「栗山未来ちゃん お誕生日おめでとぉ☆彡」

年度末、３月３１日は「境界の彼方」の栗山未来ちゃんの誕生日。

このブログに過去、何度か登場してくれているのですがまだ、誕生日のお祝いはした事が無いので今回、感謝の気持ちを込めてお祝いさせて頂きますね。
“未来ちゃん。お誕生日　おめでとネ☆彡”

メガネっ娘属性としても可愛いのですが、少し拗ねた様子の不満顔もとても魅力的な彼女だと思います。

未来ちゃんたちの暮らす奈良・橿原の街を訪ねてみたいなと思いつつ、中々、行けていないのは申し訳ないなと感じつつ・・・
なので今夜は、こっそりですがお誕生日のお祝いです。

　　
「お祝いだから好きな物を食べていいよ」と自分がファミレスに誘っても
（食事で誤魔化そうとしても無駄ですよ。不愉快です）とか言われそう。
「だったら食べなくていいよ」と自分は強気の姿勢を貫くと
（ですよね～）と流石に、未来ちゃんは食べ物には弱いです。

それでも自分たちは、彼女の「不愉快です」を何度聞いても不快に感じないのですよね。
不思議なのですけど・・・
　
そんな、何でも不愉快に思ってしまうメガネっ娘美少女に今夜は、乾杯です。

「２０２０春アニメ」

あれよあれよと、４月が目の前です。
桜の便りが各地から届けられていますね。
盛り沢山の冬アニメも良かったのですが、この春アニメも目の離せないラインナップとなりました。
現時点での自分の視聴候補は、こんな感じ。
　　　　
　　　　
（月）「邪神ちゃんドロップキック´(ダッシュ)」（２期）
　　　　勿論、邪神ちゃんＣＶは鈴木愛奈さん
（月）「プリンセスコネクト　Re：Dive」
　　　　Cygamesアニメ。個人的には豪華声優陣が並びます
（火）「放課後ていぼう日誌」
　　　　動画工房さんのもぅひとつのアニメが、これ！“俺たちの動画工房を信じろ”です。
（火）「ぽっこりーず」
　　　　さっぱり「？」マーク満載。でもパンダちゃんＣＶに我らが“ふりりん”！
（水）「球詠」
　　　　今期の「きらら」枠は女子野球
（木）「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている―完―」
　　　　１期も２期も知らないのですが…。全くの初見です。
（木）「かくしごと」
　　　　千田奈留役ＣＶに蓬田梨香子さんがキャスティング
（土）「イエスタディをうたって」
　　　　制作は動画工房さん。でも、ちょっとビミョーな感じ
（土）「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
　　　　“可愛いは正義”の一迅社発刊。悪役令嬢のフラグ回避が面白い
（土）「かぐや様は告らせたい？～天才たちの恋愛頭脳戦～」（２期）
　　　　今季人気アニメ断トツＮＯ１！ＥＤテーマは福原遥さん
（土）「ソードアート・オンラインーアリシゼーションーWar of Underworld」(2ndクール)
　　　　ＳＡＯ史上最大の大戦。その最終章、開幕。
その他には
（金）「ハイキュー！ TO THE TOP」（２クール目）
（土）「名探偵コナン」
（土）「機動戦士Ｚガンダム」
（日）「ヒーリングっどプリキュア」

放送の都合でズレ込んでる冬アニメもあるし、これくらいにしておかないと。他にも「天晴爛漫」や「社長、バトルの時間です！」「ハクション大魔王２０２０」「八男って、それはないでしょう！」「波よ聞いてくれ」など、とても気になるアニメがあるのですけどね。

はてさて。今季も期待のアニメが揃いました。
放送開始が待ち遠しいデス。

「ひびけ！えきびるコンサート」

何年振りになるのだろう？
いや。「何年」と言う単位では無いような気がする。
確かにこんな駅ビルは話には聞いた事はあるけれど、実際には見たことは無いし、自分の知っている京都駅はこんな近代的なイメージでは無い。
おそらく自分の記憶はまだ、地下街が僅かに出来た頃のもので、「何十年振り？」と言ったほうが正解かも知れない。

３月２１日＿＿＿
自分は、そんな見違えるほど整備されたＪＲ京都駅を訪れてきました。

「響け！ユーフォニアム」(２期　第７話)を視聴していて、ふと…
「そう言えば久しく京都駅など行ってないなぁ。よし！天気も良さそうだし明日、行ってみようか」

基本的に京都と言えば、京阪や阪急で大方の事が足りてしまい、とんとＪＲなど利用する必要もなかった自分です。もぅ、観光客顔負けで案内板を食い入るように見入ります。
1箇所確定すると後は、芋づる式に見つかって助かりました。
　　　
　　　

　　　
　　　

　
　

でも、困ったのが待機場所のようなシーン。遠近感と言うか距離感と言うか、どうにも具合が悪くてね。更に苦悩したのが、緑ちゃんたちの待機場所が思いのほか狭くて…。使い方も解らないまま、初めてスマホの“パノラマ撮影”なるものを使用しました。
　
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3面ガラス張りの左面に這いつくばって必死の姿勢での撮影です。知らない人が見たら、どう思われるでしょうか？（笑）
ま、今回に限らず撮影時には結構、ハードな体勢になる事も多いですけどね。

あとはＡＲ撮影などしながら駅周辺をブラブラです。
この春、４月から放送予定の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっているー完―」から雪ノ下雪乃・由比ヶ浜結衣ちゃんペアと比企谷八幡。「となりの吸血鬼さん」から可愛くデフォルメされた倉井朔夜ちゃん。そして「おこしやすちとせちゃん」からペンギンのちとせちゃん。
　　　　

勿論、我らが北宇治吹部の面々も参加です。
　　　

そして本日のラストは、ある意味、本日のメインだったかも知れない「中二病でも恋がしたい」の劇場版から追加カットで小鳥遊六花ちゃんと富樫勇太の逃避行とそれを追跡する丹生谷森夏・凸守早苗ちゃんペア。
　
　
日中はすっかり、春の陽気に包まれています。
小さな花を見つけると何だか、新しい物語をはじめてみたいと思う季節です。

「うさぎ山商店街は今日も元気だ！」（たまこまーけっと）

～春の陽気に誘われた３月１８日～

四条河原町、高瀬川の桜並木のつぼみは、今にも開きそう。
そんな春の陽気に誘われて、自分は京都の街をブラリと散歩してきました。

デジカメ撮影していて何気なく気の上を見上げると・・・
「な、なんであんな所に傘が引っ掛かっているんだ～？」（笑）

新京極や錦市場など寄り道しながら鴨川沿いを歩きます。
錦市場では「おこしやすちとせちゃん」の、ちとせちゃんでＡＲ撮影。
アニメイトではデフォルメされた「となりの吸血鬼さん」のキャラクター、天野灯ちゃんで撮影。鴨川沿いをのんびりと歩きながら、目指すは出町柳。（ちとせちゃんも一緒です）
　　　
確かに観光客は少ないのかな？とも思うのですが、そこは流石に平日ですからね。

因みに、大阪梅田のアニメイトではエリーちゃんでＡＲ撮影出来ます。伏見稲荷では、ちとせちゃんが。
　
鴨川デルタ（出町柳）では、その人の多さに自分は驚きを隠せません。感覚的には休日の賑わいの様に思えてしまいます。
（確か今日は、水曜だったよね？）
自分の記憶が間違っていない事を確信する為に自問自答してしまいます。
気温も上がって冬のコートはもぅ、要りません。春物ジャケットに、そよぐ風が心地よいです。
やがて、すっかり見慣れた「うさぎ山商店街」（桝形商店街）に到着するのですが、お餅のふたばさんは相変わらずの行列。（お決まりのポジションでデジカメ撮影です）
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大文字山を背景に今日は麗奈ちゃんを撮影です）
先月の「ラブライブ！サンシャイン！！」の内浦・沼津訪問の報告を交流ノートに書き込んで、お魚屋さんのさが喜さんにご挨拶。いつもお茶を頂き、感謝です。
帰りには、井上果物店さんでみかんを。いづもやさんでコロッケを購入。（最近ではほぼ、恒例となりつつあります）
　
決して大きくは無いけれど、情に厚い商店街。ここも連日、たまこちゃんたちの足跡を訪ねて来る京アニファンが絶えません。交流ノートの沢山の書き込みに、本当に心から嬉しくもあり、勇気づけられるような気持にもなります。
やっぱり、この商店街は「たまこまーけっと」なのですよね。

「今年、ライバーさんはプリキュアに癒される？」

　
放送１７年目に突入したプリキュアシリーズ。
その「ヒーリングっど♡プリキュア」は例年にも増して、入念な作画に注力している印象を強く感じます。歴代作品を決して手抜きだと言うつもりは毛頭、無いです。ただ、個人的な印象として第１話のＯＰテーマから作画がヌルヌルと良く動くなと感心させられたところです。
　　

ＥＤのダンスもとても魅力的だと感じるし、楽曲も耳にスマートに入り込んできました。爽やかに感じるメロディと静かに演奏が終わるところもお気に入り。
　　

そんな癒し系の今年のプリキュアのもぅひとつの注目は、毎回、違ったタイプで登場する“エレメントさん”。ラストのほんの僅かしか登場しないエレメントさんですが、どうやら担当ＣＶは限られた声優さんでの持ち回り？
１話、４話は、花守ゆみりさん
２話、５話は、千本木彩花さん
そして、３話、６話には我らが天使の降幡愛さんと続きます。特に６話では、まさしく自分たちの聞き慣れたルビィちゃん、そのもの。
因みに第５話では主人公たちのクラスメイト（みづき役）としても出演していましたね。
　　　
第２話　　　　　　　　　　　第３話　　　　　　　　　　　（水のエレメントさん）

　　
第４話　　　　　　　　　　　第５話

　
第６話　　　　　　　　　　　（実りのエレメントさん）

それから、主に桃キュアが担ってきた「天真爛漫、明朗快活」（いわいる“ちょい天然ドジっ娘”ポジ）を黄キュアが受け持つのも、今年のプリキュアの見どころかも知れませんね。
　

　　　

今年のプリキュア。例年以上に可愛く仕上がったキャラクターたちに囲まれ、準レギュラーとして出演する（かどうかは、わかりませんが）ルビィちゃんのＣＶに癒される。
　　
お大事に＿＿＿
人生に疲れた自分たちの目と耳のお手当をしてもらえる事に期待しちゃいます。

「滝川みうちゃん 誕生日おめでと☆彡」

現在、放送中のテレビアニメ「２２／７」（ナナブンノニジュウニ）＿＿＿

３月１４日は、そのナナニジのメンバー、滝川みうちゃんの誕生日です。

自分は今まで「ラブライブ」や「京アニ」「プリキュア」以外のアニメで、特に扱いが別格になるようなキャラクターは居なかったのですが・・・（勿論、「じゃ～、他のアニキャラは別に気にしていなかったのか？」と問われれば決して、そう言う訳ではないですけどね。）
滝川みうちゃんだけは自分自身でも不思議なのですが、今までとは違う、少し特別扱いな存在になっているかも知れません。
て事で、今夜は少しだけ、みうちゃんの誕生日をお祝いしたいと思います。
　　
テレビアニメ本編で気になったと言うよりも２２／７（ナナニジ）が積極的に展開しているＹｏｕＴｕｂｅを視聴して、その動きに惹かれてしまったと言う方が正解かもしれないですね。

そして、その“みうみう”の動画を観ていると同時に、“らんらん”こと藤間桜ちゃんにも自分の熱い視線が注がれるようになってきました。
その自由奔放さ、天真爛漫な言動は、視聴する誰しもを楽しませてくれる存在です。自分としてはＹｏｕＴｕｂｅのらんらんの顔つきこそホンモノで、テレビアニメのらんらんの方が「見慣れていない」と言うのが正直な本音です。らんらんちゃんの誕生日は先に過ぎてしまいましたが、３月３日。当日にお祝いしても良かったのですけどね。できれば二人同時にしたいなと、この日を待ちました。
　　　
対局的な静と動の二人。アニメでの絡みも素敵です。

実は２月の「月刊Ｎｅｗｔｙｐｅ」。自分は我慢しきれずに購入しているのです。みうみうのポスター。既にパネルに入れて室内掲示済み！（ブッハハハ～）
　　　（前）　　　（現在）
京アニのＤＮＡを持つ滝川みうちゃん。アニメ本編も終盤を迎えていますが、自分はこれからも注目したいと思います。

「響け！コントラバス」（伏見稲荷、再び）

「響け！ユーフォニアム」（１期）第１３話より

アニメの開始早々、吹奏楽部の気合いの入った朝のシーン。
そのワンカットに、とある駅のホームで電車を待つ川島緑輝ちゃんの引き締まった顔を見ることが出来ます。この一瞬で、緑輝ちゃんの住まいする最寄り駅を断定したくなる自分です。で、朱色の柱が目印の駅と言えば…
答えは、伏見稲荷駅。

久美子「ねぇ、麗奈。緑ちゃんの最寄り駅って、ここなんだって」
麗奈「そうね。私も知らなかったわ。でも通学には少し、不便そうね」
久美子「そうだよね。乗り換えだよね。はっ！ＪＲにすればいいじゃん！」
麗奈「それは無理」
久美子「え、どうして？ＪＲだと六地蔵まで直通でしょ。どうして無理なの？」
麗奈「スポンサーの都合よ」

　　
緑「久美子ちゃん！麗奈ちゃん！いらっしゃい」
久美子「あ、緑ちゃん。どうしてＪＲで通勤しないの？」
緑「え？・・・そりゃ、高校生ですから。“通勤”は、しないですよ」
麗奈「やっぱり、失言王ね。久美子は」

伏見稲荷駅と言えば先月、２月４日に立ち寄っていたのだけどね。この時は「響け！ユーフォニアム」を見直して居なくて、気付きもしませんでした。やっぱり改めて見直すとか、意識して再試聴するとか・・・そうすると、今まで気付かなかったシーンが出てくるものですね。
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どうせ来たのだから、お参りして・・・と考えると、ついでだからと四ツ辻まで登って京都の街の景色でも見下ろしてこようか、と欲が出ます。
で！最近、コンテンツが追加されたのかな？「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」のシーンが「舞台巡り」のＡＲアプリに入っていました。このアニメは全く、一切、自分は見たことが無いのですけどね。取り敢えず撮影だけしておきました。
　

景色も天気も良いので、北宇治高校吹奏楽部のみんなも集合です。
前回、訪れた時は息も絶え絶えで撮影など頭からブッ飛んでいたのですが、今回はバッチリです。でも観光客も多かったです。これで例年と比べて少ないのだとすれば、普段はどれくらい混雑するのでしょう？出来ればもぅ少し、余裕をもって撮影アングルを決めたかったと思う自分です。

夏紀「ほら、優子のリボン。汗でグシャグシャだよ」
優子「ヤダ。触んないでよ。アンタだって頭のシッポがヘタてるでしょ」

美玲「一般の方は、かなり息があがっていますね」
葉月「吹部の肺活量をナメるなよ～」
さつき「でも、緑せんぱいたちが来てないですよ～」

以上。伏見稲荷の山から、「響け！コントラバス」のひとコマでした。

緑「今日の筆者。なんか、ヘン！」

「AqoursとEuphoniumを紡ぐ糸」

昨年１１月。ガラケーからスマホに切り替えて以降、自分のアニメ環境は劇的に変化したように思います。確かに、それ以前からもロケハン撮影は少しばかりの挑戦（滋賀県・中二病）はしていたのですけどね。スマホに切り替えてから物量が格段に増えた事は間違いないところです。
そして今回・・・
共に大好きなアニメである「ラブライブ！サンシャイン！！」の舞台となった沼津と京アニ作品である「響け！ユーフォニアム」の舞台となった宇治に思わぬ接点を見つける事が出来て、とても嬉しく感じてしまう自分です。


さて、昨日のブログの続きとなるのですが…
先日３月３日に訪れた際に失敗した六地蔵方面を再訪したのは、３月６日。
１期ＯＰの夕日に映える土手を久美子ちゃんたち３人が歩くシーン。これが勘違いで位置の断定ができなくてね。あと１期２話か３話での茶畑坂道のシーンも納得できなくてね。取り敢えず追加のネタも増やして、六地蔵再訪です。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　
ま、こんな感じで良としましょう。アングルを上げていくと鉄橋が写り込みます。

こちらは１期番外編の葉月ちゃん疾走シーンです。
でも、これ。最初に特定した人、根性有りますね。普通なら探し出すのに無理があると思います。
　　　
　　　

　　　
　　　
ベンチの位置が変わってます。

　　　
　　　
後の２枚は畑の奥からの望遠撮影？実際的には難しいロケハンですね。


緑「こんな坂道を走って往復って。緑には無理ですぅ～」

この後、第１スタジオ跡に立ち寄り。もぅその殆どが解体されています。数秒だけ立ち止まり、お祈りしてきました。
昼食は近隣の「Ｌａｐｉｎ」さんで戴こうと思っていたのですが、残念ながら都合に依りお休みでした。
（Ｌａｐｉｎさんとは、上手くタイミングが合わないです）
　　

黄檗に移動した自分は、中路ベーカリーさんへ・・・
軽く１本だけ買うつもりだったのですが、昼食に有り付けなかったのでガッツリ購入。黒豚肉のカレーパンと“フランクデニッシュ×２本”を購入。行先の展望台で頂くつもりです。
　
　　
店外撮影・・・見事に自分の姿が反射していますね（汗）


久美子「ねぇ、麗奈。ｙｊさん、今日、このコンビニのネタ画像仕込み忘れたんだって」
麗奈「え？それって滝先生に報告した方が良いんじゃない？」
久美子「私が？イヤだよ～。下手したらまた、失言王扱いになるじゃん」
麗奈「相変わらず意味不明ね、久美子は」

羽戸山緑地遊歩道
　　
　　

羽戸山緑地展望台
※道サイドの木陰のベンチでフランクデニッシュを・・・「ウマ！このフランクデニッシュ、ウマっ！」（写真無いですけど）
　　
　　　

第３児童公園
　　
　　

　
　　　　
葉月「流石に第２児童公園と間違える人は居ないよネ！？」
美玲「いえ。ｙｊさん、間違えて第２で写真撮影してましたよ。途中で気付いたようでしたけど」
さつき「はいはーい！第２と第３って何か違うんですか？」
葉月「アンタ、毎日、何処見て通学してる？」

北宇治高校、到着
　　　
　　　

今日は今までで一番、歩行距離の長い一日だったかも知れないですね。
それでもまだ、高校から三室戸まで、引き続き歩きます。
昨年末、お邪魔させてもらった「幸栄堂・三室戸店」さんにも再訪です。
前回は撮影洩れしていたのですが、こちらでも店内にＡｑｏｕｒｓの姿があったので、その確認の為に本日、改めての訪問です。
ただ、この日の店員さんは余りアニメに詳しくないご様子でした。
（以下、自己の独断解釈です）
それでも「くみさま工房」さんの繋がりは間接的にあるようで、沼津での作品展告知ポスターが掲示されていました。（②枚目）
マドンナ先輩の額入りポスターは、正しく刺繍アート作品の、それです。（③枚目）
おそらくは「ダイニングきく」さん同様、「くみさま工房」さんと交流のあるユーフォファンの方が「幸栄堂」さんにも紹介、作品展示などを設置依頼しているのだろうと推察します。なので「幸栄堂」さんは、沼津の「ほさか」さんとの取引等は無い、との事。あくまでも「ほさか」さんは「くみさま工房」さんの拠点として、ギャラリーを提供しているのでは？と推測します。
①　②　③

詳しい経緯は解らなくても、こうして２つの有名なアニメが繋がっているのだと実感するだけで、妙に嬉しくなる自分です。なんだか、胸を張りたい気分です。
栗饅頭を１０個購入してお店を後にした自分は、その足で本日最後の舞台巡り。宇治橋の時計の撮影に向かいます。
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葉月「こうやって並んだら、久美子と麗奈がパネルだって解らないよね？」
さつき「久美子せんぱーい！麗奈せんぱーい！」
美玲「いえ、あの…。何？この茶番…」

　　　
（しかし、今日も本当によく歩いたなぁ～）
二日とも天気にも恵まれて…
今回は、宇治と沼津がとても身近に感じられる、そんな素敵な舞台巡りでした。

「響け！サンシャイン！！」

（舞台は、沼津から宇治へ）

２月の内浦・沼津訪問。とても思い出深い舞台巡りとなりました。
初めて訪れる街なのに、何処か懐かしく感じられる。自分にとって、今からでも身体ひとつで、サッと飛び出してしまいそうな位に、もぅ一度訪れたい場所となりました。
きっと、アニメファンなら誰しも一度は訪れてみたいＡｑｏｕｒｓの聖地、沼津。アニメファンがこの聖地を訪れない日は、皆無ですね。
流石に自分は、この憧憬の地を簡単に再訪する事は出来なくて気持ちが凹む時もあるのですが、自分には他の人が羨望するもぅひとつの聖地、宇治が近隣にある事を忘れてはなりません。
自分は「聖地巡礼」と言う言葉は余り、好きではありません。でも強いて言うなれば、東の聖地・沼津に対して、西の聖地は宇治だと（個人的な見解ですが）考えています。この宇治にもアニメファンは絶えず、訪れているからです。
て事で、Ａｑｏｕｒｓの舞台巡りに行けない鬱憤を晴らすかのように自分は宇治界隈で「響け！ユーフォニアム」の素敵な彼女たちと楽しい時間を過ごして来たので、そのご報告を少しばかり・・・

先ずは、ユーフォニアム舞台巡り２０１９年版第４弾ＡＲ撮影コンプリートから。
六地蔵駅で「ポニテ先輩＆デカリボン先輩」のパネル撮影で、二人のマイＡＲゲットです。
　

三室戸駅から水管橋（ポイント）～平等院表参道（ポイント）～久美子ベンチ（ポイント）でクリア～！麗奈ちゃんの私服ver．ゲットです。
　　　　

宇治駅ＥＳ、県神社参道鳥居、久美子ベンチ（対岸）
護岸工事が施されていて当時の景色と若干、変わっていますね。
　　
　　

朝霧橋東詰で秀一君がビビるシーンですが、このカット決めはとても危険です。ほぼ川に滑り落ちる撮影位置です。
そして、宇治神社へと続きます。
　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
　　　

続いて、宇治橋周辺。今回、仕込みの出来たカット場面をどうぞ。
結構、時間も押していたので西陽が眩しかったです。
　　　
　　　
　　　　　　　　

　　
　　
　　　　　

実はこの日、お昼過ぎまで六地蔵方面で時間を喰ってしまって、遅めのお昼を済ませてからのアクションだったのです。
昼食は、県神社鳥居近くの「お肉ダイニングきく」さんと言うお店を訪問。ユーフォ関連で何度か交流のある方のブログに紹介されていたお店です。その写真の中にＡｑｏｕｒｓの姿が見えたりするものだから、気になって仕方なかったのです。

オーナーさんに尋ねてみました。（以下、自己解釈です）
作成者は沼津に活動拠点を置く「くみさま工房」さんと言う方で、刺繍アートでその名を馳せた方のようです。刺繍であれほど繊細な表情を紡ぎだすのは、到底困難。見事の一言に尽きます。最早、神業の領域だと感じます。創作内容は「ラブライブ！サンシャイン！」が中心ですが、「響け！ユーフォニアム」にも興味を持ち、宇治を訪れた事もあるようで、ユーフォニアムのキャラクターたちにも刺繍アートを施す様になったみたいです。以降、「くみさま工房」と繋がりのあるユーフォファンの方々が、このアート刺繍を宇治各方面に伝播しているのだろうと推測します。
　　
「ダイニングきく」のオーナー様にも優しく親切な対応をして頂き、心から感謝致します。
カウンターの一角はもぅすっかり、「ユーフォ専用シート」と言っても過言ではないですね。Ａｑｏｕｒｓの缶バッジは刺繍アートを撮影し、プリント加工している感じです。

本日最後は、宇治駅でＡＲ撮影。ポニテセンパイ・中川夏紀ちゃん。
　
もぅ、このまま電車に乗って一緒に連れて帰りたかったですね。
失敗した六地蔵方面と追加予定の黄檗方面のブログは、また後日・・・

「マギアレコード」（まど☆マギ外伝）

　　
宝崎市の中学生、環いろはは、魔法少女として魔女と戦う日々を過ごしている。
しかしいろはは、魔法少女になった時の自分の願い事がなんだったのかを忘れてしまっていた。
ある日、いろはは、交流のある魔法少女の黒江から『神浜に行けば、魔法少女は救われる』という噂を聞く。
遭遇した魔女との戦いのなか、思いがけず神浜へとやってきたいろはだが……。

うん。よく解らん！
解からんが、「ティロフィナーレ」を聴くと、このアニメを肯定してしまう自分が居ます。
　　　

登場人物がコロコロと代わって、お話についていけない。でも第５話で巴マミさんの登場に一気に、このアニメの世界に惹き込まれてしまいます。それほどまでに前作の自分へのインパクトが大きかったのか、と実感してしまいます。
第６話では、続いて佐倉杏子ちゃんが変わらぬスタイルで参戦。
　　
　　　
こうなってくると、どんどん期待が膨らんじゃいますよね。（どんな期待かって？そりゃ～もぅ、あれですやん！あれ…）
ＴｒｙＳａｉｌのＯＰテーマも、ＣｌａｒｉｓのＥＤテーマも、このアニメにピッタリ。
お話しも盛り上がっている感じで、いよいよ佳境を迎えます。
　
　　　
「マギアレコード～魔法少女まどか☆マギカ外伝～」
果たして、ラストはどんな結末を迎えるのでしょう？やっぱり期待しちゃいます。