朝起きてパークゴルフの準備をする。
今日の朝食。
落合婦人に籠が無いかと言ったら有ると言う。
取っ手が有るがここを持って土蔵の2回から下に下ろすそうだ。
自遊旅に戻って夕食作り。
集合時間が分からなかったのでH女子に電話する。
「毛利さんパークゴルフは昨日だよ」とのこと。
もうかなり来ているな😢⤵️⤵️
それならばと落合本宅に行く。
今まで落合倉庫にばかり行っていたがもう全体が分かったので、今後の方向付けを話に行く。
本宅に着いたがここにも古い用具が沢山ある。
面白くてあちこち見て回った。
この古いミシンは見たことがない。
下の物をは下からヒーターで上部を加熱する物だが、上部にはチーズなどを入れて溶かして使うものではないか。
相当古い。
囲炉裏も真鍮製でめっちゃ良い。
相当古い。
囲炉裏も真鍮製でめっちゃ良い。
自遊旅に再び囲炉裏を設置しても良いかなと思う。
先日旅人に籠を手に入れたよと言って写真を送ったら凄く喜んでくれた。
古い籠で一閑張に使うのだろう。
彼女の一閑張は棟方志功で本当に素晴らしい。
写真を撮らなかったな。
落合婦人に籠が無いかと言ったら有ると言う。
今すぐ出ないが今度来るまで用意しておくと言ってくれた。
さらに養護教授をしていた方が沢山の籠を持っているが、もう施設に入っていて使わないので貰ってあげると言う。
どんどん籠が集まる。
ふと廊下を見たら何と一閑張がある。
今まで手に持って歩ける物しか見てなかったが、呉服店では大きな籠に一閑張をして和服を入れるそうだ。
防水も効いて虫も付かなく和服の保存に最適だそうだ。
落合の文字が書かれているのが最初の一閑張で恐らく明治の物だ。
後に補修して別な色の材料が張られたそうだ。
20数個あるそうで一部は親戚の増毛にある酒蔵に持って行くそうだ。
亡くなった落合さんの姉が嫁いだ先だ。
下の一閑張にはお茶の入れ方の作法が書かれている。
亡くなった落合さんの姉さんが読んだ句が張られている。
取っ手が有るがここを持って土蔵の2回から下に下ろすそうだ。
この籠にぴったり合う穴が開いているそうだ。
面白い話を聞いていたら落合さんの妹さんがやって来た。
私は初めて会う。
話していたら家を引っ越すそうで、荷物の多さに参っているそうだ。
落合婦人があんたの所にも籠があるでしょうと言ったら有ると言う。
それもくれると言う。
さらに工業用ミシンが有ると言う。
もう目しょぼしょぼでミシンが使えないから、使うならあげると言う。
相当高かったそうだ。
かなり厚いものでも縫えるので私のミシンより遥かにバージョンアップになる。
他にも色々有るので見に来てくださいと言うので後日伺うことにした。
今日一日で色々な事があった。
旦那さんが亡くなって一人になってしまうと、中々自分一人では出来なく不安が一杯あり夜も寝られないそうだ。
世話になった落合さんなので何とか力になってやりたい。
六郷に行くのは難しいかもしれない。
元々大曲の花火を見に行く事よりも仲間との親交が目的なので落ち着いてから行っても良いだろう。
昼に妹と私を連れてラーメン屋に行った。
自遊旅に戻って夕食作り。
又天ぷらだ‼️