青森ねぶたが終わって今日で5日目。
跳人は跳ねるのでそう言うが、自分の場合殆んど跳ねていない。
体の筋肉痛や疲れは大分収まって来て体調は戻りつつある。
色々と考えて見た。
青森ねぶた臨時キャンプ場は最初、何時もより少なめのテントだった。
特に自転車で来ている人が少ない。
初日にベイブリッジでバイクパレードとの交歓会と言うのが有るのだが、自転車は19台と少なかった。
最高潮の時は60台越えもあった。
下は以前の交歓会の写真。
跳ねる時は何時も青森県板金工業会のねぶたに入る。
今年も何時ものように跳ねるが、コロナで開催されなかった4年間のブランクは大きい。
年齢が4才増えて79歳のお年寄りにはきつかった。
2/3くらい跳ねて抜け出した。
2日目は筋肉痛で休み。
3日目と4日目は部分的に参加した。
もう自分の体力に合わせて跳ねるしか無かった。
5日目も休養日。
6日目の最後の運行時は最初は跳ねたが、途中で抜けて最後に再び戻って跳ねて全ての日程が終わた。
跳人は跳ねるのでそう言うが、自分の場合殆んど跳ねていない。
歩く方が多い。
声だけは大きく出せる。
最終日の最後だと言うので、気合いを入れて跳ねたら、膝が痛くなった。
お年寄りは歩いて参加で良い。
今年はとにかく暑かった。
日中はクリーニングに行ったり、風呂に行く事が多い。
風呂に入っても直ぐに汗をかいてしまう。
そして夕方から着付けと一日がどんどん進む。
最終日の夜には花火大会が青森港で有るが、テントを張った場所から見えた。
お酒を飲みながらの花火見学は良かった。
キャンプ場での最高齢者となったが来年は又来れるのか?
思い付くまま今年のねぶたを振り返った。