「大人のためのプリキュア その②（アニメ）」

２０年目の「プリキュア」がついに大人向けのアニメを制作・放送することを決定！

現在、放送中の「ひろがるスカイ！プリキュア」でもＤＥテーマ内に歴代プリキュアを割り込ませたり、物語も「ふたりはプリキュア」をオマージュする内容を盛り込ませたりと、２０周年を盛り上げる展開に視聴者も目が離せないようです。
　　

そして今回、アナウンスされた内容は＿＿＿

テレビアニメ『プリキュア』シリーズの大人向け新作アニメ２作品が制作されることが決定した、とのこと。これにネット上では「大人向けプリキュア!?」「おいおい、攻めすぎだろプリキュア」「深夜アニメでプリキュア放送とかヤバイ」などと話題になっている模様。

新作アニメの１つ目は『Yes！プリキュア５』・『Yes！プリキュア５GoGo！』の主人公・夢原のぞみを中心に彼女たちが成長した姿を描く『キボウノチカラ～オトナプリキュア‘23～』を、NHK Eテレにて２０２３年１０月より放送。


２つ目は『魔法つかいプリキュア！』の続編『魔法つかいプリキュア！２（仮）』を、ＡＢＣテレビ・テレビ朝日系の深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」（毎週土曜 ２６時～）にて２０２４年度に放送する。（１話３０分　全１２話）


東映アニメーションによると、２０周年の節目を迎える施策（映像施策企画）のひとつとして、これまでメイン視聴層である幼児たちに向けた作品を制作していたが、大人になった当時の子供たちやファンに対し「これからもプリキュアシリーズをより楽しんで頂けるような映像を」というコンセプトの下、新作アニメ２作品を制作することになりました＿＿＿とのことです。


放送当時を思い起こせば「プリキュア５」では、夢原のぞみとココ、秋元こまちとナッツ、春日野うららとシロップといったカップリングで、幼児アニメとしては少し攻めすぎとも思えるような恋模様を演出し、広い世代で話題になりました。
　　　

「魔法つかいプリキュア」は、何といってもその豪華な声優陣が注目だったことは勿論、変身後の多彩なコスチュームや変身前からは凡そ懸け離れたその魅惑的なキャラクターデザインは、当時の大人たちにも大人気だったことを思い出します。
　　　　

２００４年からスタートした「プリキュア」も２０年目。時には子供たちの熱い声援に支えられ、時には幼児向けアニメとは思えないような大人たちの淡い期待に応えながら迎えた「２０年目のプリキュア」＿＿＿
　　
　　　
大人になった貴女の瞳の中に、キラキラと輝くあの頃のプリキュアたちが蘇ります。

「大人のためのプリキュア その①（小説）」

以前、ネットでこんな記事を読んだことがあります＿＿＿


大人向け『プリキュア』小説発売！シリーズ脚本家による完全オリジナルストーリー
© ABC-A・東映アニメーション

人気アニメ『プリキュア』シリーズで育った“大人”のためのプリキュア小説６冊が、新装版で発売されています。
ラインナップは、「ふたりはプリキュア」「ふたりはプリキュア Max Heart」「フレッシュプリキュア！」「ハートキャッチプリキュア！」「スイートプリキュア♪」「スマイルプリキュア！」の全６冊。
　

装丁のイラストは全て、プリキュアの原作キャラクターデザイナーの方の描き下ろしで、キュアブラックの髪の艶感が滲み出るような「ふたりはプリキュア」から、「スマイルプリキュア！」のふんわりした水彩画タッチのイラストまで、それぞれのキャラクターデザイナーの方のこだわりが詰め込まれているようです。
　　　　　

「ふたりはプリキュア」「ふたりはプリキュア Max Heart」の稲上晃氏、「フレッシュプリキュア！」の香川久氏、「ハートキャッチプリキュア！」の馬越嘉彦氏、「スイートプリキュア♪」の高橋晃氏、「スマイルプリキュア！」の川村敏江氏ら伝説的アニメーターたちの超絶技巧を楽しむことができそうですね。
　　

また、内容は歴代プリキュアのシナリオライター陣による完全書き下ろしストーリーで、アニメでは見ることのできない物語が展開。小説だからこそ、それぞれのプリキュアがどのような想いを持って戦っているのかを丁寧に書き込まれている内容だそうです。
　
２０年の長きに渡り、全世代に感動を与え続けてきたアニメだからこそ、出来る事＿＿＿
あの頃、テレビや映画館でその瞳をキラキラと輝かせ見入っていた幼子たちが今、今度は活字の世界でその輝きを取り戻します。

「２０年目のプリキュアは・・・」

現在、放送中のアニメ『デリシャスパーティ♡プリキュア』もいよいよ佳境を迎えているところです。１月２９日には最終回の放送を予定しており、２月５日からは新シリーズ『ひろがるスカイ！プリキュア』の放送がスタートすることが発表されました。
『プリキュア』もついに２０周年！凄いですね。


この記念すべき新シリーズは、驚きの情報が満載。主人公には、長いプリキュアの歴史の中でも初となる、パーソナルカラーが“青”となるソラ・ハレワタール／キュアスカイが担当。しかも、スカイランドと言う天空の国の住人。従来であれば、地上人であり桃キュアに変身する虹ヶ丘ましろ／キュアプリズムが主人公になるはずなのですが…
　　

モチーフは果てしなく広がる“空”で、テーマは“ヒーロー”。物語の最初からヒーローに強い憧れを持つ主人公が登場するのもシリーズ初となる展開。
新作は、天空の世界「スカイランド」と自然に囲まれた地上都市「ソラシド市」、二つの都市を舞台に新たなプリキュアが活躍するストーリー。


平和な「スカイランド」に大事件発生！？
まだ幼いプリンセス・エルちゃんがアンダーグ帝国の怪物につれさられてしまった。勇敢な少女・ソラはプリンセスを追ってふしぎな穴へ。その先はなんと別の世界・ソラシド市につながっていて…
『テレビ』？『自動車』？＿＿＿それって魔法の道具ですかっ！？
でも、驚いている暇なんかない！早くプリンセスをお城に帰してあげなくちゃ。
ふたつの世界を飛びまわれ！プリキュアたちの冒険が今、始まる！


初期戦士として他にキュアバタフライとキュアウイングが登場する今作のプリキュア。キャラデザは『ラブライブ！スーパースター！！』の斎藤敦史氏が担うという事で、注目するライバーさんも多いようです。
　　　
２０年の節目を迎える『ひろがるスカイ！プリキュア』＿＿＿
２月１日からは２０周年を記念し、東京・大阪・名古屋の３都市巡回で『全プリキュア展』も開催予定。楽しみですね。

「デリシャスパーティー・プリキュア」

おいしーなタウンに暮らす和実ゆいは、ある日、クッキングダムからレシピボンを探しにやってきた捜索隊隊長のローズマリーとエナジー妖精のコメコメに出会います。自宅のなごみ亭でローズマリーからお料理の妖精・レシピッピのことを聞くゆい。レシピッピはお料理を大切に思う人には見えることがあるといいます。
ゆいが幼なじみの品田拓海とオムライス屋さんに出かけると、そこにレシピッピを狙う怪盗ブンドル団のジェントルーがあらわれました。ジェントルーはオムライスのレシピッピを捕らえると、フライパン型の怪物・ウバウゾーを出現させます。
　　　

ローズマリーがウバウゾーに立ち向かうなか、レシピッピを助けようとするゆいの心に反応しコメコメの体が輝きだします。ローズマリーの呼びかけにこたえキュアプレシャスに変身したゆいは、プリキュアとなったその力でウバウゾーを浄化しレシピッピを助けだすことができました。
　　

こうして物語りの幕を開けた１９年目のプリキュアは＿＿＿

順調に放送回を重ねていくかと思いきや、制作会社のシステム障害で約１か月の放送延期。同社制作の他のアニメも同様に放送を延期したらしい。その影響でキュアヤムヤムの初登場となる第７話が４月下旬にまでずれ込んでしまいましたね。初期戦士の初登場がここまで遅かったのはおそらく、プリキュア史上初なのではないかと思います。
そして同時に、追加戦士になるだろうと目されているジェントルーが早くも思わせぶりな体調不良に見舞われる場面もあり、プリキュアファンは目が離せないですね。
　　　

　　　

ＯＰ画像にも伺える白いタキシードを纏った少年にも注目が集まります。ゆいちゃんの幼なじみ・品田拓海なのでは？ともっぱらの噂なのですが果たしで、どうなのでしょう。


攻撃もそこそこの肉弾戦もあり、技を繰り出すシーンもあり、多彩な動きは楽しめます。メインアタックの「プレシャストライアングル」の前にサブアタック「５００キロカロリーパンチ」を披露してくれた時には思わず吹き出してしまいました。最後は『ごちそうさまでした』と言って戦闘が終わるシーンはスィートプリキュアを彷彿とさせますね。
　　　

　　

変身時には、妖精パートナーシステムを採用。しかし、現時点ではエナジー妖精は３匹。追加戦士登場時には新たにエナジー妖精が加入するのかな？


ローズマリーの役どころも結界を張るだけで終わるような気がしないです。
　　　

　　　

キュアスパイシーとキュアヤムヤムの変身バンク。最後の決めポーズがどうも、自分には馴染めなくて。思わず「謎ポーズ」と呼んでしまします。


　　　

　　

　　　



黄色あざと系は、このデパプリでも健在。声を担当するのは井口裕香さん。井口さんありきのキャラ設定と言っても過言ではない程にピッタリですね。
　　　

　　

　　


今年のプリキュアも話題満載。一体、このあとどんな展開が待っているのかな？興味津々です。
あれよあれよと、１年があっと言う間に過ぎてしまいます。

「キューティーフィギュア」（トロプリ）

とある休日の、とある食品スーパー＿＿＿
自分は、いつものように買い物をしていた。

ひと通り食材を買い物かごに詰め込んで、ふらりと立ち寄ったお菓子コーナー＿＿＿
お菓子やチョコなどを買う為だ。
（因みに、自宅にはスナック菓子やチョコは常備している）

そして、自分は見つけてしまう＿＿＿
《トロピカル～ジュ！プリキュア》の食玩フィギュア「キューティフィギュア」を…
　

最初は“あざと可愛い”キュアコーラルだけを買うつもりだったのだけれど、棚に残ったキュアサマーが『私も買わないとトロピカれないよ』と自分を呼び止める。２箱を買い物かごに入れ、その場を立ち去ろうとするのだけれど、どうにも後ろめたい気持ちに苛まれる。残った３つの視線に自分の足は絡まってしまったようだ。こうなると最早、芋づる式。キュアパパイヤ、キュアフラミンゴ、そしてマーメイドローラへと手が伸びる。
その場にしゃがみ込み、欲望に抗えない自分の左手は、棚から買い物かごを３往復。そして颯爽とレジに向かう。


「今回も買ってしまった…」
財布に対する懺悔の気持ちと共に、帰宅して早々に鼻歌を歌いながら開梱する自分が居ます。
「うん！いいよ～。す～んごく可愛い」
テーブルやテレビ台の前に並べて、その愛らしい正義のヒロインたちを愛でる自分です。
　　　

可愛いは正義＿＿＿果たして、そうなのだろうか？
天使のような悪魔のような…プリキュア。侮りがたし＿＿＿

「あざとパープル／キュアコーラル」（トロプリ）

１８年目のプリキュア＿＿＿
何処までも突き抜けるような青い空と海が良く似合う。漲るパワーと躍動感！
それが「トロピカル~ジュ！プリキュア」です。

今年のプリキュアも魅力満載のシリーズです。
特に今作は例年、その役柄を黄キュアが担ってきた《あざと枠》に紫をパーソナルカラーに持つキュアコーラル／涼村さんごが受け継いでいる事にあると自分は考えます。
変身バンク時の動作や表情は勿論、戦闘時の防御にペケシールドを用いるなど、その可愛さは過去の黄キュアをも凌ぐほど。
変身時に左右の人差し指を両頬に宛がうシーンは、そのあざと可愛さの最たるものだと思います。
　　　
　　　
　　　

　　　

また、涼村さんごの制服だけが他の３人とは違い、スカートの裾に白のフリルをあしらっており、可愛さを追求する姿勢は他の追随を許さない感じです。
　　　

単独攻撃技「もこもこコーラルディフュージョン」も口元からハートのバブルを出すのも可愛いのですが、これはコーラルに限らず全員、可愛いのですけどね。
そして決め台詞の「ヴィクトリー！」も何とも言えず、観ているこちらがニヤけてしまう感じです。
　　　
　　　

本来の黄キュアであるキュアパパイア／一之瀬みのりも変身前は寡黙で表情が乏しい反面、変身後は結構、はっちゃけた動きもあり決して《あざとイエロー》の枠から外れている訳ではないと感じます。しかも、メガネを外したみのりん先輩も実に可愛い…
　　
　　

　　　
（おい！誰か、突っ込んでやれ　by一般視聴者の声）

底なしの“やる気パワー”で向かうところ敵無しの主人公、キュアサマー／夏海まなつ。
　

ちょいワル感を漂わせても溢れる正義感と姉御肌のキュアフラミンゴ／滝沢あすか。
　

そして、タイプの異なる二人のあざと系のキュアコーラル／涼村さんごとキュアパパイア／一之瀬みのり。
四人の変身バンク終了時の毎回変わる名乗り口上も素敵です。
　　　
　　

気になる五人目となる追加戦士にはどうやら、ここ数話で好印象を与え続けているマーメイドローラが抜擢されるようですね。（公式からのネタバレは最早、プリキュアの定番ですね）
　⇒　


　　　
　
　　　
　　　
　　　
　　　
やがて季節が進み寒い冬がやってきても、弾けるようなサンバのリズムに合わせて躍動するキュアサマーたちに期待しちゃいます。今年のプリキュアも、その雄姿から目が離せません。

「トロピカル~ジュ！プリキュア（第１３話）」

～ドタバタ構内放送！響け、人魚の歌！～


　　　
　
お昼休みの校内放送で人魚の話を聞いたまなつたちは、放送委員を訪れます。放送委員の小森いずみと林田ゆきえは喜びますが、普段はあまり生徒たちにトークを聞いてもらえず悩んでいると言います。すると、まなつは「トロピカる部で出演したい」と申し出ました。 翌日の放送中、パーソナリティのいずみが急な腹痛で保健室へ。放送を見学していたまなつたちがいきなりトーク出演することになってしまいます。ドタバタ続きでゆきえが頭を抱える中、飛び入りゲストとして人魚のローラが参加し、なんとか放送は持ち直します。しかし、放送の終わりがけに、商店街でゼンゼンヤラネーダが出現し、まなつたちは駆けつけることに。 放送のエンディングトークでは、残ったローラがアカペラの歌を披露し、学校中がその歌声に聴き入ります。歌い終えたローラは先に向かったキュアサマーたちと合流し、ヤラネーダを退治します。 放課後、学校はローラの歌声の話題でもちきりでした。いずみやゆきえにローラの正体を尋ねられ、戸惑うさんごたちをよそに、ポットの中のローラは得意げに微笑むのでした。

　　　
どストレートでナチュラルに失礼な質問

　　　
本人を前に遠慮のかけらも無い。流石！まなつさん

　　
　
やらかしのＯＫサイン。普通に喋れ～！放送事故レベルやん

　　
ま、読めない場合もある。放送事故に近い

　　
これも読まれへんのか。ほぼ、放送事故

　　　
アホの子全開。放送事故、確定。そして、助っ人ローラ登場で、Ａパート終了～！

　　　
可愛いアイキャッチでＢパート開始。根性の座っているみのりん先輩

　　
　　　
この辺りの連携がチームぽくてお気に入り
そして、ローラのＣＶを担当する日高里菜さんの感動の劇中歌がテレビ画面いっぱいに響き渡ります。

　
『みんな　悩みは色々ね』
『悩んでいる時って気分、だだ下がりよね』
『そんな気分を上げたい時は！』
『私の歌を聴きなさい』

　　　
　　　
魅力的な変身バンクと毎回セリフが異なる名乗り口上もお気に入り

　　　
　　
あざとコーラルの『ペケッ✖』と到着したローラのヒロイン感がハンパない

　　
今回の放送に《かしこい要素》は、はたして何処に？（笑）

　　　
なんだか明日にでも正体がバレそうな人魚とトロピカる部


それでも満足げなローラ

そして、こちらもお気に入り。夏の気分を味わえるＥＤへ…
　　

今年のプリキュアもなかなか、見応え十分ですね。
何と言っても、主人公の夏海まなつ／キュアサマーのはっちゃけぶりが最高です。ＣＶのファイルーズあいさんの元気な声が「この声優さん以外に無い」と思えるくらい、どうしようもなくピッタリだと感じてしまいます。

他にも魅力的な変身バンクや子供から大人までその視線を釘付けにしてしまう攻撃技など、今年のプリキュアもかなり、良い感じに仕上がっていると思います。

そんな中、この第１３話のローラのアカペラの歌声は「トロプリ前半」の中で最高に盛り上がったシーンだったと感じます。
「ＨＵＧっとプリキュア」のルールー＆えみるのように感動の劇中歌をこのトロプリでもローラに歌って欲しいところですね。


たかが幼児向けのアニメ。いえいえ、とんでもない。大人でも十分に堪能できる素晴らしいアニメだと感じます。
１８年目のプリキュアもはち切れんばかりの可愛さ、満載です。

「トロピカル～ジュ！プリキュア」（トロプリ）

１８年目のプリキュアは、メイクでチェンジ！無敵のやる気＿＿＿

何とも元気の良さそうな女の子が主人公みたいですね。
常夏の太陽のように明るく、色々なことにやる気いっぱいの中学一年生、夏海まなつちゃんが変身するプリキュアは白を基調にしたカラフルなコスチュームを身に纏う。その名をキュアサマー。
　　　
ＣＶは、ファイルーズあいさんが担当。
「ダンベル何キロ持てる」で一躍、脚光を浴びた注目の声優さんです。現在では「半妖の夜叉姫」の竹千代（子たぬき妖怪？）役を好演中です。
個人的には、「なるほど。納得の抜擢」です。

ふるさとの南乃島からあおぞら市へ引っ越してきた日に、海で“人魚”のローラと衝撃の出会いをする、まなつ。ローラちゃんは、人魚の国・グランオーシャンの次期女王候補なのですが、予告を見る限りではポンコツ感が漂いますね。
ＣＶは、日高里菜さん。(ノ°ο°)ノ オオオオ
　　

ほかに、初期戦士として仲間に加わるのは＿＿＿
まなつのクラスメイトでおしゃれな中学１年生、涼村さんごちゃんが変身するキュアコーラル。パーソナルカラーは紫色。
ＣＶは、花守ゆみりさん。(ノ°ο°)ノ オオオオ

成績トップで読書が大好きな物知り中学２年生、一之瀬みのりちゃんが変身するキュアパパイア。あざと系の黄色なのですが、大丈夫なのでしょうか？（・・・何が？）
ＣＶは、石川由依さん。(ノ°ο°)ノ オオオオ

運動神経バツグンで、正義感のつよい中学３年生。一見クールで近寄りがたいけれど、後輩たちの面倒見がいいお姉さんタイプの滝沢あすかちゃんが変身するキュアフラミンゴ。赤の戦士がピタリと当たっている雰囲気ですね。
ＣＶは、瀬戸 麻沙美さん。(ノ°ο°)ノ オオオオ
　

何とも、今年のプリキュアは声優陣がすごいですね。（個人的見解ですけど）
「ＧＯ！プリンセスプリキュア」でもキャラクターデザインを手掛けた中谷友紀子氏が今シリーズも担当。
　

例年より３週遅れての放送開始となる今年のプリキュアですが、はち切れんばかりの元気の良さと底抜けの明るい性格に期待しちゃいます。戦闘シーンも出来れば、脳筋無双な肉弾戦を観たいと欲張ってしまいますね。
２月２８日、放送開始です！

「ヒーリングっどプリキュア 追加戦士？」

本日のブログはネタバレ情報を含んでいます。

未確認情報で公式では無いのですが前例から考察するに、ほぼ間違いのない情報となる可能性が有ります。ご希望されない方は閲覧をお控えください。





近年、慣例となりつつある販売玩具にて、その追加戦士の存在が窺われていますね。
音声であったり、似たようなコスチュームで登場させてみたり。
過去の事例では実際に、追加戦士が誕生している事を考えれば、今年も間違い無いと思われます。





・戦士名は、キュアアース（変身前は、アスミ）
・名乗りは「時を経て繋がる２つの風！キュアアース（ワン）」
・パートナーはラテ様
・ラテ様にエレメントボトルをセットして変身する
・パーソナルカラーは、紫（玩具ステッキの色が紫に光る為）
・ネットでの噂として、ＣＶは“みもりん”こと、三森すずこさんの名前が挙がっています。（玩具の音声を聴く範囲での推測のようです）
・使用するエレメントボトルは風•音•空気
　　

いよいよ動き出したリアル世界。止まっていたアニメも再開の兆しです。ヒープリも７月から第１３話の放送が始まりそう。
ただスケジュール的に話数構成も再編されるかも知れませんね。そうなると玩具の販売戦略も（このへんは大人の事情ってヤツですけどね）。


今年の追加戦士　キュアアース＿＿＿
第１５話～第２０話くらいで登場・・・かな？
活躍が楽しみですね。

復活！プリキュアショップ「プリティストア」

久々に、プリキュアショップに行って来ました。
（いつ以来？）
おそらく１年振りくらいかな。
本来であれば、３月中頃にお邪魔するつもりだったのですけどね。でも、何やかんやで行きそびれてました。


ようやくプリキュアショップも再開。
プリキュアたちも、そろそろ地球のお手当を再開しそうですね。
プリキュアの復活が待ち遠しいです。

しかし、よりによって「地球をお手当」がテーマの今年に限って、リアルで地球がこんな状況になるとはね。皮肉なものです。


でも店内は、プリキュアが一杯で楽しかったです。
見ているだけで全部欲しくなるので、困ります。
例年にも増して今年はグッと堪えました。
クリアファイルとハンドタオル、そしてスパークルの（少し大きめ）缶バッジを購入。
　　

さぁ！今度は、プリキュアのターンだ。
地球をお手当したら次は、我々にプリキュア成分を注入しておくれ～！