「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」（２期）

無事スクールアイドルフェスティバルをやり遂げた同好会のメンバーたちは、みんなの期待に背を押され、早速第２回のフェスティバルを企画していた。きたる虹ヶ咲学園のオープンキャンパスで告知ＰＶを公開しようと同好会が盛り上がるなか、音楽科へ転科したばかりの侑は、編入者向けの補習に悪戦苦闘。音楽科と同好会の二足のわらじで忙しい日々を過ごしていた。一方その頃、オープンキャンパス実行委員の三船栞子のもとに一通のメッセージが届く。そしてオープンキャンパス当日、鐘嵐珠（ショウ・ランジュ）とミア・テイラーが留学生として、虹ヶ咲学園へやって来た。
　

＜果てしない空の向こう＞
　

＜未来へと橋を架けよう＞


　　　

　　　

　　　

　

＜行こう明日へ＞


　　

『さすが桜坂監督！』
『気に入ってもらえてよかったです』


『璃奈ちゃんと侑ちゃんも編集お疲れ様』
『てれてれ』
『みんなもお疲れ様』


『今度はもっとたくさんのスクールアイドルやファンのみんなに参加してもらえるフェスにしたいな』

感想：エマちゃん。その椅子の座り方、大丈夫？

　　

虹学のオープンキャンパス＿＿＿
　　　
感想：一体、どれだけの同好会があるというのか。それはまるでコミケそのものですね。
感想：コッペパン同好会って、かすみん。ど～すんのぉ～？
感想：流しそうめん同好会は健在ですね。

１話からランジュのライブ！これが何ともカッコイイ。
そして、同好会への加入拒否と個人としてＳＩＦ参加宣言。
ランジュの宣戦布告に同好会メンバーはどのように応戦するのか。
　　　

実に盛り込み過ぎの２期第１話だと感じました。それは同時に、放送前の不安感も忘却の彼方へと吹き飛ぶほどに。

第２話以降、どんなお話が展開されるのか？ソロ活動を目指した１期のストーリーに物足りなさを感じたからこそ、活かされる２期。同好会メンバーの結束力に期待感が膨らんじゃいますね。

「阿波連さんははかれない」

高校に入学したライドウくんは、仏頂面を怖がられて馴染めなかった中学時代とおさらばするため、まずは隣の席に座る阿波連れいなさんと仲良くなろうと話しかける。でも、何度話しかけても返事すらしてもらえない。落ち込むライドウくんだったが、阿波連さんが落とした消しゴムを拾ったことをキッカケに、ふたりの距離に変化が…。
　

　　　

感想：これはこれで癒されるんじゃね？


タイトル画像の阿波連さんがライドウくんを見上げる姿が何とも愛らしい。ちっちゃくて、こちょこちょ小声で話す阿波連さん。「なんだ？この小さくて可愛い生き物は」と、堪らず見入ってしまう自分です。
背景も水彩絵の具で描いたようなパステル感覚が安心感をもたらします。
ラブコメ？ギャグアニメ？
凹凸（おうとつ）の無いヌボ～っとした感じのストーリーは、特に何も考える必要もなくお話が進んでいきます。
主人公ライドウくんの心の声が絶妙ですね。
　　

ラ(本格的じゃね？)


ラ(見事な腕前じゃね？)


阿「ありがとう。お礼にお昼一緒に食べない？おかずあげる」


ラ(ミートボール弁当？)


阿「ありがとう。お礼」


大「う…うん。あ～ん」


ラ(遠すぎじゃね？)


ＯＰテーマもＥＤテーマもこのアニメにピッタリした楽曲だと思います。
　　

　　　
癒し系学園ラブコメ＿＿＿
ちょっぴりクセになるアニメです。

「堪能！商店街フェスタ⑤ ～緑ちゃんシールを探して」

　

５週連続で訪ね歩いた宇治の街＿＿＿
商店街フェスタもいよいよ、終盤を迎えた４月１６日。
朝は雲に覆われた空も昼からは青空が広がりました。でも、この季節としては少し肌寒さを感じる冷たい強い風が宇治川を駆け抜けます。


　　　
平等院表参道で２軒、初訪問のお店で食事と買い物をしてみたのですが残念ながら緑ちゃんシールとはご対面できず。マスクケースがいずれも麗奈ちゃんだったので、マスクケースのバランスが悪くなりました。
この時点で緑ちゃんシール獲得は断念です。
　

この後、まわった２軒は再訪問のお店でマスクケースのバランス調整です。
最後に立ち寄ったお店でスタンプシールも丁度、２０枚になるのですが、店員さんがニコリと微笑みながらシールを２枚、渡してくれました。
とても嬉しいです。
嬉しいのですが・・・
『１枚、シールが余るんですけど～。どうしよ～』とは自分の心の本音。とても口に出す訳にはいかず、頭を深々と下げて感謝の意を表すのが精一杯の自分でした。（笑）

スタンプシールはほぼほぼ、久美子ちゃん。（１５枚）
麗奈ちゃんと葉月ちゃんが、それぞれ３枚。
ネットに上がった他の人の状況を見ても、どうやら緑ちゃんシールを入手した方は居ないようです。もしかしたら運営サイドに何かトラブルでもあったのか？と思ってしまいますよね～。
兎に角、これで応募です。どうか、タペストリーが当たりますように☆彡


商店街を歩いていると写真館（写真屋さん）やパーマ屋さんにもタペストリーが見てとれます。しかし、自分たちアニメコンテンツツーリストは果たして、どうのようにこれらのお店を利用して良いのやら。
　

桜の季節と共に堪能した商店街フェスタも無事、終了。県神社の枝垂桜もすっかり、葉桜となりました。
　

桜の花と入れ替わるようにハナミズキが咲いています。


大吉山へと続くさわらびの道も青紅葉が見事です。


最後はやはり、ダイニングきくさんでカレーをいただきます。


　　

　　　
そして間もなく、麗奈カラーを彷彿とさせる藤の花が宇治の街に咲き誇るのです。

「集めろ！スタンプシール ～商店街フェスタ④」

　

絶好の青空が広がった４月９日＿＿＿
先週に引き続き、自分は再び、宇治の街に足を運びました。特に何か目的があるでも無く、強いて挙げれば『緑ちゃんシールとご対面したい』と言う願望の一点に尽きるのですが…


結論から言うと…
見事に空振りでした。

４店舗まわって、すべて他のキャラクターシールばかり。
とあるお店ではタペストリーは掲出しているものの、食後精算時にスタンプカードを提示すると「もぅ既に完売して終わっています」との事。
『え～！だったらタペストリーを収納するか、配布は終了している旨の表示くらいして下さいよ』と言いたかったのですが、ここはグッと堪えて爽やかな笑顔で１０００円を支払いました。ここが宇治でなければきっと、爆発していた事でしょう。（笑）


先週と打って変わって、この日の宇治は人混みも解消されています。
「宇治川さくらまつり」も終了し、散歩気分を味わうには最高のシチュエーションです。暖かい風が吹くと桜の花びらが舞い散り、見事な桜吹雪を体験できました。


しかし、ここまで緑ちゃんシールと相性が悪いとか、どういう事？と思ってしまいます。
次回、１６日（土）がラストリベンジですが、マスクケースのバランスも崩したくないので思案のしどころですね。


　　　

最後は、いつものダイニングきくさんでカレーを頂き、帰路につきます。


挑戦的に初訪問や未確認のお店を攻めるかそれとも、事前調査で把握済みのお店で堅実にマスクケースのバランスをキープするか。（￣～￣;）ウーン・・・
　
何にせよ、今回のイベントでも微々たるものですが宇治の経済に僅かながらも貢献できたのだと、自負する自分です。（笑）

「楽しめ！ユーフォニアム ～宇治川さくらまつり」

４月２日（土）＿＿＿
３月１７日から京阪電車宇治線で掲出されている「響け！ユーフォニアム」のヘッドマークが４月１日より新しいデザインに変更されると言う事で、お散歩がてら宇治の街をブラリと歩いてきました。
　　　

朝は結構、冷え込んだのですが日中は穏やかで過ごしやすい一日でした。京阪神エリアでは桜も見ごろを迎えています。こうなると観光地や桜の名所は人が集まり大賑わい。
ご多分に漏れず、宇治の街も人の数が多いです。
　　　

つい先日までは人影も少なく閑散としている風景に淋しさを感じつつも写真撮影には然程、気遣いもなく過ごせていたのですが、この賑わいを取り戻せて安堵しているものの、カメラフレームに突如として入り込んでくる来訪者の多さに少なからず唖然としてしまう自分も居ます。
塔の島や橘島では出店や催事などで「こんなん、アカンやん」と堪らず足早になってしまうほどの人混み。県祭りや（今はもぅやっていない）宇治川花火大会など、アニメのシーンを思い起こします。
　　　

県神社の桜もそろそろ、見ごろを迎えいます。
　

穏やかな宇治川の流れの中、淡く儚くも咲き誇る桜を見ながら歩きます。
久美子ベンチに到着すると「今年も素敵な季節に来れて良かったな」と少しばかりの感動です。
　

勿論、「商店街フェスタ」のスタンプシール集めも忘れていません！
どのお店でどのキャラのシールが貰えるかは、解りません。でも、出来ればマスクケースもシールもバランスを取りたいと思うのが人情ですよね～。（結局、応募するのにキャラのバランスなど関係ない事は解っているのですよ。それでも・・・ね～）
マスクケースはそれなりに揃っているのですが、シールは緑ちゃんだけがまだ、入手出来ていないのです。３月１９日以降、計１３店舗を回って未だに緑ちゃんのシールとご対面できていない！
こんな事もあるのですね。(ノ_<。)うっうっうっ
　　　　
さて…
次回は是非とも、緑ちゃんシールと出会えますように☆彡