取材後に、新宿へ。
『Yellow Magic Children~40年後のYMOの遺伝子~』
クライマックスだらけの中で僕的TOP3は、美雨さんが歌う「音楽」、細野さんのお孫さんレフティベースの「タイトゥンアップ&マッドメン」、そして何よりも、高野寛さんがストラトで弾き始めた「在広東少年」のイントロでした。
それにしても、Brother Yこと、細野さんのお孫さんこと、ユータくん。
最初は「誰だろう?スタッフにしては目立つ服装だけど…」と思っていたら、ベースを構えて。「ん?」と思いつつも、すごく上手だし、すると何だか、顔や雰囲気が似てるとかってこと以前に、本人は意識してないのだろうけど、弦を抑える右手を見る首の角度や右肘の上げ具合、ちょっと前かがみになる姿勢なんかが、まんま細野さんで……DNAってすごい。唸りました(彼はレフティだったので、画像を反転してみました)。
やっぱり、そのまんまだ。
そんな内に秘めた興奮もありつつ、今夜はなんだか、とっても幸せな気分。そして真っ先に見たくなったのが、当時のYMOではなく、この時のライブでした。
あ、あとせっかくの機会なので。
「在広東少年」の、シングル『春咲小紅』B面バージョン、めちゃくちゃカッコいいんですよ!!!
アルバム・バージョンしか聴いたことがない方は、ぜひご一聴を。いや、聴くべし!!!
『Yellow Magic Children~40年後のYMOの遺伝子~』
クライマックスだらけの中で僕的TOP3は、美雨さんが歌う「音楽」、細野さんのお孫さんレフティベースの「タイトゥンアップ&マッドメン」、そして何よりも、高野寛さんがストラトで弾き始めた「在広東少年」のイントロでした。
それにしても、Brother Yこと、細野さんのお孫さんこと、ユータくん。
最初は「誰だろう?スタッフにしては目立つ服装だけど…」と思っていたら、ベースを構えて。「ん?」と思いつつも、すごく上手だし、すると何だか、顔や雰囲気が似てるとかってこと以前に、本人は意識してないのだろうけど、弦を抑える右手を見る首の角度や右肘の上げ具合、ちょっと前かがみになる姿勢なんかが、まんま細野さんで……DNAってすごい。唸りました(彼はレフティだったので、画像を反転してみました)。
やっぱり、そのまんまだ。
そんな内に秘めた興奮もありつつ、今夜はなんだか、とっても幸せな気分。そして真っ先に見たくなったのが、当時のYMOではなく、この時のライブでした。
あ、あとせっかくの機会なので。
「在広東少年」の、シングル『春咲小紅』B面バージョン、めちゃくちゃカッコいいんですよ!!!
アルバム・バージョンしか聴いたことがない方は、ぜひご一聴を。いや、聴くべし!!!