mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「おちこぼれフルーツタルト」

2020年11月29日 16時01分46秒 | きらら


今期のもぅひとつのきらら枠。
登場キャラクターたちの衣装等の色使いを見て、「ハナヤマタ」で有名な浜弓場双先生の作品に似ていると感じた方は、大正解です。


《私桜衣乃15歳。この春から憧れのアイドルになるため東京に進学します!》
   

アイドルを目指し上京した桜衣乃。
しかし、辿り着いた所は高層ビルが乱立する大都会とは掛け離れていて…

所属する弱小芸能事務所ラットプロの寮「ネズミ荘」で売れない元子役のロコやミュージシャンのはゆ、モデルの仁菜といった仲間から歓迎を受けたのも束の間、マネージャーの穂歩からネズミ荘が取り壊しの危機にあることを告げられる。驚愕する衣乃たちに穂歩が与えた起死回生の企画、それはネズミ荘メンバーで新人アイドルユニット「フルーツタルト」を結成するというものだった。


小刻みに積み上げられる小ネタの連続のようにストーリーは進展します。これぞ正しく、きららアニメの王道ですね。
爆笑するようなギャグ感は無くて、ププッと少し吹き出してしまうような…
ちょっぴりエチエチぽく、ほのぼのとした百合百合感を醸し出す。きららファンには堪らないアニメです。
   

   
  

   
 

キャラクターたちの独特な名前もサブタイトルの“いろはに…”と続く頭文字に併せられていて、サブタイ画面のシルエットから実像に一人ずつ変わっていくのも面白い趣向ですね。
   
   

 
 

聖地・東小金井を舞台に繰り広げられる“おちこぼれアイドル”たちの可愛い日常の奮闘記。
OPテーマもEDテーマもアイキャッチも素敵です。
OPには、きららジャンプも見れますよ。
   

   

  

   
  

これから後半戦。どんなへんたいさんが登場するのかな?まだまだ、楽しい展開が待ち受けている感じですね。
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「11年目の『けいおん!』舞台巡り・その9」

2020年11月26日 23時09分59秒 | 京アニ


11月13日の金曜日___
どんよりとした雲が空を覆う中、自分は三度目の挑戦となる、マドラグさん訪問を敢行してきました。
自分は外食に拘りは無くむしろ、菓子パンなどを持参して屋外で食す方が気持ち良く思っていたのですが、どうしてどうして…
「どうしても食べてみたい!」
こんな、意地になるとは考えてもいませんでした。
開店40分前の10時50分ごろ。店員さんに問い合わせると開店の11時半からの空席が1つだけ、残っているとか。
(もぅ本当に、神がかり的な幸運ですね)
店内撮影の申し出にも快く応じて頂き、心から感謝です。
 

11時半の開店と同時にレトロな雰囲気の店内は満席。(予約は1時間の時間制です)
注文は勿論、たまごサンドです。
ドリンクは、アイスでロイヤルミルクティをオーダー。
会社同僚からは「そのまま食べると、たまごがこぼれるよ」と忠告ももらっていたのですが、安易に捉えていた自分は実際に食してみると、とんでもない事態に陥ります。
ホームページのサンプル写真の斜め上をいく、圧倒的な物量と凶暴な美味しさ。
テーブルにナプキンとフォーク、スプーンが備えられている意味が、ようやく理解出来た自分です。
  
向かいのテーブルではナポリタンスパゲティが運ばれてきましたが、これも結構なボリュームでした。

“ふわっふわっ”なたまごサンドを堪能した自分は、二条城駅から地下鉄に乗車し、西大路御池駅から徒歩で北上します。歩けない距離ではないのだけれど、これが結構、キツかったです。緩やかだけど延々と続く登り道。予想外でした。

それでも何とか辿り着いた次の目的地は、北野天満宮。
「けいおん!!」の修学旅行先のひとつですね。
実は、自分は人生初の訪問なのです。不安な気持ちに駆られながら境内を散策です。しかし、少しばかり風景は変わっていたのですが再現率も高く、ロケハンは思いのほか解り易かったです。
  
   
   

 
 

学生さんたちの姿も、ちらほら?
 

どうせ、ここまで来たなら次に目指すは・・・金閣寺!ですね。こちらも、自分は人生初訪問です。
しかぁ~し!
なんとも、ここは悲惨な結果になってしまいました。
現在、改修工事中で建物は工事用シートでその面影すら見る事が出来ませんでした。
敷地内の紅葉は綺麗に色づいているのですが、目に留まる工事用のフェンスや防護シートが何とも興を削ぎます。
 
   

池の前には巨大なパネル写真も掲示されているのですが、これが一層、来訪者の虚脱感を増幅させているように感じます。端的に言って「トホホ…」です。
  
  

それでも何とかロケハン撮影を済ませた自分は、これまた人生初体験の“おみくじ”なる物を引いて来ました。結果は「吉」でしたが、はて?一体、何を書いているのやら…さっぱり解りません。
 

一応の予定をクリアした自分は、流石に徒歩じゃなく、今回は市バスに乗車して出町柳に移動です。歩いていたら日が暮れちゃいます。そして、ほんの少しだけ「うさぎ山商店街」に立ち寄りです。
  

若サバちゃんは前回から変化なし。「たまこまノート」に書き込んだら、カラアゲとコロッケを購入して、おやつタイムです。
 
 

平日の夕刻。鴨川デルタは人影もまばら。
「今日も結構、歩いたかも。さて、そろそろ帰ろうかな」


「金閣寺は残念だったけれど、マドラグさんのたまごサンドが食べれたので良かったかな」
秋の深まりを感じる京都の街並みを思い出しながら、心地よい疲労感と電車の小刻みな揺れに誘われ、転寝をする自分です。
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「神様になった日」

2020年11月23日 00時18分08秒 | アニメ


高校三年生の成神陽太は、受験勉強の息抜きに公園でバスケをしていたところ、修道服を着た少女・ひなと出会う。ひなは陽太に「我は全知の神である」と高らかに宣言し、そして「30日後に世界が終わる」と告げる。陽太はひなを信用していなかったが、ひなが起こす“奇跡”を次々と目の当たりにすることになる。
  

「Angel Beats」「Charlotte」そして___
原作・脚本:麻枝 准×制作:P.A.WORKSによる“泣きの原点回帰”と“ボーイズ・ミーツ・ガールの到達点”を目したアニメが復活?この秋、切なくも愛しい物語が新たに誕生する。
それが「神様になった日」___
   
  

ギャグ感満載の前半のストーリー展開から伏線を張り、感動の終盤へと繋がっていく物語り。麻枝 准氏とP.A.WORKSの強力タッグとなれば誰しも、そう考える。そして余りにも美麗な作画背景が、その発想に疑う余地を与えない。
夏の強烈な陽射しと光条や光跡、光芒などの効果をふんだんに利用した圧倒的な作画が視聴者を一気にその世界に惹き込みます。
   
   

OPテーマ、EDテーマはいずれも感傷的に訴えかける歌唱力に定評のある、やなぎなぎさんが担当。
  

物語りも後半に突入しつつあるようですが、個人的にはもっと、前半の笑える展開を見ていたい気分です。特に第4話の麻雀大会のお話しは抱腹ものでした。


 
陽太「牌を横に?何かの合図か」 ひな(ゲン担ぎじゃ)

 
陽太「白い!何だ?これは」 ひな(印刷ミスじゃ)

   
ひな(異なる色で数字を揃えれば、得点アップじゃ)
陽太「ロン!それだ~!」「二色同順!」
杏子(一色、足りない)

   
陽太「1枚ずつある」「よく解らないけど、やってみよう」「とう・ざい・なん・ぼく」
杏子(ただの四字熟語)

 
陽太「ポー!」 杏子(まさか、単騎で鳴いてるの?)

「神様になった日」___
こんなギャグ要素満載の展開から果たして、どのような結末を迎えるのか。見当も着かないですね。
   
   
しかし、そのエンディングを見届けたい欲求に駆られてしまうと最早、毎回の放送を見逃すわけにはいかなくなっている自分です。
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「若サバちゃんの復活!?~まだ(仮)ですが…」

2020年11月16日 00時18分31秒 | 京アニ


少し間隔が空いてしまったのですが…
11月7日のブログ「11年目の『けいおん!』舞台巡り・その8」の【続き】です。
(訪問日は10月31日です)
今宮神社から加茂川沿いを歩き、出町桝形商店街へとやってきた自分です。

「ただいま。うさぎ山商店街」___
ふたばさんの行列はいつにも増して、お客さんの数が多かったように感じました。
桝形商店街も秋の売り出しで、こちらも買い物客の姿が多かったように思います。
  

見慣れた筈の商店街の通りを歩いていると・・・「ん?  んむむむ?」
なんと!
撤去された筈の若サバちゃんが吊り下げられているじゃないですかっ!!
アーケードから下げられた鉄棒に取り敢えずロープで巻いておけ~!ってな状態で。
(本来からロープで取り付けられているのですけどね。その無造作感が何とも…)
微妙に下向きで角度が違います。
  
そのロープの巻き付けが、なんとも応急的でマンガ的な・・・
「たまこまーけっと」のうさぎ山商店街でも“手間暇と時間が無いから”と言って、ドタバタでやらかしてしまいそうな展開がリアルで拝見できるとは、ね。
(⌒m⌒)ププッ!

商店会長の「さが喜」さんのご主人にも今日は、ご挨拶する事ができました。
どうやら『アーケードに吊り並べていたお店ごとの巨大写真の都合で若サバちゃんを撤収していた』と言う事でした。
でも若サバちゃんの復活は、自分には嬉しい限りです。
今日の自分のお出掛けはきっと、若サバちゃんの見えない力に引き寄せられたのでしょうね。

(第2話より、バレンタインの企画を考えるたまこ)
  
  

ふじや鰹節店さんで購入した「みそ汁の具」。結構な量が入って100円はお得感、有り。

 
 

 
 

たまこまノートに書き込んだ後は、いつものように買い物をして帰ります。

陽が傾いてもまだ、鴨川デルタは多くの人で賑わっています。
帰宅前に頂くコロッケ、カラアゲ・・・お昼を食べ損ねた今日は、特に美味しかったです。
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「“りなりー?”“りなりな!”…天王寺璃奈」(虹学)

2020年11月13日 01時27分05秒 | ラブライブ!


10月からテレビアニメの放送がスタートした「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。放送前評判では、過去のシリーズ2作品とは違った形でアプローチする内容に少し戸惑っていた感のある視聴者もいざ、放送が開始されると一気にその世界観に惹き込まれてしまったようですね。
そんな放送開始以降、9人のスクールアイドルたちの先陣を切って最初に誕生日を迎えたのが11月13日生まれの“りなりー”こと、天王寺璃奈ちゃんです。


奇しくも、その前週(第6話)では璃奈ちゃんメイン回が放送されていましたね。
感情を表現することが苦手な璃奈ちゃん。
友達が欲しいと願いながらも、その変化の乏しい顔つきで「不愛想に思われているのではないか?嫌われているのではないか」と不安に駆られ、行き着く答えは自己否定。しかしライブでは、白い電光ボードをマスク代わりに使用し、その気持ちをデジタル表現する手法を編み出した事で、彼女のスクールアイドルとしての一歩を・・・それは彼女の人生としての一歩を踏み出すことに繋がっていく。
  

でもね、でもね。自分は敢えて言いたい。
りなりーの無表情な顔つきも起伏の無いお喋りも、自分は結構、お気に入りなのです。
そう思うのはおそらく、自分だけではないでしょう。
埃や虫がどれほど入ろうとも覚悟の上、これでもかと言わんばかりに大きく見開いた瞳にピンク色の跳ねまくりの髪。それらがどうにも、可愛く見えて仕方ない。僅かな表情の変化も見逃すまいと必死になって、彼女の動向を注視してしまう自分です。視聴者をそんなふうに仕向けてしまうのもきっと、りなりーの魅力なのでしょうね。
   
 

11月13日は、りなりーの誕生日。
不思議と、彼女の隣に居てそっと守ってあげたくなる___

いつか、彼女の口元が緩んだ瞬間を見る事ができる事を願いながら今夜は静かにお祝いです。
りなりー、誕生日おめでとう☆彡
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「11年目の『けいおん!』~天使にふれた日」

2020年11月11日 00時03分47秒 | 京アニ


黒髪ロングを2つに束ねたツインテール。背丈は低いけれど、大きく開いた瞳はとてもキラキラとして眩しい。時折、その小さな口から発せられる小生意気な台詞も何処か愛らしく、甘いスイーツを含ませると途端に鳴りやむ。
11年が経った今でも彼女以上に猫耳姿が似合うキャラクターを自分は知らないし、これからも出会う事は無いだろうと思えるほどに衝撃的な出会いだったと考えます。
だから自分たちは今も、彼女の事を“にゃん”付けで呼んでしまう。
  

11・11___
今日は『けいおん!』のあずにゃんこと、中野梓ちゃんの誕生日。
 

テレビアニメ『けいおん!』は確かに平沢唯を中心に語られるストーリー。しかしお話しが進むにつれ、その視点はあずにゃんに置かれるようになっていったと言っても過言ではないと考えます。
唯・澪・律・紬と言う4人の先輩の卒業と同時に一人だけ取り残される孤独感。それでも気が付けば大好きになってしまった先輩たちに余計な心配を掛けずに爽やかに送り出してあげたいと想うあずにゃんの心の葛藤は今も尚、『けいおん!』ファンの記憶に鮮明に刻まれているのだろうと感じます。

唯先輩に溺愛され、それを暑苦しいと感じていた筈がいつしか、どこか居心地が良い感覚へと変化していくあずにゃん。4人の先輩にとっても、ただ一人の可愛い後輩。たっぷりの愛情を注ぐに値する天使だったのでしょうね。
  

あれから11年の歳月が流れても尚、天使と呼ぶに相応しい彼女と過ごした思い出は自分たちの記憶の中で遊び続けます。
  

あずにゃん。お誕生日、おめでとう☆彡
猫耳が良く似合う黒髪ロングツインテールの天使に触れたあの頃の思い出を蘇らせて、今夜は心ばかりのお祝いです。
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「もぅひとつのスクールアイドル~Saint Snow」

2020年11月09日 00時07分19秒 | ラブライブ!


「ラブライブ!サンシャイン!!」から飛び出した、もぅひとつのスクールアイドル。
それがSaint Snow___
北の大地・函館を聖地に持ち、Aqoursのライバルとして本編ストーリーに幾度となく登場している。高校3年生・鹿角聖良と高校1年生・鹿角理亞の姉妹によるユニットで、その阿吽の呼吸は他のスクールアイドルの追随を許さない。
 

テレビ放送2期第8話及び9話では、黒澤姉妹と共に「スクールアイドルとしての高校3年生問題」をクローズアップさせ、注目度が一気に上昇。Aqoursとの共演を果たした楽曲「Awaken the power」も感動的な仕上がりで、函館を一気に「ラブライブ!」の聖地化とさせてしまった。
劇場版でもテレビアニメ本編の後日譚としてしっかり、物語りに組み込まれていたのが印象的でした。
   
 

2018年4月には2daysで「HAKODATE UNIT CARNIVAL」を主宰開催。
本年、2020年1月には、さいたまスーパーアリーナで開催された「ラブライブ!フェス」にも参戦。伝説のμ‘s、人気絶頂のAqours、そして走り始めたばかりの「虹学」と肩を並べて会場を盛り上げ、Aqoursと共にスクールアイドルとしての地位を確固たるものにしたと言える。


そして、この秋___
ついに、初の単独ライブを開催。(本当に二人だけの単独ライブのようです)
『ラブライブ!サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG ~Welcome to Dazzling White Town~』と銘打った、そのライブは___
10月17・18日 横浜ぴあアリーナでの横浜公演2Daysを大盛況のうちに終え、その勢いを以って11月7・8日の2Daysを真駒内セキスイハイムアイスアリーナにおいて札幌公演として開催。
数多くのライバーさんたちを北海道に惹き込ませています。


もぅ、単なるライバルユニットじゃないですね。「ラブライブ!サンシャイン!!」から飛び出した完全なるスクールアイドルですね。凄いです。
Saint Snowをメインにした期間限定プレミアムショップも展開中。


「Self Control」と言う楽曲はダンスも激しく、一曲歌いきるだけでも体力の消耗が自分の想像の域を超えている筈です。それを踏まえて単独ライブとなると、トータルでどれほどの体力を要求されるのか?余程の覚悟と練習が必要だったのではないかと考えます。
  

アニメでは「虹学」が盛り上がっていますが、リアルライブではSaint Snowがその存在感を誇示しています。まだまだ、ライバーさんたちの人気は「虹学」には渡さないと言わんばかりに…
「ラブライブ!スクールアイドルプロジェクト」・・・凄いですね。
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「11年目の『けいおん!』舞台巡り・その8」

2020年11月07日 00時30分34秒 | 京アニ


10月3日に出掛けた際、お昼に食べ損ねた『マドラグ』さんのたまごサンド。10月の最終日となる31日に再挑戦したのですが・・・
結果、呆気なく撃沈してきました。
この日の朝、自分は頑張って起床し、開店1時間以上前の10時20分に到着したのです。
しかし…ぬゎんと!この日は既に、予約で13時30分ごろまで満席だと言う事です。
リベンジ失敗です。トホホです。
お店の方に外観撮影の許可を頂き、次は絶対、食べに来ます!と誓ってお店を後にしました。
   

意気消沈の自分ですが、何とか気を取り直して次の目的地・今宮神社に移動です。
天気も上々。北大路駅から徒歩で京都の街を見ながら歩きます。結構な距離が有りますが、それを気にさせない不思議な魅力が京の街並みに感じます。やがて、今宮神社に到着した自分の目に留まった風景…それが!
  

当初、予定していなかった「あぶり餅」のお店。
店員さんに呼び込まれると、マドラグさんで食べ損ねた影響でしょうか。催眠術でも掛かったようにお店に吸い込まれる自分です。
付近には、炭火で焼くきな粉をまぶしたお餅の香ばしい香りが漂います。これを白味噌の甘だれで戴くと疲れも忘れてしまいそう。
 

こうして息を吹き返した自分は、「けいおん!」第7話の初詣の舞台となった今宮神社境内に向かいます。参拝を済ませ早々にロケハン撮影を始めるのですが、これが案外、特定しづらくて戸惑いました。
元ネタ画像(アニメ画)の本殿サイドが白壁なのですが、実際は木造建築物です。その違いを考慮すれば、こんな捉え方で概ね、合っているのではないでしょうか。
 ⇒   

   
   

 
 

   ⇒ 
この時はまだ、あずにゃんは中学生。(第8話より軽音部に加入です)
なので唯、澪、律、紬の4人で初詣です。

再び徒歩で北大路駅まで舞い戻った自分は、その足で加茂川沿いを下り、出町柳へと向かいます。しかし、この川沿いは京都市民に愛される憩いの場なのですね。若者や家族連れがボール遊びに興じて居たり、お弁当を食べて居たり、みんな思い思いに休日を楽しんでいるようでした。【続く】
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「魔法科高校の劣等生 来訪者編」

2020年11月03日 18時02分35秒 | アニメ


2095年10月31日。
未観測の戦略級魔法によって、朝鮮半島南端の軍事都市と艦隊が消滅した。
《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。


中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。
それから約二ヶ月後の12月24日。
街がクリスマスの飾りとイルミネーションで賑わっているなか、達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会のために、アイネ・ブリーゼに集まっていた。雫がアメリカに行く期間は三ヶ月。雫によると、彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。
  

同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が第一高校への潜入調査に赴く準備を進めていた。彼女の名はアンジェリーナ・クドウ・シールズ(愛称:リーナ)。
スターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操るUSNA最強の魔法師だった――。
   
   
   


(第3話劇中シーン)
『風間少佐のおかげで成層圏プラットフォームの監視カメラが使えるのは助かるな』
 

『お兄様…行かれるのですか?』


『いい子だから大人しく待っていてくれ』


『今日は…お帰りをお待ちしております』


『近いうちに間違いなくお前の力が必要になる。その時は…』


『はい…その時は一緒に…約束ですよ。お兄様』


【視聴者コメント】俺たちは一体、何を見せられているんだ?


(第4話劇中シーン・その1)
  
 

『お兄様!ご無事でしたか!』


『ああ。おかげで助かったよ』『リーナ。フェアに1対1で勝負しようじゃないか』


『待ってください!お兄様。リーナとの勝負は私にお任せくださいませんか?』
『深雪!あなた何を…』


『リーナ。あなたのことはライバルだと思ってる。でも…たとえそれが口先だけのものだったとしてもお兄様を殺そうとしたことは断じて許せるものではないわ』


『私の手でその罪を思い知らせてあげる。安心なさい。殺しはしないから』


【視聴者コメント】兄が無事だとしても逆鱗に触れる、深雪さん。こわいこわい。


(第4話劇中シーン・その2)
『では始めようか』


『師匠。少し待ってください』
『あの…お兄様?』
 

『あ…あのあの…あああ…』
   

『これは…どうして…』
『横浜で見せてもらって不完全ながらやり方を覚えた。一時的な効果しかないが魔法制御力を深雪に返す。思う存分やりなさい』


『はい!』


『・・・・・』


【視聴者コメント】リーナちゃん。君の反応は正しい。


シビアでシリアスなストーリーで硬直した脳みそを一気に溶かしてくれる兄妹愛。しかしながらもぅ、兄妹愛とか言うレベル超えてるやん!(笑)
この放送が始まると我が家の壁や床に穴を開けてしまいそうになる自分です。

でもまぁ…
呆れるほどの兄妹愛を堪能できるのも、本編が魔法を題材にした、しっかりとした世界観とストーリーで構成されているからなのでしょうね。
そして、このアニメの魅力は、もぅ1つ。この2期では、リーナちゃんのクルクルと忙しく変化する愛らしい表情が堪りません。
  
   
   

「魔法科高校の劣等生 来訪者編」___
本編ストーリーに惹き込まれるのも良し。ポンコツ可愛い来訪者リーナvs最強ブラコン深雪のヒロイン対決に魅せられるのも良し。いずれにせよ、はやみん(早見沙織さん)のブラコンボイス『お兄様』の声が耳から離れなくなるのは必至ですけどね。
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「くまクマ熊ベアー」

2020年11月01日 22時36分00秒 | アニメ

なんか、良いっ!
VRMMORPGの世界に入り込んでしまったヒロイン。その装備はクマの着ぐるみ?
でもそれが結構、チートで!でもって繰り出す技の呼称が気だるげで、ローテンション!ゆるふわファンタジーのゲームの世界を満喫している感じが堪らないですね。


クリモニアの冒険者ギルドへ駆け込んで来た一人の少年・カイ。ブラックバイパーに襲われた村を助けてほしいと訴えかける彼だったが、手を差し延べられる冒険者は出払って居ないのだった。カイが悔しさと不甲斐なさに涙を落としたそんな時、現れたのは……
   
『私が行こうか?___私の名前はユナ。それで村って何処?』

愛らしいクマ着ぐるみに身を包んだ少女・ユナ!
最強着ぐるみで時にかっこよく、時に可愛く困難へ立ち向かえ!
   
   

「防振り」(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)と言うアニメも結構、面白かったのですが、それに負けず劣らず。否!むしろ、愛らしさから言えば、このアニメの方が上をいくかも知れない。クマの着ぐるみ装備とキャラクターたちの可愛さ。そして物語の展開。主人公・ユナと相方となるフィナ、加えて召喚獣?のくまゆるとくまきゅうの2頭の活躍が堪らないです。
   
   
   
   
OPテーマとEDテーマはメインキャラの二人がそれぞれ、素敵に担当しています。
これから登場するキャラも増えそうで、物語も賑やかになりそうですね。

   
   
ゆるふわ・もふもふファンタジーの世界観。この秋、ユナと一緒に自分も、このお話にのめり込んで異世界ファンタジーを堪能したいと思います。
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