mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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「今年最後の宇治さんぽ2024」

2024年12月29日 19時51分24秒 | 京アニ

この日も天気は上々。風さえなければ、陽射しに温もりを感じる12月24日。年内最後となる宇治の街を散歩してきました。と言っても特に何か目的がある訳でもなく、本当に単に散歩してきただけ。

生活リソースのほぼすべてを「響け!ユーフォニアム」に注ぎ込んだ感のある、この1年。何が何やら解らないままに、嵐のように過ぎてしまった感じです。

そんな1年をせわしなくも楽しく過ごせた感謝の気持ちと少しばかりの懺悔も含めて、ブラリ宇治の街を訪ね歩きました。

奏「今日は可愛いわたしがお供ですよ。良かったですね」

 

最初に立ち寄ったのは、今年、「響け!ユーフォニアム3」で新たな聖地となった許波多神社。8時30分ごろに到着。短いながらも、許波多の杜に覆われたその参道を潜ると厳かな空気に包まれる感覚を覚えます。小鳥の囀(さえずり)りが響き渡る、その吸い込まれそうな瞬間が好きなのです。

15分ほどを見込んでいた滞留時間も小一時間、神社で過ごしてしまいました。確かに寒いのですが、しかし、とても居心地が良いのです。

  

   

「交流のおと」もついに2冊目に突入しています。沢山の書き込みが何故か嬉しく感じます。

   

   

ここでこんな事を勝手に書いてよいものか、とも思ったのですが…

サリーちゃんの事が好きすぎて、遂には宇治に移住され、許波多神社の氏子総代にまでなられた「こあ」さん。心ばかりですが自分は応援しています。サリーちゃんと共に、許波多神社を守って戴けると嬉しいです。

黄檗駅から乗り込んだ電車は珍しく、最後尾車両が無人状態。加えて、宇治駅では1番ホームに入線です。こうなると吹部メンバーの看板も形無しですネ。

  

 

奏「青空を背景に可愛いわたしを撮りたいのは解りますけど、影が映ってますよ」

 

宇治神社、宇治上神社と参拝を済ませ、宇治観光センターに向かいます。こちらの交流ノート「スコアノート」も先の定期演奏会の影響もあり、書き込みが沢山。もぅ、読み切れません。

 

  

   

  

ホールでは「京アニ・アニメ絵展」も開催中。

 

   

喜撰茶屋さんで「ひとくちばうむ」を。日の出園さんで「コルネッタ」を購入。年末のご挨拶もさせて頂きました。この日は観光客の姿も少なく思っていたのですが、日の出園さん曰く、「毎年、この時期はお客さんが減る」のだとか。「みんな、どこかでクリスマスしているんでしょうね」とも。確かにそう言えば、ここ宇治にはあまり、クリスマス感が見当たらないかも…デス。

 

 

縣神社へのお参りも済ませたのは概ね、予定通りの11時過ぎ。タイミングもバッチリです。ダイニングきくさんにお邪魔します。

  

奏「自販機の蜜芋ブリュレが2レーンに増えていますね。甘さに負けて、それほど売れているんでしょうか」

奏「可愛いわたしは買いませんよ。私は甘いだけじゃないですから」

 

   

今年も沢山、お相手頂き感謝です。来年も変わらずお邪魔させて頂きたいと思います。

 

ラストは「お茶と宇治のまち歴史公園・茶づな館」に立ち寄り。京アニ事件の慰霊モニュメントにお祈りを捧げます。

 

館内のショップ&レストラン「とにまる」さんで「ベイクドショコラ」を購入。

 

この日購入したお土産はすべて、職場でバラ撒きます。

  

午後1時過ぎ。これで年内の宇治でのアクションは無事に終了。来年も大過なく宇治での楽しい時間が過ごせると良いなと思います。

 

奏「流石、高値ですね。黒江真牛センパイ」

 

奏「さっきからあのオジサン、チラチラと久美子センパイの事を見てますよ。気を付けてくださいね」

久「え!そうなの?うん。わかった」

 

久「最近よく居るあのオジサン。わたしのこと狙っているみたいなの」

麗「え?」

久「でも麗奈は安心して!狙っているのは麗奈じゃなく、わ・た・し・だから。それに美知恵先生も警戒して近くにいるし」

麗「じゃなくてあれは…」

麗「教頭先生・・・よ」

教頭「今年の一年生はどうですか?」

美知恵(この人、また話しかけてきて。しつこい)

美知恵「訴えますよ」

教頭「え!?なんで」

 

 

奏「久美子センパイ。実はあのオジサン、教頭先生らしいですよ」

久「今更、手遅れだよ~。職員室がカオスだよ」


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Unknown (ちがやねこ)
2025-01-09 17:01:24
yjさん、今日は。
7月に「ユーフォ3」で鎧塚先輩のコンサート回関連の聖地巡礼レポートをされたのをさっに初めて読ませていただきました。
久美子ちゃんと同じ町内に住む者です。

寒い中、巡礼お疲れさまでした。
良いお年を過ごされ、良い新年を迎えられたでしょうか?
私は、暮れには「紅白」の終盤に、超久々に出演した30数年越しの“推しグループ”を堪能し、明けて3日からは「ユーフォ3」の3日連続一挙再放送を楽しみました。…ふと、「本放送の時は目の前に座ってたんやなあ…」と亡き父を偲ぶ瞬間もあったりはしましたが…。
そんなわけで、例年ならば県神社がいちばん近所なんで初詣するんですが、県神社は勿論、宇治神社にも宇治上神社にも、10月から神社にはお参りしてないんです。…年が明けてから買い物に行くのに、県神社の前を自転車で通った時、境内に人がけっこう居たんで「聖地巡礼の人もここへ初詣に来てはるんかなー」なんて思いながら走ってましたね。
yjさん、この先も四季折々の宇治を楽しみにいらして下さい。
本当に「響け!ユーフォニアム」のアニメシリーズは、四季の移り変わり、それぞれにある良さをさり気ない日常の風景としながらも美しく描いてくれた…。ずっと思ってますが、この作品と出会えて嬉しいです。もともとアニメファン、子供の頃から吹奏楽が好き(楽器は何一つできないけど)だった私ではありますが、たくさん見てきたアニメ、たくさん聞いてきたアニメの音楽の中で、この作品は“特別”になりました。
私は宇治に移って来て20年位になりますが(実家は30年ほど前に移って来た)、「ええとこ、景色の美しい所…ほんまにこの辺好きやわ~」とは常々思ってましたが、文庫本のタイトルだけは知っていた作品がアニメになると知り、2015年4月にKBS京都で深夜に始まったその第1話を見た時、オープニングだけでアニメの画面を通して見た“知っている風景”の美しさに魅せられたのは、昨日の事のように覚えています。「けいおん!」が好きだったので、京都アニメーションが丁寧できれいな絵の作品を作るのは判ってはいましたが、知った風景となるともう感動しきりでした。原作の武田綾乃さん、アニメ製作の京都アニメーションさんには、「『ユーフォニアム』を有難うございます!!」しかないです。…今は無き「ひかり書房」(宇治橋通り商店街の宇治橋に近い場所にありました)で新刊として積まれていた「ユーフォ」の文庫本を手にした時がすべての始まりでした…。と、ナレーション風に言いたくなりそうですが、実のところ原作はまだ一冊も読んでいないんですよね…。😓
この先、ぼつぼつ読んでいこうかな…とは思ってますけどね…。😅いや…、何十年か近畿に住んでて(主に大阪)、マンガぐらいなら平気なんですが、文章…小説で関西弁の台詞って少し読み辛くってちょっと苦手意識があったもんで…。(とは言え、ありましたけどね。持ってる本に関西弁のオンパレードな作品は)まあ、アニメとの違いを楽しむ意味でも、おおかたの結末が判った事だし読まんとなあ…って思ってます…。
長々と失礼いたしました。では…。
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Unknown (mryj)
2025-01-11 02:47:41
ちがやねこ さん
コメント、有難うございます。

自分もこのアニメと京アニには感謝しかないです。
まさか、これほどまでに宇治の風景にハマるとは思っていませんでしたから。宇治川の流れには不思議な感覚を覚えます。悠久の時の流れを感じると言えば少し大袈裟かも知れませんが…

今年もアニメファンとして宇治に受け入れてもらえるよう、恥じない行動を心掛けたいと思います。

自分も原作小説は読んでいなくて…。ま、自分はアニメファンだと言うことで、ご勘弁を~。
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