ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

6月23日(土)のつぶやき

2018年06月24日 04時27分07秒 | つぶやき
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【追記あり】TIMELESS SESSIONS in YOKOHAMA Produced by 武部聡志

2018年06月24日 00時31分56秒 | 藤井フミヤ
武部聡志さんのラジオ番組初のイベント「TIMELESS SESSIONS」を観に、
神奈川県立県民ホールに行って来ました。

数ブロック向こうの神奈川芸術劇場(KAAT)には何度も来てるのに、
こんな近くやったとは!

大阪におるときからカナケンの名前だけは知ってたんやけど、
ホンマ場所も何も知らんかったわ〜。

前の道も通った事あるよなぁ絶対。
(↑しつこい)


出演は我らが藤井フミヤ
矢井田瞳
FLOWERFLOWERからyui
そして今まさにハマってるNakamuraEmi
の4人。
それぞれの時代・年代でデビューしたアーティストが集結。
フミヤだけ男性やし、デビューもダントツ早いねんけど浮いてない?(笑)
大丈夫?
てか、アカリト同様、
客のほとんどがフミヤファンぽいからそんな心配いらんか(笑)

私的にはフミヤとNakamuraEmiが一緒に出るなんて、これは絶対に行かねば!!!
と、発表すぐ参加を決めて。
Emiちゃん関係はいつもオットと行ってるのですが、横浜遠いしワンマンではない、などなどで不参加。
フミ友さんお二人とご一緒させていただきました。
いつもありがとうございます!
Emiちゃん関連のライブレポは、
カテゴリー「音楽ライブ/イベント」からどうぞ。



さて本題。
音楽プロデュースはもちろん武部さん。

司会・進行も武部さん。

自身のラジオ番組「SESSION」初のイベントだそうで。
そして、会場がリニューアルした最初の公演だとか。
でもどこがリニューアルしたか全然わからないそうです(笑)
「耐震なのか、客席なのか、少なくとも楽屋は全く変わってませんでした!」
客席も年季入ってたんで違いますね(笑)


まずはパーカッションの方(後ほどお名前判明)と
武部さんに紹介され、
NakamuraEmiのプロデューサー兼ギターで、いつも一緒に活動しているカワムラヒロシの登場。

続いてトップバッター、NakamuraEmiの登場。

今日も服がオシャレ。
白い長Tの上は黒い片袖だけのアウター?
ボトムはサルエルパンツかなー。

唯一の神奈川県出身と紹介され
厚木出身・在住、父が横浜で働いていたので、よくお土産のシュウマイを食べていたそう。

保育士からはじまり、ネジの製造、自動車エンジンの開発など様々な職を経てきたという。
会社員時代の曲もあるよね。

まずは、自分のライブだとラストでやることの多いこの曲から。
YAMABIKO
すごくパワフルな歌いっぷり。
今まで観た中で一番気合い入ってたのでは。
完全アウェイの中、一発かましたって感じやね〜。

バンドではなく、武部さんのピアノ、朝ちゃんのパーカッション、
カワムラ氏のギターだけやけど、全然音が足りないとかない。
さすが。

パーカッションの方は朝ちゃん!とEmiちゃんにあおられており、
Webより朝倉真司さんというお名前が判明。

今まで武部さんとEmiちゃんは共演したことはないけど
武部さんがYouTubeで観て「なんじゃこりゃ!」って思って、
ラジオに呼んで、共演して以来のおつきあいだそうで。

続いての曲は、
スマホとかが欠かせない生活だけど、見直してみよう的なMCだった?
新聞
端の席&暗くてよく見えなかったけど、本物の水を使って効果音出してたぽい?

次の曲は、歳を重ねると大事な人との別れもあって…、と言う話をしていた。
星なんて言わず
シンプルに言う。
泣けた。

職場での女性の笑顔が結構重要だと話していた。
職場で少しでも笑顔になれたらいいなと思って書きました。と、
名前だけでも覚えて帰ってください、と若手芸人のような挨拶でシメ。
モチベーション
去年のワンマンではフルバンドでめちゃくちゃファンキーでカッコよくて、度肝抜かれて。
(当時はインディーズ版にしか音源がなく、今年のアルバムに収録されてたのでうれしかったのですが)
今日は武部さんのピアノが入って音も少ないし大人っぽい感じかなぁ。
この選曲は良かったね。

個人的には「Don't」や「かかってこいよ」も聴きたかった。

たぶん、ほとんどの人が彼女のことを知らんかったやろうけど、
終わった後は場内が予想以上に沸いていた。
結果、yuiやヤイコよりもお客さんの熱が高かったように思う。。。
爪痕残せたんじゃないでしょうか。

武部さんの目に止まるって言うことは売れちゃうんじゃない?って
留守番のオットも言ってたし。



続いて、yui(FLOWER FLOWER)
Tシャツにレースのロングスカート。

バンド活動中の彼女が一人でステージに上がるのは珍しいそう。

パワフル
コーヒー
産声

曲は、結局
CHE.R.RY(←ピリオドの場所合ってます?)
しか知らんかったな。。。

サビのあたりで、「ハイ!」と手を挙げストップ。
「歌詞間違えたのでもう一回いいですか?
 (緊張で)2番の歌詞になっちゃった。」

全然わからんかったよ。。。
最大のヒット曲でそんなレベルなので、
いきなり歌えって言われてもねぇ。。。
歌詞暗記してるわけやないし。。。
ゴメンよ、おばはんだから世代じゃないの。


‪今日みたいな雰囲気やと、それぞれのファンが
率先して盛り上げんと難しいよね〜。
そっちのルール知りませんけども〜状態

しかし、ほとんどの客がフミヤファンという事を考えると、それも酷な話ではあるな…



yuiはヤイコのファン(小学生の時から!)だそうで、
ここで矢井田瞳が登場、二人で、しかもギター無しで歌うことに。

Look Back Again
知ってる曲で良かった。
ピアノとパーカッションだけなので、ずいぶん印象が違ってシンプルである。

yui退場、ヤイコパートに。

Ring my bell
Circle
Over The Distance

My Sweet Darlin’
でシメ。
ここまででは一番の盛り上がりかな。
ちょいちょい立ってる人がいた。
そしてまたも歌わされる(苦笑)

結局知らん曲は1曲だけやったねー。
ずいぶん前に初期のベストアルバムを職場の後輩から借りて聴いてて良かった(笑)
まぁ、シングルならラジオとかで流れてたしな。
有難い選曲


続いてはお待ちかね、藤井フミヤ。
黒ジャケットの中はタキシードシャツかな?
黒ボトム。
今日は膝パックリしてへん(笑)
メガネ無しや〜

会場は黄色い声であふれているので
F「こんなおじさんになってもキャーキャー言われるんですよ(笑)」

ピアノの前奏が始まり、何の曲かな?と思ったら
フラワー
福岡のCMに使われてるという曲で、未発売なのよね。
初めてちゃんと聴いた。
優しい曲やね。

続いて、ギターを弾くつもりではなかったけど、
武部さんに「フミヤくんのギターがないと成り立たない」
とまで言われたので弾くことになったそう。
T「リハーサルには手ぶらで来ちゃったよね。」
F「なので、yuiちゃんのギターを借りました。いい記念になりました(笑)」
TRUE LOVE

続いて、意外な選曲。
F「手拍子をお願いします。
 でも苦手な人はやらなくて良いです、ずれるんで。」
またいらんこと言うてる感じ。
こないだの火サプじゃないけど、悪気無いのよ、ホント。
毎度、もうちょっと言い方ないのかねぇ、と思うのだが。
手拍子というので「夜明けの街」かと思ったよ。

飛行船
歌詞がグッとくる。
歌い出してなんか振り向いて笑ってるから何やろうと思ってたら、
終わって武部さんに「リハーサルと全然違うじゃん!(笑)」
T「コレがセッションのいいところですよ。」的なコトを言ってた武部さん。
F「お客さんの手拍子があったので、大丈夫でしたけど。」
T「ちょうど良かったよね手拍子があって。それで変えたくなっちゃった。」
F「まぁ、たいていの事なら、なんでも歌えますけど。」
と余裕のフミヤ。

順番わかんなくなってもたけど
T「フミヤくんはデビューが1983年、チェッカーズで。」
F「もちろん!」
(そこは「そうですね」でいいと思うのだが…、偉そうに聞こえるよ目上の人なのに。。。)
ソロになってからの方が長い的な話から(?)
T「もう、音楽番組とかフェスとか、ミュージシャンが集まるところに出ても年下っていないでしょ。
最年長じゃない?」
F「そうですねぇ、(誰やっけ?)とか、鈴木のマーチンさんとかが出てくれない限りは…最年長ですね!」

そして
F「ねぇ、今日、もう一人ぐらい男子がいても良かったんじゃない?
 何か浮いてない?」
武部さん的には「大丈夫!」とのことでしたが、心配してました(笑)

その後やっけ?
F「今日はずいぶんドレッシーで来てしまったけど、みんな結構ラフな感じで。」
T「いや、いいんじゃないですか。大人な感じで。」
という会話もありつつ。

最後は、武部さんの強いリクエストによる選曲。
T「テレビでは何度も弾かせてもらってますけど、その度に良い曲だと思ってまして。」
F「いつもはテレビサイズなので。今日はフルバージョンで。」
Another Orion

F「FNS歌謡祭とか、ずっと弾きっぱなしですよね?
  何曲ぐらい弾くんですか?」
T「多い時はねー、80曲ぐらい。」
マジか!
御大、めちゃ体力勝負やん


などなど、以上で曲の方の本編終了。


再び武部さん登場。

T「ここからはアンコールパートなんですけど、
 会場がリニューアルしたと言うことで
(何度もどこがリニューアルしたかわからないと毒づいてましたが・笑)
 せっかくなので横浜らしい事をしてみようということで
 横浜少年少女合唱団と法政大学国際高等学校ゴスペル部を迎えて歌って頂こうと思います。」
(的なMC…)

そしてステージ後方の幕がスーーーーーッと開くと、少年少女がすらっと並んでおり驚いた。
指揮の方と伴奏(ピアノ)の方も登場し、武部さんは一旦退場。

よこはま詩集

雨の横浜の風景から始まる詞でなかなか叙情があるな。。。
子供が歌うには渋い気もする。
美しいコーラスを聴かせてもらいました。



そして、今日の出演者4人、朝ちゃん、カワムラ氏も再度登場。

最後は年長者であるフミヤの曲を合唱団も一緒に全員で、とのこと。
もう「しょうがない」らしい(笑)

これまた武部さんセレクト、
白い雲のように

厳密にはF-BLOOD名義だけど、ま、細かいことは置いといて(笑)

上手からEmiちゃん、フミヤ、ヤイコ、yuiという並びで
席が下手だったので、フミヤとEmiちゃんが並んでいる何とも不思議な光景を見ておりました。
ホント、いろんな所で繋がるもんやね。

カワムラ氏が間奏でソロを取っているのも不思議な感じ。
フツーならこの曲弾かへんよね?
ほんで上手いし
貴重な一幕でした。

コーラスも合っていて、この曲も普遍的になってきたのかもね〜。

これ以上のアンコールもなく、きっちり予定通り終わりました(笑)

全員並んでお辞儀するのに、いつも深めなフミヤが浅かったのは
例の首の影響なのかな。




ちなみにライブ前は、フミ友さんと中華街《華錦飯店》でお魚ランチ。
キスの一夜干し、豆豉ソースは初めて食べたけど、
魚屋さんが経営してるので、魚がホント美味しかったです。

そして、箸置き作りでお世話になった《ボクノワタシノ》さんへ行ってから会場へ。
看板猫で三毛猫のみーちゃんは変わらずふくふく(笑)
素敵な器いっぱいですが、しまうとこがないので後ろ髪引かれまくりでお店を後にしました。

いろいろ楽しかったです。
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