天城越え、ではありません

これだけ見ると、天城越えを歌いそうな。
ピアノがまたいかにも歌伴な感じで。
朗読なんです。

ドルチェ・リンカーさんがはけてから2回目の演奏

ドルチェ・リンカーさんがはけてから2回目の演奏です。
1回目よりも緊張感は和らいだかな。
ドルチェ、って感じが伝わったみたいですよ。

宇奈月中学校とドルチェ・リンカーさんがコラボ

ハンドベルつながりで、現役の中学生と元中学生が合流。

アンダンテ・グラツィオーソさんは発表会形式

みんな一生懸命でした。
湯めどころ宇奈月だとみんなが微笑んでくれますね。明るい会場は、子どもの表情をよく映えてくれます。

どうも、ここで横島さんが見ておられたようで、スペシャルコンサートの終わりに紹介しておられました。

つべつべキッズにはみんな笑顔

つべつべキッズは、宇奈月温泉街の子どもたち。
雪の華のピアニストさんが先生になって指導しています。



おまわりさんが交通規制をしてくれました。感謝です。
おかげで、ゆっくり演奏できたみたいです。

スペシャルコンサートが終了しました

スペシャルコンサートが終了しました。
第1回の音楽祭では、モーツァルトのレクイエムの公開練習でした。
数十人くらいが大ホールで横島さんの詩の指揮で音楽がめくるめくように変化し、成長するのを感じていました。
第7回にして、オペラ、シンフォニー、合唱をいっぺんにやる音楽祭になりました、と指揮者の言葉。
そうですね。
そうなんです。
みなさんに育てていただいた。
そうでなければ、こうなるはずはない。
ようやく手足が整って、歩き始められる気がします。
雨の中、本当にたくさんの方に集まっていただきました。
あそこでも、ここでも、あんなところにも
あんな人、こんな人がいて、こんなことやあんなことが生まれていました。
今夜のロビーコンサートが終夜曲です。
午後7時30分。宇奈月杉乃井ホテルです。
余韻に浸るには絶好の環境です。
ゆっくり、息を吐いて、また、来年の夢、いや、今年をふりかえって、その先の憧れを描いてみましょう。

アマデウス祝祭合唱団が合流

さあ、いよいよレクイエム

準備を進めています。

いよいよ、ホールコンサート最後のプログラムです。

幕あいにはこんなのも

有料ですが。

スペシャルコンサート

スペシャルコンサートが始まりました。
雨の中、たくさんおいでいただきました。

セレネ、最後のロビーコンサートです

いっぱいで、動けません。

わこ＆梨子まち

もういっぱいです。
どんどん増えています。
でも、ロビーがお似合いだな。

リハーサルの風景。

黒部川はこんな感じです

黒部峡谷鉄道は終日運休になりました。

残る演奏はわずかです

残る演奏は、湯めどころ宇奈月で1つ。
グリーンホテル喜泉で1つ。
宇奈月国際ホテルで1つ。
そして、セレネの1顔ロビーで、松田わこ＆梨子の姉妹が登場です。
これで、残すはスペシャルコンサートと、夜のロビーコンサートです。
あっという間の音楽風景に出会うモーツァルトづくしの3日間が過ぎていきます。
今、出演者の方が「アンコールは」と聞かれ、「用意してません」と話すと、じゃあ、来年という声が出ました。ぜひ、また、この音楽風景に加わってください。

reverurさんは初出場

初出場ってくらいの音楽祭ではないのですが、初めて参加してくださったのは呉羽高校の同級生で、富山県出身のデュオ。それぞれに音楽を楽しんでおられて、この機会にと参加されたようです。

道又さんたちにお聞きすると

みなさんはフルートの製作で大変に有名な会社で働いておられたそうです。(僕でも知っていました)
ギターなどの楽器製作者にはお会いすることがあるのですが、管楽器は初めてです。
楽器の出会いは音楽祭の特徴ですが、中でもこうした楽器愛に満ちた方の演奏は格別です。
楽屋にお邪魔しました。