Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

大手バス会社勤務の路線バス運転士です。バス運転士の日常をお届けしたいと思います。

日本ブログ村の「ブログみる」アプリの本当の活用方法。

2024-09-16 12:54:28 | 日記
私がこのブログを始めた今年の2月の後半ごろ、「日本ブログ村」と云うブログのランキングサイトの運営の方から、新しいアプリができたので、ブログで紹介してほしいというメールが来ました。

日本ブログの村のブログ閲覧アプリ「ブログみる」の紹介とブログ界隈 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

私のブログは、以前から日本ブログの村というランキングサイトに登録しています。令和6年2月28日現在では、「その他日記」カテゴリー中の「運...

goo blog


ブログ村は、登録者数1,036,503人(本日現在)のランキングサイトで、大手ブログランキングサイトの一つです。

にほんブログ村とは? - にほんブログ村

にほんブログ村は、既にブログをお持ちの方がご自分のブログへのアクセス数を増やしたり、読者として気になる情報や調べたいことを検索できる無料のブログポータルサイトで...

にほんブログ村


アクティブなブロガーを10%としても、およそ10万人が積極的に利用していることになり、一つの中小規模な市町村と同じぐらいの人間が活動しています。

また、カテゴリー分けが上手で、自分の興味のある分野での反応がどの程度なのか計測しやすく、またカテゴリーによっては上位表示されやすくモチベーションの維持に最適です。

ランキングサイトからのアクセスはどうかと云うと、微妙な感じですが、検索エンジンに評価をされる前の段階では、重要なアクセス源になります。

ランキングサイトからの閲覧される方は、概ねブログをやられている同業者やバスマニアの方で、参加カテゴリーの中で評価される話題も必然的に業界の近況報告や使用している車種についてです。

この事はXでも同じで、フォロワーから評価されるバス関係のアカウントは、同業者やバスマニア向けのものが多いです。

やはり、ブログの場合は「検索エンジン」からの流入を最終的には目指さないと、同業者やマニアの枠から抜け出すことは出来ないと感じます。

私がこのブログで、多くの読者に訴求したい内容は、平均的な中間層の方が混迷を極めるこの時期に、比較的安定した生活の着地点を提案することです。

特にターゲットとしている世代は、同世代のアラフォー、アラフィフ世代の男女です。

ロスジェネ問題は、宗教2世問題である。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

以前、日本のロストジェネレーションの考え方の底流にあるものがスピリチュアル洗脳である旨の記事を書きました。アラフィフ、アラフォー世代の底流にある考え方。-M...

goo blog


この方々に、バス運転士としての3年の経験と運行管理者の免許を取得することを勧めています。

セーフティーネットは自分で作ろう。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

先日、過去を修正するため資格取得を考えていたことを、記事にしたと思います。そうだ!過去を修正するために資格を取ろう。-Mr.Bᦈ...

goo blog


もちろん若い世代が、目指して頂いても結構ですが、選択肢の多い若い頃では、少し勿体ないように感じます。

若い世代は、宅建士などの資格を取得して、不動産業などの結果主義の世界で一攫千金を目指して揉まれることも悪くはないと思います。

60歳以上の高齢者の方は、バス運転士の仕事に未経験でつく場合は、正社員採用が難しいため、パートや嘱託勤務になりがちです。

実際に勤務できても、長時間労働や運転のストレスなどの体力的な面や、パートや嘱託勤務で現役世代に比べて低賃金などの問題から、安定した職業として積極的にお勧めすることは、今のところ難しいです。

また、体が資本の仕事ですので持病に対する評価も他の業界より厳しいです。

そんなことから、未経験に高齢者の方はビルメンの資格(危険物乙4、二種電気工事士、ボイラー2級)を取得して、「ビルメン・清掃業界」に就職を、生意気な様ですがお勧めしています。

この業界は、他の業界に比べて入札案件が多く、資格さえあれば評価されやすい業界で、高齢者の方でも比較的安定して勤務が可能に感じます。

やはり、この様に他のバス関係者と異なる目的でブログをやっている私は、最終的には検索エンジンを意識したブログに変えていかないといけないとは考えています。

しかし、あまり検索エンジンを意識して「バシッ」としたブログを作ろうとすると日々の更新の難易度が上がる可能性があります。

当面は、今のまま雑記ブログとして更新を進めていきたいと思います。

段階の違う情報に、囚われてはいけません。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

私がこのブログを行う上のでの第一の目的は、私の過去のように漂流している同世代に、現実的に最後の着地点を提案したいことです。世の中、投資も事業もそうですが、何か独...

goo blog


さて、「日本ブログ村」の運営者の方は、新しいアプリによりブログ界隈を再び活性化したいという思惑があると云いました。

しかし、時代はyoutubeなどの動画発信やxやインスタグラムなどのSNSでの発信が主流で、圧倒的に閲覧者が多く、情報拡散能力も優れます。

こんな時代に、ブログで情報発信をしようと思った場合は、よほど人の興味を惹き付けるテキストデータでないと難しいと感じます。

例えば、じっくりテキスト情報として観たり勉強したい稼げる「株式情報やデータ、手法」などや、動画サイトやSNSではバンされやすい「芸能裏ネタ」や「ディープ情報」などのルポライター的なものが挙げられるのではないでしょうか?

そのため、多くのブログを継続する方は、最終的に日記・雑記ブログに落ち着き、比較的少ない読者のために記事を書くようになると思います。

私は、これで良いと思いますし、これこそブログの最大のメリットだと感じます。

日記・雑記ブログでも、少ない読者からアクセス解析などで、読者や世の中の感心を測ることが出来ます。

また、アクセス数が動画やSNSなどに比べ少ない内容であるがため、妨害者からの圧力を比較的感じることなく継続出来ます。

ブログのテキストデータは、長期的にみて「資産化されやすい」と云う意味がここにあると思います。

世の中が不安定で新たな挑戦に不向きなときは、ブログで挑戦の火種を保存し、時が来たと感じたときに、ブログの内容を活用すればよいと感じます。

特にテキストデータは、色々なことに活用しやすい側面があります。

ブログの内容は、新しい出会いのきっかけや再就職の際のポートフォリオ的役割、動画作成や出版、営業ツール、営業トーク、ホームページ、AIアバターの基本データなど起業などの際にも心強いテキストデータになると感じます。

若い人で意欲に溢れるが、世情や現実的な問題から、起業などの夢を諦めざるを得ない方などは、ブログがその「燃え上がる炎」の保存先にすることが可能と感じます。

若い人だからこそ、ブログを運営しましょう。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

若い人の中で、「自分を試したい!」や「独立して事業を興したい!」、「インターネットを利用して自分だけのネットワークを構築したい!」など、既存の...

goo blog


そんなことから、ブログを書くことは、ある意味、次の時代への移行の為に準備をする「ノアの方舟」のノアの様に私は感じます。

どのようにブログを運営すべきか悩む場合は、日本ブログ村の「ブログみる」アプリを活用して、先輩ブロガーの動向を確認することから始めることが近道に感じます。

ブログを見る無料アプリ 今すぐダウンロード!

「ブログみる」好きなブログを見る、いろんなブログに出会える


今の先行き不安定な時代に、多くの「情熱の良い火種」を保存する場所に、ブログがなれば幸いに思います。

※ 本日もご訪問頂き、有り難うございます。よろしければ、にほんブログ村のリンクをクリック頂けると、大変励みになります。


運転手・ドライバー日記 人気ブログランキングとブログ検索 - その他日記ブログ

運転手・ドライバー日記ブログの人気ブログランキング、ブログ検索、最新記事表示が大人気のブログ総合サイト。ランキング参加者募集中です(無料)。 - その他日記ブログ

にほんブログ村


※ 人気ブログランキングのリンクもクリック頂けると、大変嬉しく思います。


バス運転士の固有の高度で文化的な対応。

2024-09-15 14:07:08 | 日記
電車や路線バスなどの公共交通サービスは、国や地方自治体との連携が大切で、常に公的な配慮をしつつ運営していくことが必要な旨の記事を以前書きました。

バス運転士の不適切な接客について。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

バス運転士による不適切な接客について、問題になっています。ことの経緯は、小学校低学年の児童がバスから降車しようとしたところ、ICカードの残高が80円不...

goo blog


その為、運賃分の現金やICカードの残高がない場合、いつも利用いただいている乗客と判る場合は、「次回2回分の支払いをするようにお願いする方法」が、あります。

しかし、原則、公共交通サービスの運転士や会社は、乗客から運賃を正確に収受する義務があり、それを怠ると業務怠慢になります。

日本の場合は、本来の在り方からみて前記様な脇の甘い対応でも、乗客の多くが次の乗車の際に、本当に2回分の運賃を支払います。

そう云った固有の文化的な背景から、世界的にみて極レアな乗客に対する対応で、辛うじて社会的に黙認し得るレベルです。

しかし、近年の情報化社会、外国人増加、クレーマーの増加などの影響で、元々あった日本の文化的な背景が崩れた場合、その乗客対応は社会的に黙認し得るレベルでは必然的になくなります。

場合によっては、公共交通サービスの運転士や会社は、怠慢に運営していたとして、国民や市民からの批判を免れない様にもなります。

そうならないためにも、事前に文化的な背景が壊れてきた兆候を察知した公共交通サービスの運営会社は、前記の様な一見して脇の甘いと思われる対応(実は「固有の高度で文化的対応」)を、世知辛いですが各運転士に禁止するかもしれません。

本来ならば民間企業なので、それを独自の判断ですべきと思いますが、公共交通サービスの場合は、国や地方自治体との連携した事業のため、おそらく事前に市などの公共団体にその旨を「通知」はすると思います。

「ここまで配慮をする必要があるのか?」と、思われますが、市民と云う一般の乗客にサービスを提供する以上、公共の福祉の観点から、自主的な既存の「文化的な背景」を大切にする努力は必要に感じます。

※ 本日もご訪問頂き、有り難うございます。よろしければ、にほんブログ村のリンクをクリック頂けると、大変励みになります。


運転手・ドライバー日記 人気ブログランキングとブログ検索 - その他日記ブログ

運転手・ドライバー日記ブログの人気ブログランキング、ブログ検索、最新記事表示が大人気のブログ総合サイト。ランキング参加者募集中です(無料)。 - その他日記ブログ

にほんブログ村


※ 人気ブログランキングのリンクもクリック頂けると、大変嬉しく思います。


幾重にも重なる真相から真実を探る。

2024-09-15 03:28:58 | 日記
これから書くことは、私の中の考え方を構築する作業の一貫として行っている、メモ書きだと思ってください。

某関西の重要な公人が、パワハラを理由に、辞職を迫られていましたが、本人の涙ながらの続投をする会見を行い、物議を醸し出しています。

この公人の方は、関西の海に関わる超巨大利権である日本の暗部でもあり、治外法権の国家内国家と云う、日本の二重支配構造にメスを入れていたそうです。

過去、外部から不用意に接触を試みた人材派遣会社の最大手(今は在りません)が、微罪を晒され、いとも簡単にお取り潰しになるほど力を持った組織です。

戦後GHQが、何故旧三○人でなく、土着の団体に支配を許したのか不思議です。

だって、GHQは徹底的に日本を破壊したいわけですから…。何に妥協してるのでしょうか?

過去、伊勢志摩地方に存在し伊勢参拝の精進落としの場として有名だったある場所も、政府の浄化作戦で鳴りを潜めましたが、これも表の政府の面子を保つための、単なる引っ越しだったとも云われています。

男をたてる女は、その果報を得ると云います。

日本は、天津神と云う表の政府と、国津神と云う裏の政府が存在していると云う都市伝説が存在します。

第二次世界大戦で敗戦したのは表の政府であり、裏の政府は未だに健在であると云う噂も在ります。

そのため敗戦後も日本は、国家としての独立を保てていると云う真しやかな話が存在します。

表向きは表の政府が取り仕切るようにみせて、実は裏の政府が全てを決めていたと云うのが、戦後の日本かもしれません。

平成の時代辺りから、某巨大な大国もその事に気付き、裏の政府も敗戦に追い込むべく、あらゆる方法を使って潰しをかけています。

中国で反日教育が盛んになったのも、丁度その時期です。

しかし、裏の政府は表の政府と異なり、独自の外交を含めて、既に大きなネットワークを持っています。

大陸の旧○○国は大陸の大国の軍閥として今も存続し、日本の裏の政府と緊密に連携していると云う話もあります。

隣国のロシアとも、この軍閥を利用してネットワークを構築していると云う陰謀論もあります。

台湾有事が簡単には起こらないのも、その事に起因していて、もしもそれを起こしたら、大陸の大国の軍隊が一枚岩でないことが世界に露呈してしまうことを恐れていると云う話もあります。

要するに、政府が軍隊に出撃命令を出して、それをその軍隊が無視したら、その時点でその政府は終わりになります。

真相は複雑で、そう簡単にはこの裏の政府を敗戦に追い込むことはできそうにありません。

旧大日本帝国の国々の一部には、裏の政府どおしで、今も一つの国として存続していると云う噂話も在ります。

陸軍中野学校は、表向きの敗戦後の裏の統治ネットワークを構築するための人材育成機関だったと云う話もあります。

具体的には、朝鮮半島で戦後の昭和の時期に、それを構築した形跡がありました。

第二次世界大戦は、最終的には白人対有色人種の人種戦争になると、戦前の著名な文化人は言っています。

黄色人種である日本と朝鮮半島、中国が一つに連携したら、もはや白人国家はそれに対抗する術はないと云います。

この人種戦争に対して、正にその対抗策が行われていたとしたら、日本と云う国の奥深さに痛み入ります。

1945年8月15日の終戦は、男たちに戦いが終わり、女たちの戦いが始まった開戦記念日と云う見方もあります。

戦後の日本は、正に裏の政府の力あっての存続と思えてなりません。

アメリカのバイデン大統領は、日本は中国やロシアと近しいと言っている様ですが、あながちボケている訳でもなさそうです。

今の国際情勢をこのインターネットなどのネットワーク網が普及した情報化社会で、単純に国土だけで量ることはできるでしょうか?

もしかしたら、国土では量れない別の世界戦が展開されているのかもしれません。

マッカーサーが突然日本を擁護するような政策に転じたのも、極東アジアにおける天皇の影響力の裏のネットワークに気付いたとしたら、納得できます。

オセロゲームの世界観。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

オセロゲームは、ある特定の事実を知る者と知らない者では、全く違う世界観で行われるゲームであることが有名です。オセロ対人戦やCPUと対戦できるオセロのページです。PCや...

goo blog



日本の海の利権は不明瞭で、表の政府の息の掛からない民主主義に反するものかもしれません。

しかし、それが原因で海外が好きに軍港や軍事施設を築くことを阻止していたとしたら、イニシアチブの全てを海外に取られた訳ではないと云うことを意味します。

今回の公人の辞任の如何について、与党からも辞職を促す意見が出ていることの意味を、軽視すべきでないと感じました。

負けたと見せ掛けて、実は勝っているのが日本だったらどうですか?

アメリカが世界の警察を辞めず、ロシアを敵視し続ける訳は、聖書論だけではなく、第二次世界大戦が未だに終結していないことだとしたら、ロマンがあります。

表の政府の要人は国民の目からも判りますが、裏の政府の要人は誰でしょうか?

裏の政府と云う所謂「忍者組織」から、表の政府の要人に進出が始まっていると云う噂がちらほらあります。

本当かどうかは判りませんが、今度の総裁選は見物です。

日本は本当に敗戦国でしょうか?それが判るのが、今度の総裁選の様に思えてなりません。

所謂「忍者組織」の側の仕事を、意識的にも無意識的にも行っている人間は、意外と多いかもしれません。

もしかしたら、これを読んでいるあなたも、それに所属しているのかもしれません。


そう考えると、日本人に対する憎悪は、納得がいくと思います。

バイデン大統領側の人間は、裏の政府もろとも完全な敗戦に追い込もうと考えている様ですが、トランプ元大統領側の人間は、それをやると泥試合になりアメリカ側にも相当な損耗が予測され、何ら得にならないことを悟っている様です。

トランプ元大統領側は、ベトナム戦争の教訓から裏の政府と和平し協調した、アメリカと極東アジアの安定を、望んでいる様です。

表の政府を敗戦に追い込むことは、裏の政府の無秩序な拡大、拡散のチャンスを与えていることになります。


何故ならば、裏の政府の拡大、拡散を押さえているのが、表の政府だからです。

表の政府が鳥かごで、裏の政府が無数の鳥たちだとしたら判りやすいです。

無数の鳥たちとはなんでしょうか?どれだけの数がアジアや世界にいるでしょうか?どこにその無数の鳥たちは潜んでいるでしょうか?そして、何をするのでしょうか?

何事も、地の理を得ない場所で、深追いしてジャングルや樹海に迷い込むことは禁物ですね!

アジア・アフリカの国々を一瞬で植民地化した欧米が、何故80年も曖昧なまま日本やその他の旧日本領をこね繰り回しているのでしょうか?

何かの性癖プレイか何かでしょうか?

※ 本日もご訪問頂き、有り難うございます。よろしければ、にほんブログ村のリンクをクリック頂けると、大変励みになります。


運転手・ドライバー日記 人気ブログランキングとブログ検索 - その他日記ブログ

運転手・ドライバー日記ブログの人気ブログランキング、ブログ検索、最新記事表示が大人気のブログ総合サイト。ランキング参加者募集中です(無料)。 - その他日記ブログ

にほんブログ村


※ 人気ブログランキングのリンクもクリック頂けると、大変嬉しく思います。


通勤電車で感じた不安。

2024-09-14 06:43:48 | 日記
私は基本的に通勤は、電車を使用しており、始発電車を使っても間に合わないシフトの場合は、待機室に泊まり込む様になります。

私は今の会社に入り、電車通勤で始発を使用して驚いたことに、電車の中が結構混んでいることです。

普通、始発の場合は多少の混雑があっても、座れないことはないと思います。

しかし、私の使用している電車では、始発でもまず座ることはできず、立っていても扉の隅に立てるかどうか難しい位の混雑をしています。

特に乗客の多くは、65歳以上の高齢者が男女とも半数を占めています。

どこかにお出掛けといった感じよりは、アルバイトなどの仕事に行く感じです。

おそらく高齢者になると、アルバイトを探すことも難しい状態にあると思います。

そのため、若い人が苦手とする早朝をカバーするような仕事をするのではと、勝手に妄想しています。

バス会社にも、65歳以上の高齢者の方で現役で運転士をしている方は多数いらっしゃります。

正社員ではないので、給与は若干低めですが、路線バスや送迎バスをこなし、年金暮らしならば充分に生活が可能なレベルを稼いでいます。

また、トラック業界でトレーラーのドライバーならば、70歳過ぎても手取り35万ぐらいを稼いでいる方が多数います。

ただ、基本的にこれらの稼いでいる方は、遅くとも50歳ぐらいには運送業界に入り、経験も10年以上は普通にあります。

やはり、高齢者になると、多くの場合は運転業務の経験がないと、ビルメンや警備、介護業界(介護タクシー含む)位しか生活費を稼げる業種はなくなると感じます。

明日は我が身と云いますが、我々世代は、今よりもっと高齢者の環境の悪化が加速するでしょう。

年金も当てにならない世代です。今のうちから、現実的な勉強が必要に感じました。

ちなみに、危険物乙4、第2種電気工事士、ボイラー2級資格があれば、高齢者になってもビルメン職なら困りませんし、住居(寮など)の確保も容易です。

何故なら、会社が入札を取りやすくなるからです。

ある総理大臣候補は、「年金は80歳から受給開始にすべき!」と、私見をセクシーに披露していましたが、少なくとも75歳位は覚悟すべき様に思いました。

男性は50歳過ぎても結婚できる。

2024-09-13 23:14:12 | 日記
バス業界は、福利厚生が他の業界に比べ充実していると感じます。

【どらなび】バス運転手専門の就職・転職支援求人サイト

バスドライバーnavi(どらなび)国内で唯一のバス運転手に特化した就職・転職を支援する求人サイト、および人材紹介サービスです。全国のバス会社のバス運転手求人情報の検...

【どらなび】バス運転手専門の就職・転職支援求人サイト


給与から社会保険料や医療保険、市民・県民税、寮費(光熱費込み)が控除されても、生活に充分な手取金額を確保できます。

独身者の場合は、貯金も無理なく月に10万円程度は余裕で可能です。

バス運転士で、老後の心配も解消。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

バス運転士の仕事は、他の産業に比べて、不測の事態にも強く、雇用が安定している旨の記事を書きました。バス運転士の雇用の安定。-Mr.Bᦈ...

goo blog


今の時代でこれ位の生活環境が整うことは、貴重なことではないでしょうか?

もちろん、これは正社員であることが前提ですが、55歳迄に入社すれば、誰でも享受できる簡単なことです。

仮に、正社員でないにしても、生活に困らないぐらいは、稼げると思います。

私の同僚には、生活が安定したことから。婚活パーティーに積極的に参加している人もいます。

私は、40過ぎたら男性は余程のお金持ちでないと結婚できないと考えていました。

しかし、私の周りでも50歳過ぎて30代の女性と結婚した人もいます。

この事は決してレアケースを云っているのではなく、普通のお付き合いなら、かなりの中高年バス運転士が行っています。

要は、女性は男性の積極性に弱いのだと、つくづく感じました。

結構、年齢がいっても積極性があれば、結婚は難しくないと実感させられました。

私のように積極性を諦め、「ア○ル開発」に逃げることは、まだもったいないのかもしれません。

人材育成は、背中で語る。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

中高年になると趣味や嗜好が変化するのか、男性は女性に対して求める性癖が異なってきます。どうしても、40歳を過ぎた辺りから、「ア○ル開発」をしてくれるよ...

goo blog


私も婚活イベントにでも、参加を考えてもよいかもしれません。

※ 本日もご訪問頂き、有り難うございます。よろしければ、にほんブログ村のリンクをクリック頂けると、大変励みになります。


運転手・ドライバー日記 人気ブログランキングとブログ検索 - その他日記ブログ

運転手・ドライバー日記ブログの人気ブログランキング、ブログ検索、最新記事表示が大人気のブログ総合サイト。ランキング参加者募集中です(無料)。 - その他日記ブログ

にほんブログ村


※ 人気ブログランキングのリンクもクリック頂けると、大変嬉しく思います。