一応説明しておくと、藤井フミヤさん、藤井尚之さんの兄弟ユニット『F-BLOOD』が
9年ぶり!!のNEWアルバムをひっさげてのツアー2日目です。

私的には何公演か参加する中での初日。
お台場のZepp DiverCity Tokyoに行って来ました。
初日の予定が2日目に振り替えになって
(第2希望を書いたのは自分やけど)
大阪のスガフェスWESTに見事バッティング!



スガフェスの日程発表が振り替えが決まった後だったので仕方ない。
気持ちを切り替え、勇んでZeppに。
グッズを買おうかと思ったけど、
先に着いていた友人Mさんによると(電車を見事に乗り間違えて遅刻しました、すいません


『今並んでも買えるかわかりません!』
『14:30で列は解散します!』
とか言ってて、ヒドイ状況だったらしく。
この日は台風一過でめちゃ暑くて、そんな中で並ぶのも辛いし
もうグッズはやめてお昼行こうってなりました。
Twitterで見かけた情報によると、近隣で行われているイベントのお客で
周辺トイレやロッカーが占拠されているとの情報で、
心づもりして行ったのですが、3連休最終日という事もあってか
もうお台場は想像以上の大混雑。



チャラい派手めな人々+ファミリーであふれかえっていたのでDiverCityは諦め、
ヴィーナスフォートまでお昼を食べに行くことに。。。
ライブ前にずいぶん体力を消耗した気がします。。。



Eさんとも合流し、入場。
なんとか最前ブロックに滑り込めたので良かった。。。
チビッコなので、ホンマ見えへんのよねー。。。

80'sのBGMが流れている。
この感じも今回のアルバムに合わせていて良いな〜。

めずらしく兄が先頭ぐらいで登場。
MCの位置は合ってるかわからんので、ご指摘は歓迎します。




F:(このツアーは地方だと)もっと小さなとこ行くからね。
(身体を縮めて、狭そうにしてる)
これじゃ狭すぎか(笑)
唾(ツバキ)がみんなにかかるくらいの!
N:感染させますか。
F:ツバでみんな妊娠させてやるぜ!
N:不倫どころの話じゃない。
F:隠し子がいっぱい(笑)
N:1人だけじゃないぜぇ〜!!どうだ〜!!
(場内爆笑)
F:何人いるんだって話だよね(笑)
こういうオイシイとこ持ってく尚ちゃん好きです(笑)




兄は汗を拭いていてマイク前不在、尚ちゃんが話し出す。
N:えー、そうですね…。
(尚ちゃん頑張って!の声。)
F:(小さめの声で、口の横に手を当て)尚ちゃん頑張って!
N:えーと、何を頑張ればいいのか…(苦笑)
今日は飲んでないので…。
ガソリン(お酒)が入れば話せるんですが…。
F:尚之は酒が入ると喋り過ぎるよね。
同じ話ばっかり喋る。
N:何話してたか忘れる。
(忘れる繋がりで変わる話題?)
F:まぁ、物忘れはあるよね。
N:何を取りに行ったかわからなくなることはありますね。
(あ〜〜。あるあるの会場)
F:あるねー。
嫌なことは忘れていこうと思うんだよね、最近。
でもスゲー嫌なことは覚えてるよね。
嬉しいこともすぐ忘れちゃうんだよな(笑)
すごい嬉しいことは覚えてるな。
そうか、すごい、を付ければいいんだな。
今日もすごい、いい時間にしようね

(場内「キャーーーー

なんて甘いセリフなんだ!!
あまーーーーい!!甘すぎるよ小沢さん!
ちょっと照れる兄もかわいい。
F:えー、では、次はちょっと大人っぽい曲を歌います。
って、十分大人なんだけど(笑)

「倒れ込んだレザーのソファー」を間違えて
「倒れ込んだソファーのソファー」と歌ってしまった兄(笑)
ちょこちょこ歌詞間違いはご愛敬でしょうかね(笑)


何か、とても幸せな気分になって聴いてました。
F:疲れた…。
なんでFブラはこんなに疲れんのかな。
N:何でしょう?
F:俺が上(高いキー)行くから?
N:私があまり高いキーが出ないので。。。
F:ここがゆずとは違うところで。
あのコーラスの子高いんだよな〜。
N:高いですね。
F:でもすげータバコバカスカ吸うんだよ。
オレも強靱なノドが欲しい…。比較的強靱だけど(笑)
F:みんな倒れなくなったよね。
N:今までは2〜3曲であっちもこっちも…
F:ここで倒れてまーす。
N:こっちこっち!みたいな感じだったのにねぇ。
F:ヘルプミー!ヘルプミー!(高い声)
もしかしてみんなで支え合ってるのかな?(←違うよ。)
図太くなったねぇ(笑)
海外旅行に行っても全部日本語で!
高い!え〜〜〜!?みたいな。
通じるよ?
英語喋れなくても全部日本語でいいよ!
図太く生きよう!
(オー!)←何の集会や(笑)
ウチのオフクロは図太かったね。あと関西人も。
と、最後にボソッと言うてんけど、そこで差し込んでくるか、わざわざ東京で!

と一瞬ムッとしたんやけど、しかし否定は出来ん。。。と思った大阪人です。

F:懐かしい曲をやります。


アレンジが変わっても素敵


初めて行ったチェのコンサートでも二人で歌っていたので、思い出してしまう。
ノスタルジー


F:バラードでも疲れる…。
全身全霊で歌ってるからね。
疲れた。
(ツアー序盤で身体が出来ていない様子のフミヤ。)
F:ツアー終わる頃にはキレイな身体になってると思うよ。
(キレイって何やねん・笑)
F:今はちょっとアレだけど。触り心地がいい感じ(笑)←下腹をつかんでいる(笑)
(ちょっとTシャツの裾をめくって、「キャー」)
F:オレたちも(歳取って?)だんだんライブの時間も早くなってきましたが。
なんせ終わるのが早い!
N:まぁ、早くから飲めますからね!
F:そういうこっちゃない…(苦笑)
たまに6時半とかあるじゃん、遅めの。
ガッカリするよね、もう。
(かつてはそれが通常だったけど?
あんな夜遊びしてた人が!?
人って変わるもんですねぇ・笑)
F:最近オレたち5時半起きだもんね!
N:まぁ、早いですね。
F:夜起きてたって何もすることない。
(えぇ〜???)
F:いいよぉ、5時半起き!
(5時半起きで何すんの?という場内の空気に)
F:あ、オレ、めざましTV観なきゃ!
(と、はにかんだ兄の笑顔はたまりまへん

どうやら息子の弘輝くんが観に来てたらしく、サービス発言だったようです(笑)
F:じゃあ、後半ですが…盛り上がって行こうぜ!
Yeah!
1!
2!
1234!



ここでまさかこの曲が来るとは思ってもなかったので鳥肌モノです



兄だけファンの人は「は?」ってなってたぽいけど…
我らがいた尚ちゃんファンゾーンは喜んでた人は多かったように感じます。

F:Last song!
(え〜〜〜〜〜!!)
(耳をふさぐ兄)

アンコール>>>
みんなツアーTシャツを着てきたのに、一人だけ違う兄。(←唇のヤツ)
「あ〜〜〜〜」と客席から声が起こると
「昨日着て、洗濯して忘れてきたんだよ。」と言い訳。
そして尚ちゃんを後ろ向けて、背中に書いてあるスケジュールを差しながら
「まだこんなにあるんだよな〜。最後まで持つかな〜。」
めずらしく自信なさげな兄。
コレも年のせいなのかねぇ(苦笑)



盛り上がりました。
曲が良いね、やっぱり。
いつものホールよりかは短めやったけど、とても楽しかったです。