今日はKiさんが午後の便で帰るので、午前中は車で一緒にあちこち回る事にした。
タイトルは「風の系譜」で辺切地陣屋関連が中心だった。
先ずは北斗市の郷土資料館に行く。
来る度に訪問しているが学芸員のTさんは休みで不在だった。
昨日の電話ではいるはずだったようだ。
取りあえず特別展を見る。
大野文保研が活動していたときは必ず見ているのだが、会長が亡くなってからは、存続がまだ決まっていない。
タイトルは「風の系譜」で辺切地陣屋関連が中心だった。
見終わって彼女はお土産を託して館を出る。
次に七飯台場の見える場所に行こうとなった。
ガスがかかっているので見えないかも知れない。
箱館戦争で大鳥圭介が進行した旧道を行く。
旧道は好きらしく藁葺き屋根の民家に感動していた。
庚申塚も2ヶ所程ある。
七飯台場への道を行ったが、大雨で道が深く掘れ乗用車では無理だ。
あきらめて、函館に戻り山背泊台場と押付台場に行く。
ここの台場も知ってる人は少ない。
山背泊台場側にある古い稲荷神社がある。
勿論箱館戦争時もあった。
ここに数人の女性がやって来た。
神奈川から来たと言うが何故ここを知っているんだろう。
函館の人でも知っている人は少ないと思う。
称名寺に寄る。