これになりたい」という強い思いが有る子は別ですが、そうでないとなかなか決められない。自分が良いと思って入学しても、合わないと思う。長い人生なのだから少しくらいの回り道は対したことではないと、社会全体に余裕が有るといいですね。
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Unknown (Unknown)
2014-06-22 02:05:22
すみません。文字を間違えました。「大した」でした。
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私の経験 (タケダ)
2014-06-22 12:47:09
私の進学についての経験は、
まず、高校3年生の夏の駿台の夏期講習に行く予定を
父にキャンセルされ、一緒に行く予定だった友達2人と共に、行かないことになってしまった。
そして、共通一次の後の虹の願書提出の前に、合格しなければ「丁稚」に出すと言われ、受験先を絶対安全圏に下げた。(国立一校しか受験しませんでしたから)
この経験が、今の私の人生の基にあるのです。
ですから、がんばることの大切さと供に、本人の意思を尊重して、
家族は、できる限りの協力をしてやるべきと言う考えを持っています。
もちろんこれは、わがままを許すと言うことではなくて、みんなで勝利を勝ち取る、孤独にさせないということなんです。
まさに、総力戦なんだと。
コメントありがとうございます。
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Unknown (Unknown)
2014-06-22 16:07:11
ご丁寧なお返事有難う御座いました。
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虹で無くて、二次でした。 (takeda)
2014-06-22 18:01:36
誤字です。
失礼しました。
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