も~さんブログ

日常の生活を書いています。

8月16日 大忙しの一日だった

2023年08月16日 | 日記
今日は墓参りの日。
中々皆の予定が合わずお盆最終日になって参拝になった。
朝突然妻から電話が来てこれから行くよだった。
持ち物を確認する。
蝋燭と線香とマッチだけ持っていくと良いの?
と聞いたらそれだけで良いと言う。
直ぐに準備してバイクで私の家の墓所に行く。
バイクは久しぶりだ。
青森ねぶたにも参加したので2週間は乗っていない。
涼しくて気持ちが良い。
墓所は立待岬に近い場所にある。
私のばあちゃんの墓の戒名には自遊旅の「遊」の文字もある。

掃除を終えた頃、娘と孫二人と妻がやって来た。
すると水を持って来たの?と言う。
言われた物しか持ってきてないと言うと、水も持ってきてと言ったでしょうと言う。
全然聞いてないのに。
思い込みが激しい。
娘と孫が取りに行った。

毛利家の墓参りを終えて、妻の方の家の墓参りに行く。
全く反対の方向にある。
着いたら今準備を終えた所で、ぴったり間に合った。

終えて妻は実家へ。
私は自遊旅に戻る。

10月の町内会の講演を頼まれているが、何をやるか考えた結果「吉田類のにっぽん百低山撮影記と恵山の歴史」をする事に決めた。
スライドの中身を決めていく。

この時スマホがトラブル。
SIMカードが認識しない。
ドコモに行く。
SIMカードを新しいのに替えてもに認識しないので、本体が故障でないかという。
新しい本体は7万円だと言う。
これは厳しいぞ。
カードを何度か入れたり出したりするうちにに認識した。
やったー‼️
新しいのを買わずに済んだ。

実家に行って盆踊りに行く。

長男の孫は太鼓を叩きたいらしく、雨模様なので太鼓をやらないなら行かないと言う。
私が会場に行ったら太鼓の準備をしていた。
孫が叩きたいので、叩かして貰えますかと聞いたら良いと言う。
孫に電話したらやって来た。
叩かして貰ったが今一つの感がある。
力が無いぞと娘や孫の次女に言われながら叩いていた。
休みの時話したら、リズムが狂って修正がきかなかったそうだ。
その後、かなり熱心に教えて貰い、最後は見違えるように上手になった。
流石吹奏楽部だ。

私の方は最後の盆踊りなので、汗だくになって踊った。
大人の部は30名くらいで、男子は4人しかいない。
男子で浴衣を着ているのは私一人。
途中で胸がはだけていると直してくれたり、帯が緩みそうだと言っては直してくれた。
ご婦人方は皆親切だ。
やがて修了。
お土産を貰って帰る。
帰り一緒になったご婦人が「毛利さん頑張るね」と言われる。
私は名前も知らない。
時々町内会で講演をしているので私を知っている人は多いが、私は実家にいないので殆んど名前は知らない。
自遊旅に帰ったら22時だ。
結構疲れた。
食事を作ってから出掛けたので良かった。
今日は旅人が置いていった焼酎を飲む。

































8月15日 色々と

2023年08月15日 | 日記
旅人が出て行って日常生活に戻っていますが、意外とやる事もなかった。
朝は8時起きと何時もよりかなり遅い。
朝食を摂ってのんびりしていた。
ゴミ搬入の予約時間にゴミ処理場に向かう。

インターネット予約になってから待ち時間もなくスムーズだ。
金額は10袋くらいで79円と安い。

帰って古い資料を見ていた。
新たな山の名が分かった。
古い山の地名が現在の国土地理院に載っていない事が多い。
今日見つけたのは御殿山だった。

原木町から日浦に至る旧道が今でもある。
原木側から登ればシラネアオイが多く見られるし、大桜草も見られる。
中間点に219mの場所がある。
ここはアイヌの酋長のコシャマインが館を築いた場所で、御殿山と言う。
こんな歴史がある山なのだ。
コシャマインの戦いは多くの人が知っていると思うが、アイヌの少年がマキリを作って貰ったが、出来具合や金額が合わず口論になって少年は切り殺されてしまう。
怒ったコシャマインは道南の12の館を次々落としていく。
最後の上ノ国の花沢館は武田信弘の活躍でコシャマインを打ち破った。
1000人切りが有ったと言われ、今でも土の色が赤く、これは血が染み込んでいるためだと言われるが......。

自転車の整備を行う。
ライトが点かない。
ハブダイナモが壊れている。
他のハブダイナモの付いているホイールを持ってきて交換。
無事ライトは点いたが、このホイールはスポークの錆が多い。
スポークを全て入れ換えるか?
迷うところだ。










8月14日 旅人出発しました

2023年08月14日 | 日記
今日旅人が出発しました。
これから北海道をあちこち回って、10月始め頃には北海道を去り、その後南の方まで戻りながら旅すると言う壮大な旅です。
毎年の様に長期の車旅を続けているが、何時旅が出来なくなるかも知れないと言う。
自分だけの問題ばかりではなく、周囲の環境に依っては出来なくなる可能性が何時もある。
何時も最後の旅と思いつつも、可能なときは旅を続けて行こうと思っているそうだ。
私だって同じ思いだ。

7年前に私がMTBで行った恵山で偶然に出会って、その後、色々な縁で美郷町六郷に行っての大曲花火大会見学や青森ねぶたにも参加してくれた。
私より旅の経験は豊富で、話をしても話題の尽きない人で楽しい。
函館滞在中は毎日、色々な話を長い時間していた。
料理も任せっぱなしで、私が作ったのは、唐揚げと天ぷらぐらいだった。
何時も自遊旅に来たときの最後は部屋の掃除をしてくれる。
昨日も私が仏花や供え物を実家に取りに行っている間に自遊旅の掃除をしてくれ、特にトイレは徹底してやってくれ、見違えるようになった。
トイレ掃除シートや束子、ナイロンブラシの用品も買ってきてくれた。
本当に旅人として尊敬している。
私は大した事もしてあげられず、何時も世話になりっぱなしなので申し訳ない。
これからの北海道自分旅を安全に楽しんで欲しい。
行ってらっしゃい。

自遊旅を出て、2つ先の道路に出るまで、運転席からずっと手を上げて消えていった。

旅人が去った後は日常に戻る。
洗濯物の整理、シーツを替えて、古いのは洗濯。
空き缶、段ボールの廃棄、ゴミ処理場の予約を終えて一段落。

浴衣を持って実家に向かう。
今日は町内会の盆踊りがある。
私が作った浴衣のデビューである。
天気は霧雨でやるかどうか分からない。
孫に会場の様子を見てもらう。
霧雨だがどうやらやるようだ。
浴衣を着て出発。
会場は閑散としていた。
町内会で作る屋台の、おでん、焼き鳥、おでんなどに沢山の人がいた。


やがて踊りが始まる。
最初の時間は子供がいるのでいか踊りが多い。
これは結構疲れる。
1時間で子供の時間は修了して残りの30分は大人の時間になる。
女性に声を掛けられる。
「踊ろうよ‼️」
輪に入って踊るが誘った女性の踊りはパワフルだった。
最後まで踊って満足だ。












8月13日 雨の日

2023年08月13日 | 日記
今日は雨模様だ。
昨日実家から電話が来て仏花と供え物を取りに来るように言われ、車で出掛ける。
受け取って仏壇に飾る。

昨日は旅人とラッキーピエロに行ったが、待ち時間が何と60分だった。
それでも頑張って待って、あんかけ焼きそばとラーメンを注文して半分づつ食べた。
店で懐かしいKi女史と会った。
電話注文したがやはり1時間待ちだったそうだ。
兎に角人気だ。

食事後にワークマン+に行く。
旅人の発泡スチロールの冷蔵庫が壊れたので、秋田のおんたさんから紹介された冷蔵庫を旅人は購入した。
入れた氷が44時間持つと言う高性能だ。
欲しいがバイクに積むには大きすぎる。


8月12日 青森ねぶた総括

2023年08月12日 | 日記
青森ねぶたが終わって今日で5日目。
体の筋肉痛や疲れは大分収まって来て体調は戻りつつある。
色々と考えて見た。
青森ねぶた臨時キャンプ場は最初、何時もより少なめのテントだった。
特に自転車で来ている人が少ない。
初日にベイブリッジでバイクパレードとの交歓会と言うのが有るのだが、自転車は19台と少なかった。
最高潮の時は60台越えもあった。
下は以前の交歓会の写真。
跳ねる時は何時も青森県板金工業会のねぶたに入る。
今年も何時ものように跳ねるが、コロナで開催されなかった4年間のブランクは大きい。
年齢が4才増えて79歳のお年寄りにはきつかった。
2/3くらい跳ねて抜け出した。
2日目は筋肉痛で休み。
3日目と4日目は部分的に参加した。
もう自分の体力に合わせて跳ねるしか無かった。
5日目も休養日。
6日目の最後の運行時は最初は跳ねたが、途中で抜けて最後に再び戻って跳ねて全ての日程が終わた。

跳人は跳ねるのでそう言うが、自分の場合殆んど跳ねていない。
歩く方が多い。
声だけは大きく出せる。
最終日の最後だと言うので、気合いを入れて跳ねたら、膝が痛くなった。
お年寄りは歩いて参加で良い。

今年はとにかく暑かった。
日中はクリーニングに行ったり、風呂に行く事が多い。
風呂に入っても直ぐに汗をかいてしまう。
そして夕方から着付けと一日がどんどん進む。

最終日の夜には花火大会が青森港で有るが、テントを張った場所から見えた。
お酒を飲みながらの花火見学は良かった。

キャンプ場での最高齢者となったが来年は又来れるのか?

思い付くまま今年のねぶたを振り返った。