ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

いじめ対策

2014-11-14 23:56:35 | トレーニング
朝は、42分のランニングマシン。

今日は、朝も午後も予定がびっしり。
檀家であるお寺にご不幸があり、葬儀。
宇和島東高で、いじめ対策の委員会。

一般論としてお話しすると、
いじめも暴力が伴えば、暴行。怪我をすれば傷害。
金品を奪えば、強盗。
裁くのは司法であり、警察が関与し、検察が取り調べをする。
当たり前のことであります。

ただ、学校内にその被害者と加害者がいる場合、一義的には教育という範疇での指導を行うと言うことになる。
そのあたりの切り分けというか、バランスというか、どう対処すべきかというのが、一番の問題になるのでしよう。
児童相談所の森岡所長、支援員の宮部先生、校長の川上先生とお話出来たのは良かつた。
警察からの参加予定が所要にて欠席だつたのは残念だつた。

(いじめについての一般論は、宇和島東での話ではないので、誤解無きよう。)

明日は、地元のイベントに参加。
衆議院議員の解散総選挙とのニュースもあり、
間違いないという情報も。
解散総選挙ということになれば、
市議会では12月議会が始まるのに、それどころではないという話も聞く。
もしそうなら、困つた困つた。
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1 コメント

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Unknown (Mr.S)
2014-11-16 14:56:00
社会においてパワハラもセクハラも元々は苛めの一種。
しかし、それらは訴える事の出来る立派な犯罪として認知される時代となった。
学校という教育現場においても生徒個人個人は怯むことなく訴えに出る権利がある。
それを教育の名のもとに教師陣が阻む事は許されない。
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