口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

至極のアコースティック、快楽のエレクトリック

2008-04-14 09:19:52 | 取材

22時30分就寝、4時起床。

大小3本の原稿を書いて、
14時30分に新宿へ。打ち合わせ1本。


   *****


その後、初台に移動。
オペラシティーでお茶をしつつ、
皆さんがお揃いになってから、スタジオ・ノア初台に移動。

ということで、本日の取材第一部は、
バイオリン奏者の三浦章広さん、オーボエ奏者の小林裕さん、
フルート奏者の吉岡アカリさん、トランペット奏者の辻本憲一さん、
そして打楽器奏者の加藤博文さんにお集まりいただき、
リニアPCMレコーダーの新製品『EDIROL R-09HR』を試奏していただきました。

今回お集まりいただいた皆さんは、
東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター、
主席、副主席奏者というクラシック界の一流奏者の方々ばかり!


   ひじょ~に緊張いたしました(@_@;)


しかしながら、皆さんともにこの製品に関心をお持ちいただけたようで、
クラシック音楽での使い方のアイデアから、録音ノウハウまで
いろいろと興味深いお話を伺うことができました。満足度、200%!

本日はお忙しいスケジュールの中、
長時間取材にご協力いただき、皆さんありがとうございました。

また、加藤さんには、本企画に多大なるバックアップいただき、感謝感激!
本当にありがとうございました!!!(_o_)

この取材記事は、掲載メディアが確定いたしましたら、
また改めて告知させていただきます。お楽しみに!

#あまりのキンチョーで、写真を撮り忘れちゃった( ̄w ̄)ぷ


   *****


20時に試奏取材を終え、晩ごはん抜きで初台から赤坂に移動。
20時30分頃に、リニューアルした赤坂BLITZに到着。

ということで、本日の取材第二部として、


   POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!
   ~ハミ出せ!!春のウキウキ・ジャパンツアー!!!!~


のファイナル公演に行ってきました。

残念ながら頭からは見れなかったのですが、
今日はオープニングアクトがあったりしたので、
この時間からでも、セットリストの中盤あたりから見ることができました。


   すっげー楽しかった!(^◇^)


POLYのライブでは、これまでも衝撃を受けたり、感動したり、圧倒されたりと
いろんな楽しみ方を感じさせてくれましたが、今日のこの楽しさは、
明らかにこれまでのPLOYのライブとは違いました。

さらに、新旧織り交ぜたセットリストも新鮮だったし、
しかも以前の曲も完璧に今の4人の音になっていて、
これがまた、もの凄くカッコいい。

ステージの4人の配置もこれまでと違っていて、
これがまた、POLYSICSというバンド感を際立たせました。
こんなライブ観ちゃったら、絶対にバンドやりたくなるよね。
サウンド的にはギターの音がメチャクチャ良かった~。


   そう、今日のPOLYは本当に楽しかったし、
   バンドとして、そして4人がとってもカッコよかった。


会場に着いたときは、今日は心身ともに疲労度Maxだったし、
大人しくライブを見て、早めに帰ろうと思っていたんですが、

結局のところ、ノリノリで一緒に歌っちゃったりして、
しかも、今日感じた楽しさとカッコよさをメンバーに伝えなければ!
と興奮しちゃって、終演後も会場に残ってご挨拶までしたりして、
いろんなものをハミ出しちゃいました( ̄w ̄)ぷ

5月から再び始まる


   POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!
   ~ハミ出ろ!!怒涛のワキワキ・ジャパンツアー!!!!~


も楽しみです!!!

もっと書きたいことは山のようにあるんですが、
今日はこのあたりで。

#あまりの興奮で、写真を撮り忘れちゃった( ̄w ̄)ぷぷぷ