ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

10月30日(日)のつぶやき

2011-10-31 02:49:08 | Weblog
13:18 from web
2006.11.3に宇和島徳洲会病院における「病腎移植」の実施が明らかになったとき、各メディアは、一斉に「万波医師らの移植グループ(瀬戸内グループ)」バッシングに走りました。そういう圧倒的メディアの流れに抗して、HPや雑誌であえて異を唱えた人がいました。一人が柳田充弘氏。
13:20 from web
京大理学部名誉教授の柳田充弘氏。生物学、DNA学、RNA学のエクスパートです。この11月3日には、晴れて文化勲章を受章されます。「修復腎移植」支持が間違っていたら、汚点となり、受賞はなかったと思います。
13:22 from web
雑誌「ミクロスコピア」の藤田恒夫編集長、この雑誌は、何度となく「病腎移植」を支持する記事を掲載しました。この季刊誌は、2007年に「日本科学ジャーナリスト賞」を受賞しました。これも「病腎移植支持論」が医学・科学的に根拠のないものだったら、ありえなかっただろうと思います。
13:24 from web
中村祐輔東大医科学研究所教授も、病腎移植を支持されました。彼はその後「朝日」の出河記者によって「がんペプチドワクチン」の臨床研究が「ナチスと同じ人体実験だ」と叩かれましたが、現在は内閣府の「医療イノベーション室長」を兼任しています。
13:32 from web
評価が定まってから「実は自分もそうだった」というのは、たやすいことです。カオス状態の中で旗幟を鮮明にすることこそ、真の研究者に必要な資質であります。ましてや、事実よりも自らの立場を大切にする者は科学者でも研究者でもない。それが、「なんとか学会」などとは聞いてあきれる。
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by TakedaMotosuke on Twitter
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