尚友・Tちゃんの都合が悪くなったので、急遽代理で
会社帰りに、お仲間のKちゃんと待ち合わせ、
京都の結婚式場だという『Guest House 北山倶楽部』に行ってきた。
もう一人のお仲間Oちゃんも合流して入場。
そもそもこんなライブあったの?状態で私は全く知らず…
というか、話を聞いたらHPで見たような気もしてきたけど
平日の京都・北山なんて行く気になれずスルーして
それからはもう忘れていたかもしれない。
会場に入ると雰囲気のあるホール。

ライブのみの私らは一番後ろだったので、ギリギリで取れたらしい。
しかし後ろなだけあって、座って演奏する豪ちゃんと松本さんは全く見えず。
尚ちゃんのお顔はずっと見えていたのはラッキーというか救いというか。
有賀っちもチラチラしか見えねー
前の方はディナーを召し上がったあとにライブを見るという
セレブ
な方々。(要はディナーショー)
ちょうど視線の延長線上にいた
いかにもクラブのママ風な着物女性の頭髪がデカくて(盛りすぎやっちゅうねん
)
若干視界が塞がれた感も
話がそれました。
観客はええとこ100人ぐらいでしょうか。。。
有賀っちが「SLUG & SALTのことを知らない人も多いと思うので…」
という説明をしてたんやけど、
確かに後ろの女子達(もちろん尚之ファン)と
ディナー付きの客は雰囲気が明らかに違うのです。
北山倶楽部の常連さん(?)が、
何かイベントあるらしいぜ~的に彼女(嫁)を連れて
高級ディナーを食べるという、庶民には縁のないお楽しみなのかしらん…と
偏見と羨望のまなざしで見ておりました。
ライブはCDをちゃんと聴いてなかったので(汗)
順番はわからないのですが…
CDちゃんと聴いたら順番わかるかも。
すいません
また後日。
どうやらアルバムの収録曲を一通りだったらしい。
有賀っちの挨拶を、豪ちゃんが同時通訳で京都弁にするという
よくわからないスタイルで始まったMC(笑)
2~3曲ごとにMCが入る。
京都を離れて長いので、もうアクセントがおかしくなっているという豪ちゃん。
尚ちゃんにも「貴方もそうでしょ?」とふり、
地元の友達などと話しているうちに方言が戻ってくるという。
確かに豪ちゃんの京都弁はなんかしっくり来ず、笑いが起きていた。
「笑ってるってことは違うってことなの?」
「関東とか他の地方から見ると関西弁は同じように思うかもしれないけど
京都弁は大阪とはまた違う時間の流れがあるよ。」
と豪ちゃん。
京都は“はんなり”してるイメージはあるけどなぁ。
それやのに結構厳しいこと言わはるのも京都人(イメージ)
次のアルバムを出せるほど、新曲がもうたくさん出来ているという。
それには1stアルバムが売れないと予算がないとか(笑)
A「次を出せるかどうかは皆さんにかかってます!
帰りにCDも売っているので…関所を設けております。」
買わないと帰れないらしい(笑)
もう持ってたらどうすんの?(^.^;)
結論から言うと結局関所=フツーの売り場で、
メンバーが売ってるとか、
サインでも入ってるなら買う人増えるんじゃない?…と思いつつ
(↑河口くんのライブからヒントを得ている)
私はもう持ってるから買わないけど~と、横目で通り過ぎた。
あと、SLUG & SLATのワンマンライブの話の流れだったと思うけど、
斉藤ノブさんの還暦イベントに出るとかなんとか?から
尚ちゃんはノブさんとはNon Chordsでよく知ってるよね~という話になり
N「最近は活動してませんね。」
G「結婚してからお忙しいみたいで、ね。」
と、豪ちゃんは、ノブさんが夏木マリさんと結婚してから
マリさんの舞台関係で忙しいという意味で言ったのに
N「子供も生まれたことですし…(的な)」
G「や、まぁ、あなたもそうですけど…、ノブさんもね?」
と、豪ちゃんも若干困った尚ちゃんの天然が!
確か尚ちゃんの娘さんは今6ヶ月ぐらいなので、よっぽど大変なのかな、乳児のお世話。
アルバムが終わったら、新曲。
「2月30日」、「黒髪」
この日の豪ちゃんのネクタイ、実は…
(以下うろ覚え)
A「どっかで見たことあるんだけど、そのネクタイ」
G「藤井さん(尚ちゃん)には素晴らしいお兄さん(フミヤ)がいらっしゃいまして…」
A「ぼくらは過去にツアーも一緒にまわらせてもらってるんですけど。」
G「実はその時の衣装なんです、これ。」
有賀っちが何やら突っ込んで、
G「いいじゃん、気に入ってるんだからさぁ。」
A「という私の帽子も衣装です(笑)」
やっぱり!
なんか見たことある気がしたのは気のせいじゃなかった(笑)
最後はクリスマス用に2曲で終演。
人数が少ないので、アンコールの拍手がどうも控えめになってしまい
出てきた有賀っちが
「あたたかい拍手をどうもありがとう。」
だってしょうがないじゃんねー。
アンコール曲の「東京てぃやわ~(タワー)」じゃなくて「京都てぃやわ~(タワー)」は
アップテンポでノリが良く、かっこよかった!
「てぃやわ~」は有賀っち的発音です(笑)
メンバー紹介で、実はもう一人のメンバー、エンジニアの飯尾さんが紹介され
あまりにもすぐ後ろだったことにその時まで気づかず、
今更ながら近すぎる距離に若干ビビる(笑)
飯尾さんは楽器担当ではなく、
いわゆるPA卓(って、実は意味を知らない)を操って
いろんな音を出したり、音をコントロールしてはるのです。
縁の下の力持ちっていう感じかしら?
そうそう、フミヤのレコーディング風景でたまに見る
ディレクター(で合ってる?)の倉中さん(と思われる)も来てはった。
わざわざ東京から見に来るの?
【追記情報】
フミヤの現ツアーDVDパンフによると
倉中さんはSLUG & SLATにも関わってはるそうなので、見に来てても当然なのね。
どうしても尚ちゃんがいるとSAXの音色が印象に残るんやけど
豪ちゃんのドラムは骨太やし
有賀っちのベースも松本さんの鍵盤さばき(見えてないけど)も
他の人とは違うし、かっこいいし、
やはりこのメンバーでないと出せない音なのかな、と思ったワケで。
とにかくチケットを取ってなかったので、行けて良かったと思う。
遠くて疲れたけど。
しかも月曜日っ!
次の日出勤したらまだ火曜日ということに愕然としたよ…。
会社帰りに、お仲間のKちゃんと待ち合わせ、
京都の結婚式場だという『Guest House 北山倶楽部』に行ってきた。
もう一人のお仲間Oちゃんも合流して入場。
そもそもこんなライブあったの?状態で私は全く知らず…
というか、話を聞いたらHPで見たような気もしてきたけど
平日の京都・北山なんて行く気になれずスルーして
それからはもう忘れていたかもしれない。
会場に入ると雰囲気のあるホール。
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ライブのみの私らは一番後ろだったので、ギリギリで取れたらしい。
しかし後ろなだけあって、座って演奏する豪ちゃんと松本さんは全く見えず。
尚ちゃんのお顔はずっと見えていたのはラッキーというか救いというか。
有賀っちもチラチラしか見えねー
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前の方はディナーを召し上がったあとにライブを見るという
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ちょうど視線の延長線上にいた
いかにもクラブのママ風な着物女性の頭髪がデカくて(盛りすぎやっちゅうねん
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若干視界が塞がれた感も
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話がそれました。
観客はええとこ100人ぐらいでしょうか。。。
有賀っちが「SLUG & SALTのことを知らない人も多いと思うので…」
という説明をしてたんやけど、
確かに後ろの女子達(もちろん尚之ファン)と
ディナー付きの客は雰囲気が明らかに違うのです。
北山倶楽部の常連さん(?)が、
何かイベントあるらしいぜ~的に彼女(嫁)を連れて
高級ディナーを食べるという、庶民には縁のないお楽しみなのかしらん…と
偏見と羨望のまなざしで見ておりました。
ライブはCDをちゃんと聴いてなかったので(汗)
順番はわからないのですが…
CDちゃんと聴いたら順番わかるかも。
すいません

また後日。
どうやらアルバムの収録曲を一通りだったらしい。
有賀っちの挨拶を、豪ちゃんが同時通訳で京都弁にするという
よくわからないスタイルで始まったMC(笑)
2~3曲ごとにMCが入る。
京都を離れて長いので、もうアクセントがおかしくなっているという豪ちゃん。
尚ちゃんにも「貴方もそうでしょ?」とふり、
地元の友達などと話しているうちに方言が戻ってくるという。
確かに豪ちゃんの京都弁はなんかしっくり来ず、笑いが起きていた。
「笑ってるってことは違うってことなの?」
「関東とか他の地方から見ると関西弁は同じように思うかもしれないけど
京都弁は大阪とはまた違う時間の流れがあるよ。」
と豪ちゃん。
京都は“はんなり”してるイメージはあるけどなぁ。
それやのに結構厳しいこと言わはるのも京都人(イメージ)
次のアルバムを出せるほど、新曲がもうたくさん出来ているという。
それには1stアルバムが売れないと予算がないとか(笑)
A「次を出せるかどうかは皆さんにかかってます!
帰りにCDも売っているので…関所を設けております。」
買わないと帰れないらしい(笑)
もう持ってたらどうすんの?(^.^;)
結論から言うと結局関所=フツーの売り場で、
メンバーが売ってるとか、
サインでも入ってるなら買う人増えるんじゃない?…と思いつつ
(↑河口くんのライブからヒントを得ている)
私はもう持ってるから買わないけど~と、横目で通り過ぎた。
あと、SLUG & SLATのワンマンライブの話の流れだったと思うけど、
斉藤ノブさんの還暦イベントに出るとかなんとか?から
尚ちゃんはノブさんとはNon Chordsでよく知ってるよね~という話になり
N「最近は活動してませんね。」
G「結婚してからお忙しいみたいで、ね。」
と、豪ちゃんは、ノブさんが夏木マリさんと結婚してから
マリさんの舞台関係で忙しいという意味で言ったのに
N「子供も生まれたことですし…(的な)」
G「や、まぁ、あなたもそうですけど…、ノブさんもね?」
と、豪ちゃんも若干困った尚ちゃんの天然が!
確か尚ちゃんの娘さんは今6ヶ月ぐらいなので、よっぽど大変なのかな、乳児のお世話。
アルバムが終わったら、新曲。
「2月30日」、「黒髪」
この日の豪ちゃんのネクタイ、実は…
(以下うろ覚え)
A「どっかで見たことあるんだけど、そのネクタイ」
G「藤井さん(尚ちゃん)には素晴らしいお兄さん(フミヤ)がいらっしゃいまして…」
A「ぼくらは過去にツアーも一緒にまわらせてもらってるんですけど。」
G「実はその時の衣装なんです、これ。」
有賀っちが何やら突っ込んで、
G「いいじゃん、気に入ってるんだからさぁ。」
A「という私の帽子も衣装です(笑)」
やっぱり!
なんか見たことある気がしたのは気のせいじゃなかった(笑)
最後はクリスマス用に2曲で終演。
人数が少ないので、アンコールの拍手がどうも控えめになってしまい
出てきた有賀っちが
「あたたかい拍手をどうもありがとう。」
だってしょうがないじゃんねー。
アンコール曲の「東京てぃやわ~(タワー)」じゃなくて「京都てぃやわ~(タワー)」は
アップテンポでノリが良く、かっこよかった!
「てぃやわ~」は有賀っち的発音です(笑)
メンバー紹介で、実はもう一人のメンバー、エンジニアの飯尾さんが紹介され
あまりにもすぐ後ろだったことにその時まで気づかず、
今更ながら近すぎる距離に若干ビビる(笑)
飯尾さんは楽器担当ではなく、
いわゆるPA卓(って、実は意味を知らない)を操って
いろんな音を出したり、音をコントロールしてはるのです。
縁の下の力持ちっていう感じかしら?
そうそう、フミヤのレコーディング風景でたまに見る
ディレクター(で合ってる?)の倉中さん(と思われる)も来てはった。
【追記情報】
フミヤの現ツアーDVDパンフによると
倉中さんはSLUG & SLATにも関わってはるそうなので、見に来てても当然なのね。
どうしても尚ちゃんがいるとSAXの音色が印象に残るんやけど
豪ちゃんのドラムは骨太やし
有賀っちのベースも松本さんの鍵盤さばき(見えてないけど)も
他の人とは違うし、かっこいいし、
やはりこのメンバーでないと出せない音なのかな、と思ったワケで。
とにかくチケットを取ってなかったので、行けて良かったと思う。
遠くて疲れたけど。
しかも月曜日っ!
次の日出勤したらまだ火曜日ということに愕然としたよ…。