mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「今年最後の宇治さんぽ2024」

2024年12月29日 19時51分24秒 | 京アニ

この日も天気は上々。風さえなければ、陽射しに温もりを感じる12月24日。年内最後となる宇治の街を散歩してきました。と言っても特に何か目的がある訳でもなく、本当に単に散歩してきただけ。

生活リソースのほぼすべてを「響け!ユーフォニアム」に注ぎ込んだ感のある、この1年。何が何やら解らないままに、嵐のように過ぎてしまった感じです。

そんな1年をせわしなくも楽しく過ごせた感謝の気持ちと少しばかりの懺悔も含めて、ブラリ宇治の街を訪ね歩きました。

奏「今日は可愛いわたしがお供ですよ。良かったですね」

 

最初に立ち寄ったのは、今年、「響け!ユーフォニアム3」で新たな聖地となった許波多神社。8時30分ごろに到着。短いながらも、許波多の杜に覆われたその参道を潜ると厳かな空気に包まれる感覚を覚えます。小鳥の囀(さえずり)りが響き渡る、その吸い込まれそうな瞬間が好きなのです。

15分ほどを見込んでいた滞留時間も小一時間、神社で過ごしてしまいました。確かに寒いのですが、しかし、とても居心地が良いのです。

  

   

「交流のおと」もついに2冊目に突入しています。沢山の書き込みが何故か嬉しく感じます。

   

   

ここでこんな事を勝手に書いてよいものか、とも思ったのですが…

サリーちゃんの事が好きすぎて、遂には宇治に移住され、許波多神社の氏子総代にまでなられた「こあ」さん。心ばかりですが自分は応援しています。サリーちゃんと共に、許波多神社を守って戴けると嬉しいです。

黄檗駅から乗り込んだ電車は珍しく、最後尾車両が無人状態。加えて、宇治駅では1番ホームに入線です。こうなると吹部メンバーの看板も形無しですネ。

  

 

奏「青空を背景に可愛いわたしを撮りたいのは解りますけど、影が映ってますよ」

 

宇治神社、宇治上神社と参拝を済ませ、宇治観光センターに向かいます。こちらの交流ノート「スコアノート」も先の定期演奏会の影響もあり、書き込みが沢山。もぅ、読み切れません。

 

  

   

  

ホールでは「京アニ・アニメ絵展」も開催中。

 

   

喜撰茶屋さんで「ひとくちばうむ」を。日の出園さんで「コルネッタ」を購入。年末のご挨拶もさせて頂きました。この日は観光客の姿も少なく思っていたのですが、日の出園さん曰く、「毎年、この時期はお客さんが減る」のだとか。「みんな、どこかでクリスマスしているんでしょうね」とも。確かにそう言えば、ここ宇治にはあまり、クリスマス感が見当たらないかも…デス。

 

 

縣神社へのお参りも済ませたのは概ね、予定通りの11時過ぎ。タイミングもバッチリです。ダイニングきくさんにお邪魔します。

  

奏「自販機の蜜芋ブリュレが2レーンに増えていますね。甘さに負けて、それほど売れているんでしょうか」

奏「可愛いわたしは買いませんよ。私は甘いだけじゃないですから」

 

   

今年も沢山、お相手頂き感謝です。来年も変わらずお邪魔させて頂きたいと思います。

 

ラストは「お茶と宇治のまち歴史公園・茶づな館」に立ち寄り。京アニ事件の慰霊モニュメントにお祈りを捧げます。

 

館内のショップ&レストラン「とにまる」さんで「ベイクドショコラ」を購入。

 

この日購入したお土産はすべて、職場でバラ撒きます。

  

午後1時過ぎ。これで年内の宇治でのアクションは無事に終了。来年も大過なく宇治での楽しい時間が過ごせると良いなと思います。

 

奏「流石、高値ですね。黒江真牛センパイ」

 

奏「さっきからあのオジサン、チラチラと久美子センパイの事を見てますよ。気を付けてくださいね」

久「え!そうなの?うん。わかった」

 

久「最近よく居るあのオジサン。わたしのこと狙っているみたいなの」

麗「え?」

久「でも麗奈は安心して!狙っているのは麗奈じゃなく、わ・た・し・だから。それに美知恵先生も警戒して近くにいるし」

麗「じゃなくてあれは…」

麗「教頭先生・・・よ」

教頭「今年の一年生はどうですか?」

美知恵(この人、また話しかけてきて。しつこい)

美知恵「訴えますよ」

教頭「え!?なんで」

 

 

奏「久美子センパイ。実はあのオジサン、教頭先生らしいですよ」

久「今更、手遅れだよ~。職員室がカオスだよ」

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「負けヒロインが多すぎる! POPUP STORE」(マケイン)

2024年12月26日 02時58分07秒 | アニメ

負けヒロインが多すぎる!~負けて輝け、少女たち!

 

想い人の恋人の座を勝ち取れなかった女の子―――「負けヒロイン」。

食いしん坊な幼なじみ系ヒロイン・八奈見杏菜。

元気いっぱいのスポーツ系ヒロイン・焼塩檸檬。

人見知りの小動物系ヒロイン・小鞠知花。

ちょっと残念な負けヒロイン——マケインたちに絡まれる、新感覚・はちゃめちゃ敗走系青春ストーリーがここに幕を開ける!負けて輝け、マケインたち!

 

2024夏アニメとして放送されるや否や、マケインたちの心情や行動に共感する視聴者が続出。表情豊かなキャラクターたちがテンポよく物語りを紡ぐと共に舞台となった豊橋市や地域企業の強力なバックアップも相まって、その評価は一気に覇権アニメへと昇りつめた「マケイン」。

  

 

 

 ⇒ 

 ⇒ 

   

制作も「制作委員会」という表現ではなく「応援委員会」とは、珍しい発想ですね。

   

   

EDにもクレジットされている「ガスト」では「山盛りポテトフライ」を注文する人が続出した模様。スタッフさんも「この人もかぁ~」と舞台訪問に来たファンの判別基準にもなっていたらしいです。

   

実妹・佳樹ちゃんも恐ろしいほどにブラコンをこじらせています。そういう意味では“将来的なマケイン予備軍”とも言えるのでしょう。

   

   

 

そんな一躍、話題作となった「マケイン」がPOPUPSTOREとして三都市巡回展を開催中。

チアガール姿も眩しい八奈見さんの元気な笑顔に惹かれて、久々の大阪・梅田に自分は出向いてしまいました。

天気は良いのですが、風が冷たい12月17日。大阪に暮らす自分ですが近年はすっかり、京都中心の余暇を過ごす人状態。梅田の街がとても新鮮に感じます。街はクリスマスモード全開ですね。(今日は黒毛和牛……違っ!黒江真由ちゃんがお供です)

  

11時開店の前に隣のMBS(毎日放送)1階ロビーを覗きました。秋の人気アニメ「ダンダダン」のパネルを見て2期への期待値が更に上昇します。

  

ロフト開店と同時に5階売り場に雪崩れ込む自分です。競合する他のお客さんは殆ど見掛けず、数人がパラパラと来訪する程度。売り場スタッフさんに撮影の可否を確認し、商品の物色をはじめます。と言っても購入アイテムは事前に絞り込んでいたのですけどね。ノベルティのキャラクターカードは2000円ごとにランダム1枚(全5種類)。予算は1万円。

   

  

八奈見さんの「タペストリー」と八奈見さんの「缶バッジ&ミニアクキーセット」、八奈見さんの「Tシャツ」、八奈見さんと佳樹ちゃんのアクスタ、そして「クリアファイル描きおろしver」___と、ここで自分の動きが止まります。『2000円ほど予算超過になるけど、佳樹ちゃんの「缶バッジ&アクキーセット」も買っちゃえ~!』と___

   

(表) (裏)

颯爽とレジに向かうのですが、金額が15510円!?___(ン・・・ん~~??)

 

ノベルティは予想通り、ランダムと言っても5種類が順番に配布されるタイプです。知花ちゃんがダブりましたが、4人verも2枚となり、ベストな受領だと言えるでしょう。

 (フライヤー)

しかし、どうしてそんな金額になった?

帰宅してから予定リストを確認してみると、何の躊躇もなく勇んで最初に手にしたタペストリーは予定から除外していた事が発覚!ショックではあるのですが、しかしながら悔しくない不思議な感覚。最早、飾るスペースも無い我が家では、ラムちゃんと共にシャッターの降りた窓際に飾られています。

 

同じフロアには、「バンドリ!」のPOPUPSTOREがモフモフ感満載で展開中。Mygo!!!!!のクリアファイルも欲しかったのですが、もぅ手が出ません。

   

レジ横にはクリスマスイルミネーションで彩られた小屋が素敵でした。

 

   

4階では「らんま1/2」のPOPUPSTOREも開催中。自分は視聴していないのですが、シャンプーちゃんが可愛いです。この時ほど、見ていなくて良かった~と安堵したアニメ作品はなかったでしょうね。

 

ロフトを後にした自分はヨドバシカメラを見て回って、宝くじ売り場を目指します。自発的に買ったのは、人生初の経験です。ナンバーズは買ったことはあるのですけどね。

 

真由「今日は久美子ちゃんが一緒じゃなくて良かった~」

真由「もし久美子ちゃんが居たらこれ見て大騒ぎしたんじゃないかな」

 

  

(こんな名場面もヤマサのかまぼこかぃ!)

今年も後、僅か___ほんの数日の間だけ、大金持ちになった気分を味わうのも悪くないでしょう。マケインたちの応援は然程、宛てにならないと思いつつ……

 

真由「こちらがウルトラの父。そして私は北宇治のママ・・・です」

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「甘神さんちのロケハン巡り②」

2024年12月22日 00時44分34秒 | アニメ

12月に入り、一気に寒さが増してきた感じのこの頃。結構、良い天気になった12月10日。最近、気になって仕方ない京都を舞台にしたアニメ「甘神さんちの縁結び」のロケ地を求めて今回は、清水寺界隈を訪ねて来ました。

寒くなるとどうしても活動量は減少します。加えて、ロケ地もピンポイントまでの特定には至っておらず、探し当てるのにどれくらい時間が掛かるのかは、不明。なので結構、余裕を持っての探索開始となります。

祇園四条駅、南座を通り過ぎ、八坂神社前へ。時間は8時45分。そろそろ観光客も動き始める頃合いです。

八坂神社を迂回し、目指すは産寧坂。

OPテーマのカットシーンから。

 ⇒ 

他も確認したのですが、背景はここで間違いなさそうです。お店が開店する頃には人混みでまともにロケハンできないでしょうね。

 

次は清水寺…には行かず、その手前でお店探しです。この頃にはもぅ、清水坂や仁王門周辺は修学旅行生や外国人観光客などでごった返しです。

ネットで調べてみると茶碗坂の「皐月亭」さんが、OPテーマのカット画に登場しているらしいのです。

10時の開店に合わせて来たのですが、ぬゎんと~!!「7~10日まで臨時休業」の貼り紙がっ!!一番客として、みたらし団子を食べながらロケハン撮影に臨みたかったのですけどね。残念ではありますが、場面的にここで間違いないでしょう。

  

 ⇒ 

この後、第4話に登場した商店街を探すことになるのですが、結論から言うと発見には至りませんでした。

   

最も期待していた「茶碗坂(清水新道)」の風景は、雰囲気こそ醸し出しているのですが、見事に空振り。続く五条通との合流地点から「五条通」を登り歩きます。やがて「清水坂」に出くわし、清水坂を下るのですが、そのいずれも違いました。更に、その周辺も練り歩いてみたのですが、全くヒットせず。

   

こうなると疲労感が一気に押し寄せます。闇雲に歩き回っても埒が明かないですね。今回は、この“商店街”探索は諦めるとしましょう。

 

次の目的地は霊山護国神社。長い坂道が直線的に続くのですが、背景も概ね、合致します。OPテーマで瓜生と三姉妹がすれ違い様にお互い、振り返るシーンもここで間違いないようです。

 ⇒ 

 ⇒ 

第1話オープニングアバンで瓜生が甘神神社に辿り着くシーンも…

   

   

但し、実際には作画のような「甘神神社」の看板は無く、赤い鳥居も存在しません。この鳥居から先は、おそらくは貴船神社がそのモデルとなっているのでしょう。いずれ機会があれば一度、貴船神社にも足を運んでみたいと思います。(アニメ放送以前には貴船神社でイベントも執り行われていたみたいです)

 

第4話でも夕奈が瓜生の帰りを待ち、一緒に歩くシーンが描かれています。若干、背景に違和感を覚えるのですが、これくらいなら許容範囲でしょう。

   

   

 

   

   

 

   

   

 

 

  (no-image)   

先程までの晴れ間から、にわかに雲が増え始めて来ました。こうなると風も一層、冷たく感じます。「商店街」が見つからなかった事は残念ですが、今回のロケハン巡りはここまでとしましょう。護国神社にお参りを済ませ、この地を後にする自分です。

  

 

午後1時過ぎ。素直に帰るか、どこかでお昼にするか…。少し悩んだのですが、出町柳まで足を延ばして「さが喜」さんにお邪魔することにしました。

「ふたば」さんは定休日。シャッターが降りているのは淋しいですね。

それでも“うさぎ山商店街”は賑やかで“今日も元気”です。

   

「たまこま交流ノート」も書き込みが続きます。

   

「さが喜」さんでは年内最後のご挨拶をさせて頂き、いつものように三種盛り焼肉ランチをいただきます。来年もまた、お世話になりたいと思います。ご馳走様でした。

   

帰りには「鳥扇」さんでカラアゲを。「ふじや鰹節店」さんで以前、購入した事のある“とろろ汁”と“みそ汁の具”を購入。(これが結構、美味しい…)(店先撮影は許可を得ています)

 

 

甘神神社の三姉妹。ヴィジュアル的には然程、美人でもないのですが何故か惹かれるストーリー。存外、コラボ企画も頻発されていることからも、その根強い人気が伺えます。

  

アニメ放送も年明けからは2クール目に突入。三姉妹とのラブコメだけじゃなく、少しミステリアスで不思議な展開が繰り広げられそうな予感に期待値も自然と上がっていくようです。

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「TVアニメ うる星やつら展」(再訪)

2024年12月15日 17時28分54秒 | アニメ

11月の29日に訪ねたばかりの「うる星やつら展」___

少しばかりの心残りがあって、4日後の12月3日に改めて訪ねて来ました。

 

“あの頃”___

世の中にはまだ、インターネットはおろか、携帯電話など普及していない時代。レコード盤からやっと、CDが普及し始めた頃。テレビ番組と言えばVHSのテープレコーダーに記録するのが関の山。そんなアナログな時代にブラウン管の向こうから“ダーリン”に一途な空翔ぶ天使の声が自分のハートを鷲掴みしてきたアニメ場組。それが「うる星やつら」だったのです。

 

そして遥かな時を経て、デジタルな時代に蘇った令和版「うる星やつら」___

キャストや楽曲などは一新されても尚、登場するキャラクターたちの魅力は色あせる事無く、新鮮でありながらも且つ、懐かしい甘酸っぱさを感じさせてくれました。

昭和の時代には考えられなかった回顧展(パネル展示)で、そんな作品の魅力をじっくり堪能できるのだから、どうしても今一度、見て回りたい!

“あの頃”の自分にも見せてあげたい「うる星やつら」の回顧展。今回は、そんな思いも一緒に楽しんで来ました。

 

と、その前に少し、寄り道です。

この日も風は冷たいのですが、結構な良い天気に気分も晴れやかです。七条駅で下車した自分が向かった先は、京都タワービル。

 

1階のお土産売り場≪タワーSANDO≫の「菓楽」さんに年内最後のご挨拶です。少し寄り道をして、立ち寄れる場所がある事は本当に嬉しい事です。前回と同様に≪京の実チョコレート(ぶぶあられ入り)≫を購入です。

 

ご挨拶を済ませた自分は地下鉄で四条駅まで移動。

 

前回訪問から僅か4日後。颯爽と会場となる大丸6階のミュージアムへと向かいます。エントランス前の巨大なラムちゃんに気分は一気に沸点へ。

 

今回は事前にコンビニで購入していた“グッズ付き入場券”を持参。入口“もぎり”でしっかりと引き換えです。しかし、いつ使うのかさえも微妙なお弁当箱に何千円も注ぎ込んで、喜んでいるオタクどもの不思議。

 

 

ほんの数日前に見たばかりのパネル展示にも飽きる事はありません。

  

   

   

 

確かに撮影枚数は前回より減っていますが、愛おしいキャラクターたちへの思いは尽きる事が無いようです。来場者も閑散としている中、まだ幼稚園児か小学低学年と見受けられる女の子が「ラムちゃん!」などと楽し気に両親と話している姿も垣間見ることが出来ました。

   

   

   

   

   

キャラクターエリアの最後、ラムちゃんエリアで等身大ラムちゃんをカメラに収めます。持って帰りたくて仕方ない…むしろもぅ、ここに泊っていいですか?

   

 

沢山の思い出に浸った自分は物販コーナー「友引町マーケット」へ。

  

(※前回、購入したクリアファイルが展覧会描きおろしキーヴィジュアルver.で、今回購入したのがサンキューver.でした)

トートバッグやグラスなども欲しかったのですが、今回、選んだのは?…

クリアファイル(サンキューver.)、ロングスリーブTシャツ。そして展覧会オリジナルではないのですが、缶バッジ(2個)とトレーナーをチョイス。特典のショッパーは自作した≪チップスター特製筒≫に収納してのシワ対策も完璧!

   

   

“あの頃”の自分を引き連れて見て回った「うる星やつら展」。セピア色の思い出のフィルムが鮮やかなグラフィックで蘇ったひと時でした。

   

   

会場を出た際にふと、目に留まった告知ポスター。「なになに?『青ブタ展』だと?」___

水彩画のようなタッチで描かれた麻衣先輩の笑顔が何とも言えず魅力的です。

   

会場を後にした自分ですが、今回はまだ帰りません。

 

地下鉄移動も考えたのですが、天気も良好。市街地をブラブラと歩きながら目指すは東山「あるぺんrose」さん。(後で気付いたのですが、見事に「ごえん茶」さんに立ち寄ることを忘れていました。トホホですね)

メニューの≪京のカレーうどん≫も気になるのですが、“パン2コ付き”のスパゲティに負けてしまいます。(実は自分は熱いものは超苦手なのです)

交流ノートもコンスタントに書き込みが増えていますね。拝読するのが毎回、楽しみです。

   

お店の雰囲気を壊していないかと思いつつも、今回もアクスタを取り出して写真撮影する自分です。スタッフ様も気安く承諾して下さり、感謝です。

 

こちらでも「年内最後のご挨拶を」と言うと『来年も良いお年を』と返して頂けた事。小さな出来事ですが、それが自分にはとんでもなく嬉しいことに感じます。

 

帰りの電車に揺られながら自分は思います。

何年か前までは、これほど京都という街に惹き込まれるとは思ってもいなかったこと。自分の大好きなこの街で、大好きなアニメと共に過ごす時間が堪りません。

   

素敵な出会いと時間をくれた天使に思いを馳せて___

この街は正しく“友引CITY-Paradise”なのかも知れません。

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「TVアニメ うる星やつら展」(京都会場)

2024年12月12日 00時31分22秒 | アニメ

1981年から86年までテレビアニメ化された高橋留美子先生原作の「うる星やつら」。自分がアニメ好きになった最大の要因のひとつと言っても過言ではないアニメ作品であり、その根強い人気は遂に、2022年に令和版「うる星やつら」として、昭和の時代背景はそのままにリメイク放送されるに至りました。

分割4クールで放送された令和版「うる星やつら」も2024年6月に終了したものの、インベーダ・ラムちゃんの魅力は、親子二世代に渡る視聴者の視線を釘付けにしました。

そしてこの度、そんなラムと諸星あたる、二人を取り巻く個性豊かなキャラクターたちにスポットを当てた回顧展「TVアニメ うる星やつら展」が2024年10月からの東京会場を皮切りに全国巡回展を実施しているところです。

11月28日から12月21日までは2か所目となる京都会場(大丸京都店)に場所を移して開催されており、自分も11月29日に観覧してきたので、そのご報告を…

 

展示会のコンセプトは“あたると一緒にガールハント!!”___

会場入り口には巨大なラムちゃんのパネルが圧巻です。

 

展覧経路はキャラクターたちの紹介パネルを展示した仕切りエリアを順番に見て進んでいく事になります。

  

   

ただ、シーンカットパネルを見ていくだけなのですが、これが結構な物量になります。登場キャラクターも多い上に、思い入れのあるアニメだと1枚のパネルにも見入ってしまい、記憶を蘇らせては立ち止まることが多かったです。

   

 

   

   

 

  

   

  

 

平日と言うこともあり来場者は少ないのですが、多くの人が各エリアを行ったり来たり。比較的若い女性の姿も見受けられました。みなさん、それぞれに思い入れがあるのでしょうね。

  

  

  

 

 

エントランスで“チケットもぎり”のスタッフさんから「動画撮影は禁止。写真は≪撮影禁止≫の表示のある場所以外は可能です」とのことでした。会場全体を見てまわると、どうやらモニターで映し出されるアニメーションは撮影禁止のようです。が!パネル撮影していると意図せず、パネル全体をカメラに収めようとするとモニター画面が入ってしまうという“無理設定”なポジションもあったり…

  

 

そんなこんなで、約1時間。スマホとデジカメで撮影したので、何処をどう撮ったのかさえも曖昧な自分です。

  

 

展示最後のエリアでは、等身大ラムちゃんがお出迎え。

   

『ダーリン!』___

空翔ぶ天使の声が今にも聴こえそうな、昭和の時代には体験できなかった、何処となく懐かしいような、それでいて新鮮なような…

ドタバタラブコメアニメなのに、少し胸がキュウっと締め付けられた瞬間でもありました。

   

 

展示エリアを抜けると「友引町マーケット」と銘打った物販エリアになります。見ていると、あれもこれもと手に入れたくなるアイテムばかり。

   

迷いながらも手にしたアイテムは…

巾着ポーチ(black)、SNS風アクリルキーホルダー、クリアファイル(最終回サンキューver)、B2タペストリー。

購入特典のショッパーは透明のビニール製。タペストリーに巻き付けてシワ防止対策です。

   

 

因みに当日券を会場窓口で購入したのですが、「グッズ付きチケットの販売はコンビニ(セブンイレブン)のみ」だとか。ちょっと思い違いをしていた自分です。

  

会場を後にした自分は、天気も良かったので少し散歩でもと思い、錦市場に向かったのですが、とんでもない人混みに気持ちが萎えてしまいました。

  

折角の好天に少し、もったいないような気もしたのですが、今回は大人しく帰宅の途に就く事にした自分です。

  

愛しき“あの頃”の記憶が蘇る、懐かしさと切なさに酔いしれて…

“LUM___空翔ぶ天使に乾杯”

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「響け!コラボカフェ2024・6杯目」

2024年12月08日 01時43分34秒 | 京アニ

時は、11月26日。今回のブログも、前回からの続きとなります。

この日はしっかり、雨予報。しかも、午後からは結構な降り方に…。

当初、予定していた清水寺界隈の散策を回避し、午前中を宇治で、午後からは京都タワーで過ごした自分でした。

そして、夕刻に向かった先は「ホテル京阪 京都グランデ」さん。

その2階にある地中海料理レストラン「オクターヴァ」さんで開催されている「響け!ユーフォニアム コラボカフェ」を17時30分から予約しているからでした。

今シーズン開幕当初は全5回の訪問予定を考えていたのですが、未だ、注文特典コースターで緑輝ちゃんが未入手だという事に加えて、オクターヴァさんへの感謝の気持ちも込めてのアディショナルオーダーです。

 

しかし、京都駅周辺も便利になったものです。タワーから通じる地下街、京都駅ビルの南北自由通路、そしてAVATIビルへとつながる地下連絡通路。京都グランデまでは雨に当たる事無く移動完了です。

16時45分ごろ。本当に丁度、良い感じで2階ホワイエに到着した自分です。降り続く雨が夕暮れ時を加速させているような…

ソファーで荷物の整理やゆったりとくつろいでみたり、気ままなひと時を過ごします。

 

  

 

やがて、17:30からのディナータイムが始まり、今シーズンを締めくくるコラボカフェがスタートです。

案の定、今回も案内されたのはボックス席。

  

オーダーは、「久美子の華麗なるおむらいす」「麗奈の和風パスタ」「チューバくんのフルーツケーキ」に加え、ドリンクに「真由のほわいとユーフォニアム」「緑輝のいえろーコントラバス」の計5品は過去最大の注文数。

   

注文特典のコースターは「奏」「あすか」「緑輝」「夏紀」×2。FOOD特典のキャラクターステッカーは「麗奈」「葉月」「緑輝」でした。お陰様で(?)コースターの「緑輝」をGET!なんとかコンプリート出来ました。

  

 

外は、すっかり夜時間。道路もしっかりと濡れています。ここでようやく、持参した傘の出番です。

レストランのコラボカフェ。今シーズンは堪能させて頂きました。財源確保には苦労しましたが…

来年もあるといいな___

傘に弾ける冷たい雨音もなんのその。「京阪電車×響け!ユーフォニアム2024」もアッと言う間に過ぎ去った感のある4か月。この熱量を冷ますには丁度良い雨だったのかも知れませんね。

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「響け!ユーフォニアム wiht京都タワーact⑤(3登目)」

2024年12月05日 00時40分01秒 | 京アニ

時は、11月26日。今回のブログは、前回からの続きです。

この日はしっかり、雨予報。しかも、午後からは結構な降り方になるそうな…。

当初、予定していた清水寺界隈の散策を回避し、宇治で午前中を過ごした自分なのですが、次の目的地、京都タワーへと向かう途中、中書島駅で足止めを食ってしまいました。

何やらアナウンスを聞くと「三条駅で列車にトラブルが発生し、本線すべてで運転見合わせ中」なのだとか。ま、急いでいる訳でも無いので停車したままの車内で時間を潰します。

 

小一時間程、足止めを食らっている間に雨も本降りに。

七条駅から京都駅までの徒歩移動を考えていましたが、丹波橋駅で近鉄電車に乗り換える事にしました。これで傘を開く必要がなくなった次第です。

京都駅についても雨の降り方が弱まる事は無さそう。ま、予報通りという事ですね。

京都タワー展望室の「響け!ユーフォニアム第5弾」展示イベントも11月18日から一部、展示や物販内容を変えて、第3クールに突入しています。今回はその確認に訪ねてみました。

昼間の明るさは全く無く、かと言って夜の暗さとも全然違う。異様にも思える薄暗さは、カメラを通しても感じられます。

   

ヘッドマーク(レプリカ)の展示も大幅に入れ替えされていました。でも、昼間の明るさとは全然、違いますね。どうやら水族館に居るみたいな…

   

   

   

 

  

折角、遠方から来られている人たちには可哀そうだなと思いつつも、考えてみれば自分にとっても、ここまで本格的な雨に当たったのは初めてかも知れません。ま、こういう経験もまたには良いでしょう。

展望室1階の等身大パネルも今回ほど、傘を持つ姿が似合うと思ったことは無いですね。

   

物販コーナーでは、現在、開催中の最新ヘッドマークデザインが販売されています。(許可を得た上で店内撮影しています)

 

今回はその中から、この2枚をチョイス。及び、スタンドも。

加えて、生八ツ橋とクッキー入り巾着を購入。巾着のキャラクターステッカーは麗奈でした。

 

ノベルティーのヴィジュアルカードは、奏、真由、麗奈、全員の4枚を選択。

展望入場チケットは、奏ちゃんでした。

展望室を後にした自分は、タワービル1階の「菓楽」さんに立ち寄り。「京の実抹茶チョコレート(ぶぶあられ入り)」を購入。この日のスタッフさんは、“はじめまして”のお兄さん。快い応対をして頂き、感謝です。

 

出歩くには不都合な雨ですが結果、時間を持て余す事無く、良い時間となったようです。地下街、地下通路を駆使して、次の目的地へと移動を始める自分です。【続く】

 

か「わたしの名演技。可愛いから仕方ないですけどね」

 

 

か「いつも、この辺りで買い物荷物の整理をするyjさん」

 

か「第1弾のヴィジュアル。やっぱり私がセンターですね」

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「京阪電車×響け!ユーフォニアム2024(その⑤)―2」

2024年12月01日 01時12分32秒 | 京アニ

11月26日は雨予報。しかも、午後からは結構な降り方になるそうな…。

当初は清水寺界隈を散策しようか…とも考えていたのですが、この雨予報で慣れない場所を徘徊するには不都合。アクションカレンダーを変更です。

とは言うものの、「京阪電車×響け!ユーフォニアム2024」のイベントも殆ど達成していて、変更理由を強いて挙げれば“自宅のグリーンティー(粉末)”がそろそろ無くなるので買い足す必要があると言う事くらい。

 

9時過ぎに到着した中書島駅。構内売店「もより市」に立ち寄りです。棚には「バターサンド」や「タブレット缶」と言ったグッズが販売中。そして、その脇に見慣れないアイテムが隠れるように佇んでいました…『ん?なんですか、これ』

 

「響け!ユーフォニアム 鉄道コレクション京阪700系(2023)」だと?

これはアカン!!即、買わなアカンやつでしょ!

(店内撮影は許可を得ています)

決して大きくは無いのですが、塗装は細かく描かれています。車輪もちゃんと転がるし、車台も細部に至るまで再現されているように思えます。動力ユニット装備も想定されているようですね。

 

我が家には現状、ディスプレイできるスペースも無いのですが、この日の夜、テーブルに広げて子供のように遊んでしまった自分です。

 

さて。話を戻すとしましょう。

この日の「響け!」HM車両は交野線での運行。宇治線は「もみじ」デザインHMを走行させていました。

 

車内は何やら異様にうるさいです。宇治駅に降り立つジジババさんたちの大集団。こんな天候が悪化する日に…『何ですか?これ』

 

そんな事に気を取られている暇は自分には有りません。早々に宇治神社、宇治上神社とお参りを済ませます。紅葉がいい感じに染まっています。

   

朝霧橋を渡り宇治観光センターへ。室内レイアウトが元に戻っています。交流ノート「スコアノート」もNo68へ。更新ペースが速いですね。

  

   

  

 

お買い物は、喜撰茶屋さんで「プリン生八ツ橋」、日の出園さんで「生チョコレート(抹茶パウダー)」を購入。

 

縣神社にお参りを済ませた頃には、時間も11時となりました。

宇治橋通り商店街の「かんばやし」さんで「グリーンティー」を購入。店内カフェでは、お茶に添えられるお菓子がこの日は「幸栄堂」さんの萬福芋。とぉ~~っても気になる自分ですが、後ろ髪引かれながらも先に進みます。

 

「ダイニングきく」さんで昼食。こちらの交流ノートもNo9が終わり、No10へ移行です。天気の影響か、珍しく来客の足が鈍くゆっくりと過ごせる雰囲気だったのですが、自分も雨が気になります。きくさんとの会話もそこそこに、12時前にお店を後にしました。

   

 

お店を出る頃にはパラパラと雨が道を濡らしはじめ、傘の花も咲き始めます。

 

12時過ぎから午後1時過ぎまで、宇治駅ホームに張り付きます。期間の短かった駅案内放送第2弾は結局、録画出来ず。で、第3弾もタイミングが計れず。この日も冷たい風の吹く中、今回も1時間以上も粘ってみました。そして、やっとの思いで収録できたのが、これ!冒頭のの久美子ちゃんの台詞「北宇治高校吹奏楽部の黄前久美子です」の切り出しが収録出来ず仕舞い。でも、これが精一杯です。

(駅案内放送Vol.3)

中書島駅へと向かう電車のシートがとても温かく感じます。満足とは言えないですが、自分自身を褒めてあげたいです。

やがて中書島駅のホームに降り立つ自分ですが、何やら駅の雰囲気がおかしい。乗客のざわつきと停車したままの本線の電車。時計も午後2時前だというのに、列車案内の電光掲示板は30分ほど遅れています。

 

『何ですか、これ』___

そして、次のブログへと続くのです。

 

か「みなさーん!こんにちわ。今日も可愛い久石奏です」

 

か「この御三方に混じっても遜色のない可愛らしさですね」

 

か「今日も素敵でいらっしゃますね。黒毛和牛セ・ン・パ・イ!」

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「走れ!ラッピングトレイン~2024秋」

2024年11月27日 23時50分33秒 | 京アニ

気温が上がらず寒さを実感するであろう、昨日からの天気予報の通り、この秋一番の冷え込みとなった11月19日。それでも、空は青が優勢のお出掛け日和に自分の気持ちも逸ります。

もぅ少し早い暖かい時期に行きたかったのですが、自分の休みとラッピング車両の運行スケジュールが思うように嚙み合わず、ようやくと言う感じです。

9時前。びわ湖浜大津駅に着いた自分は琵琶湖を一望できるペデストリアンデッキに立ってみたのですが…

寒い!寒い!なんとも空気が冷たいです。

 

先ずは駅前の交差点でラッピング車両が姿を現すのを待ちます。しかし、寒い!風が吹くと日向にいても寒いのですが、15分ほどで坂本比叡山口に向かうラッピング車両が通過してくれました。

   

 

少し時間調整をした後、自分は反対向きの石山寺駅に先行。この駅で、折り返し戻ってくるラッピング車両を待ち構えます。現在、石山寺駅は紫式部をイメージして駅全体を紫色主体に塗り替えています。

 

暫く待っていると…。やって来ました!

  

  

しかし、何なんでしょう?この高揚感。単にアニメキャラクターを車体に塗装しているだけなのに、必死になってカメラに収めようとする不思議な感覚。ただ、残念ながら、この石山寺駅では扉が開いていると塗装の一部が隠れてしまいます。更に反対側はホーム幅が狭く撮影するには不向きなポジションなのです。

行先表示が「近江神宮前」に変わりました。少し悩んだのですが結局、このラッピング車両には乗り込まず、一旦、改札を出ることにしました。久々にアプリ「駅タグ」を起動。石山寺駅スタンプをGETです。

  

この日の石山坂本線はラッピング電車が花盛り。通常車両を見つける方が難しいくらいです。

   

 

数本の電車をやり過ごした後、自分が乗り込んだのは昨年から走行している「響け!ユーフォニアム2023」のラッピング電車。こちらは坂本駅~石山寺駅を走行しているのですが、自分は近江神宮前駅で降車。僅かな停車時間の間隙を縫ってシャッターを押します。

   

 

この後を追うように今年の「2024年」ラッピング車両が入線してきます。この駅止まりの車両は本線上で軌道を切り替え、スイッチバックし、石山寺方面のホームへと戻ってきます。その間、自分も下車し、ラッピング車両を追っかけ。決して余裕があるとは言えませんが、職員さんや運転士さんに“危ない”と思わせるような行動に至る事無く撮影出来たと思います。

 

   

   

 

 

再び、びわ湖浜大津駅に舞い戻った自分は、三井寺駅との中間に位置する川口公園へと移動。ここは、走行する車両を間近で見る事の出来る希少な撮影スポット。近くのコンビニでサンドイッチなどを買って張り付いてみたのですが、滅茶寒いです。

 

不意を突かれ撮影が間に合わなかったり、寒さに震えて手からカメラがズレ落ちたり…。それでも約2時間、寒さに耐えながら根性で撮影してみましたよ~。

2023-sideB  2023-sideA 

2024-sideB  2024-sideA

旧2年生  旧三年生  新葉月  新久美子

寒さに抗いながら、こんなことをして一体、自分にとって何の糧となるのか?途中、何度も心が折れそうになったのですけどね。

 

時間は午後3時前。一応の目的を達成した自分は、坂本比叡山口駅に足を延ばす事は諦め、帰路に就くことにしました。

   

 

「京阪三条駅」のひとつ手前「東山駅」で途中下車。「あるぺんrose」さんに立ち寄りです。

 

優子「あ~~っ!夏紀!アンタ飲食店にジュース持ち込んで、なんで飲んでんのよ」

夏紀「わかったよ。でもまだ、残ってるしな~。優子、飲む?」

優子「し、仕方ないわね。いただくワ」

 

ビーフカレースパゲティ(選べるパンが2つ付き)とキャラメルフロートを頂きました。

  

メロンパンは新作だそうです。カリカリッで実に美味しい。やはり、このお店のパンはどれも最高です。

 

深まる秋を感じながらラッピング電車と思いのままに過ごした一日。帰りの電車のシートが温かく、転寝するには最高でした。

コメント (2)
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「響け!コラボカフェ2024・5杯目」

2024年11月21日 01時23分01秒 | 京アニ

前回のブログからの【続き】です。

夕日が西に傾きかけた午後4時過ぎ。この日の「甘神さんちのロケハン巡り」を無事に終えた自分は鴨川を後に、京都駅前へと移動します。

ホテル京阪京都グランデ2階「オクターヴァ」さんで開催されている「響け!ユーフォニアム・コラボカフェ」。その5回目の訪問です。

今回の予約はランチタイムの空きが無く、17時30分からのディナータイムでの予約となっていました。時間的にも丁度、良い感じでロケハンも終える事が出来ました。

先ずはコラボカフェに向かう前に、すっかり恒例となった京都タワーSANDOの「菓楽」さんに立ち寄りです。今回は「京の実 抹茶チョコレート6%」を購入。そしてまたお店の方には、いつものように話し相手をして頂き、感謝です。

  

でわ、そろそろオクターヴァさんへと向かうとしましょう。

AVANTYの前では「蒼穹のファフナー」アニメイトカフェ出張版が営業していました。完全WEB予約制のようです。とても気になって足を止めてしまう自分なのですが、ましてや今からコラボカフェを控える身としては、予約制の方が諦めもつくと言うものですね。

  

 

ホテル京阪京都グランデに到着です。

 

30分ほど、ホワイエで過ごす時間が自分には楽しくも感じる時間なのです。特に何かをする訳でもないのですけどね。都会の喧騒の中、蓄積された疲労感を癒せる、そんな静かな雰囲気がお気に入りなのです。

  

やがてディナータイム開店の合図とともに、スタッフの方に導かれたテーブルは…

相も変わらずのボックス席。すっかり定位置ですね。

今回のオーダーは前回と同様に≪1増1減≫で「久美子の華麗なるおむらいす」と「久美子のれっどユーフォニアム」に加えて「真由のふわとろ茶そば」、「チューバくんのフルーツケーキ」を並べてみました。

 

久美子『私のオムライスとレッドユーフォ。それに麗奈のふわとろ茶そば』

麗奈「茶そばは黒江さんでしょ!」

久美子『あと、秀一のお水っ!』

秀一「初登場で扱いがヒデーな」

 

 

注文特典のコースターは「久美子」「真由」「あすか」「シークレット」の4枚。5回目の訪問で「真由」と「シークレット」を初獲得です。FOOD特典のステッカーは「久美子」「麗奈」「緑輝」の3枚。今回は結構、良い感じにバラけました。

  

遂にコースターの「緑輝」が入手出来なかったのですが、こればかりは致し方ないですね。

 

可愛いキャラクターたちと美味しいイメージフードを堪能する「コラボカフェ」。

「京アニSHOP」は確かに夢空間なのですが、それに引けを取らないくらいに楽しいひと時を過ごすことが出来るのが何よりも嬉しいです。

 

外に出る頃にはすっかり、陽も暮れはじめ、夜風が肌に冷たくも感じます。

今日も一日、大好きなアニメと共に過ごせた事を天に向かって祈りを捧げ、帰宅の途へと就く自分です。

 

余談ですが、「駅案内放送」が第3弾に切り替わっていました。しっとりとした第2弾とは打って変わり、第3弾は元気いっぱいの久美子ちゃんと麗奈ちゃんのアナウンスでした。

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