ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

一週間が始まつた

2015-05-11 22:18:10 | お仕事
週の頭は、街頭でお話をさせて頂いています。
ご近所の皆さんには、本当にお騒がせをして申し訳なく思つていますが、
通る車から応援して頂く方も増えて、やりがいを感じているところです。

いろんな政治家のスタイルがありますから、とやかく言う筋合いのものではありませんが、
私としては、この週に1度最低30分、前週のご報告や今週の活動についてお話しするのは、
日々の活動に張りを持たせるために、とても良い時間となつています。

最初から最後まで聞いて下さる方は居られないと思いますが、
万一そんな方が居られても、話に筋を持たせ、導入から〆まで、キチンと脈絡をつけて
お話をしているつもりです。

だから、話の中身についてはとても緊張感を持つてお話をしています。
もっとも、JC時代から挨拶をする機会などを沢山頂戴して、人前に出ること自体は、
全く平気になつております。
また、政治を志す大きな転機となつた、腎移植を受けた患者さんとの、
移植への理解を求める街頭活動。
患者さんがビラを配られる横で、約一年半にわたり移植の現状と修復腎移植の可能性を訴えました。
厚生労働省前や松山の大街道でもマイクを握りましたが、
話のうまい下手ではなく、話すことに嘘がなく話す者に思いがあればスピーチは人の心に響くと信じております。

この街頭活動は、政治の世界に身を置く限り、今後とも頑張つて行きたいと思つています。

今日は、伊達400年祭について、
お城祭りに参加して感じたことをお話ししながら、
市民としてもつともつと関わつて欲しいこと。
何もかも行政頼みで、税金を使うことを考えるのではなく、
限られた財源を何に使つていくのか、
自分たちの努力で税金の無駄遣いを減せるならば、
その浮いたお金で新しい事業。市民サービスを求めることが出来る。

例えば、400年祭は環境に優しいイベントにするという、新しい取組を私なら主張したい。
など、お話ししました。
Recycle(再資源化)ではなく、
Reuse(再利用)であり、
Reduce(減らす)
Refuse(やめる・断る)なのです。

ゴミが減れば、ゴミ処理費用は削減できます。
最終処分場も延命できます。

燃えるものは、Thermal Recycle して、熱として活かします。
そんな意識を高めるきつかけとしたいと思います。

常に何かを訴えかけて、市民の皆さんにも変わることを求める、
少年非行の問題も学力低下の問題も、リーダー自らが危機感を持つて、自分事として
市民に今を問うことが必要です、
そして、今からを語ることです。
そんな政治を私は目指したいと思います。

明日の観光議連が中止になつたので、
明後日の平成市議の会の打合せと
外国のクルーズ船の来航日程情報の開示について、商工観光に再要請。
外国人旅行者の両替ニーズ対応について伊予銀行さんと打合せ。
同じく カード決済導入支援についても要請。

初期費用をディスカウントして、お試し期間を設けるなどして、
カード決済対応店舗を増やせないか等。

ニュースレターの最終詰め。
経費削減と納期を早めるためには、自分で原稿を作るほか無いのか。
時間がかかつてかかってしょうがない。


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