mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「舞妓さんに会いたい舞台めぐりさん⑤」

2023年01月30日 01時26分01秒 | アニメ


昨年、10分ショートアニメながら充実した内容だった「舞妓さんちのまかないさん」というアニメ。祇園や河原町を中心にその舞台となった場所を探して歩くと、より身近にアニメを感じることが出来ますね。もっと時間に余裕があったり、タイミングが有れば、そのロケーションを探してみたかったのですが…
なかなか思うようにはいかないものですね。
しかし今回、ほんの数カットですが、以前から撮り貯めていたロケハンシーンがあるので、アップさせて頂きたいと思います。

先ずは、第17話「花街のクリスマス」より
 ⇒ 
 ⇒  ⇒ 
場所は京都駅ビルの特設ステージのある場所ですね。最初、アニメ画を見た時は全く、場所が判らなかった自分です。「映画館かな?それともショッピングモールかな」とか…
見慣れた筈の風景も雰囲気が変われば見落としてしまう___何とも面目ない。

 ⇒  ⇒ 
こちらはロームに続く入り口、五条春日交差点です。イルミネーションがもぅ見れないことが残念です。

 ⇒ 特定できず
流石にこれだけの情報では特定は難しいですね。


続いて、第32話「必死な妹と、その姉」より
 ⇒ 
京都市役所。改修工事が成された後で風景は少し変わっているかも知れません。

 ⇒ 
平安神宮を訪ねてみました。微妙な感じはするのですが、京都マラソンのコースを考えるとここで間違いないでしょう。


京都は「駅伝発祥の地」なのです。京都マラソンも今年は、2月19日に3年ぶりに開催されます。京都の名所をぐるりと巡るコースは、それだけでランナーが観光案内してくれるよう。

こんな美人ランナーが居たらきっと、芸妓さんに間違いないでしょう。

葉「京都市役所だね~」
緑「ですね」


葉「このシンボルが間違ってるので…」


葉「訂正してみた」



葉「白川沿いを歩くと大きな鳥居が見えてきます」
緑「本当に大きいですね」


葉「鳥居の上を見上げると」
緑「見上げると?」


葉「ここも訂正しておきました」
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「栗饅頭にであうモン」

2023年01月26日 01時09分12秒 | アニメ


昨年、2022年春に放送されたテレビアニメ「であいもん」。小学生ヒロイン雪平一果ちゃんの何とも言えない可愛さが魅力的でした。放送終了後もこのアニメの世界観に浸りたくて、ついつい舞台めぐりをしながら物語を追体験する自分です。


そして今回はほんの少しだけなのですが、第8話「くり回顧」に登場した気になるシーンを求めて訪ねてきました。それが、このカット画です。


当初、自分は場所の選定に結構、悩みました。城のお堀のような石積みと手前から流れるような小川。自分の知っている琵琶湖疎水には、こんな景色に覚えはないし、高野川や加茂川にもそんな雰囲気は記憶にありません。御所にも東寺、二条城にもおそらくは見当たらないように感じていました。しかし色々と検索していると、ついにお目当ての場所がヒットしました。二条城の北にある「二条公園」がそれでした。


と言う事で行って来ました。年明け最初の舞台めぐりは寒さが増していく1月18日。佳乃子のように栗饅頭を持参して…
ロケハンは5カットなのですが、2枚目と4枚目は同じアングルなので実質、4カットと言うことになりますね。
  
  

 
 

しかし現実の風景では、3カット目や5カット目は距離感が違います。
 これくらいまで移動して、更に…
 このズーム画像を合成する___ような感じでしょうか。

  
事前に栗饅頭を購入し、むしゃむしゃと食べながらのロケハン撮影でした。
早朝の散歩や通勤通園直後の午前9時半ごろを狙って現着です。確かに屋根のある休憩所は確保できましたが、公園内は無人になることは遂にありませんでした。

実は自分は、昨年11月15日に一度、この公園を訪ねていたのです。この時は夕方16時~17時前までネバってみたのですが、延々と近隣住民の方々で賑わっていました。地元の方々に愛される憩いの場所なのでしょうね。おそらくはアニメのロケハンでもそれなりに苦労されたのだろうと推測しちゃいます。
 (11月15日撮影時)

公園内には桜の花がチラホラと咲いています。「ジュウガツザクラ」という品種のようです。
狂い咲きではなく、冬場と春に咲く「2季咲き」の桜のようです。
 

ハロウィンコスプレで一果ちゃんの愛らしさが最強レベルに達した第8話でもありました。
   

 
現時点では続編の制作予定は無いそうですが、個人的には2期も見たいと願うばかりです。
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「くノ一ツバキの胸の内」

2023年01月21日 03時08分35秒 | アニメ


人里離れた山の奥深くで、ときに厳しく、ときに和気藹々と修行に励んでいるくノ一集団「あかね組」。その中で戌(イヌ)班に所属するサザンカとアサガオが、夜中にこっそり寝床を抜け出し、どこかへ向かいました。戌班班長のツバキはふたりを捕まえ、抜け出した理由を問い質します。すると、「男をぶっ倒すため」と答えました。

2022年春アニメ(4月~6月期)に放送された「くノ一ツバキの胸の内」。当時、自分は残念ながら視聴することが出来ませんでした。それがこの度、無事に集中的に視聴する事が出来て、ホッと胸を撫でおろしています。
  

ノリノリな曲調のOPテーマは、本当によく動く作画が魅力的。
本編でもアクションシーンは本当によく動く作画に仕上がっています。ユルい感じのストーリーと可愛く描かれたキャラクターたち。そして、見応えのあるアクションシーン。制作は何かにつけて“拘り”を感じさせてくれるCloverWorksさん。今回も素晴らしい仕事をしてくれていますね。
   
 

登場人物がやたらと多く簡単には覚えられそうにないのですが、各話ごとにそれぞれのキャラクターがクローズアップされていて、そのタレント性が実に魅力的に確立されています。登場人物の多いアニメは自分は余り得意ではないのですが、このアニメだけはストレスを感じずに視聴する事が出来ました。
毎回、変わるEDテーマも各話のストーリーに即した歌詞で感心しきりです。
   
  
  
  
  
  
  
  
Aパート、Bパートでサブタイトルが変わり、お話もギュッとコンパクトに濃縮されたアニメは視聴者の体感も10分程度にしてくれます。「からかい上手の高木さん」の原作者、山本崇一朗氏の描く「くノ一ツバキの胸の内」___お勧めです。

《でもなんでしょう…この胸の高鳴りは…》
《なんだか嬉しいような…ちょっと恥ずかしいような…わくわくするような》
《この気持ちを大事にしまっておきたい》
 

『ねぇツバキ!もしかして何かいいことあった?』
『なになに~?』
『そうなんですか?姉様!』


『ふふっ』


ツバキ『秘密です』


最終話で見事なタイトル回収とEDはパンパンに張ったテロップ。
  
  
  
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「20年目のプリキュアは・・・」

2023年01月18日 23時06分22秒 | プリキュア


現在、放送中のアニメ『デリシャスパーティ♡プリキュア』もいよいよ佳境を迎えているところです。1月29日には最終回の放送を予定しており、2月5日からは新シリーズ『ひろがるスカイ!プリキュア』の放送がスタートすることが発表されました。
『プリキュア』もついに20周年!凄いですね。


この記念すべき新シリーズは、驚きの情報が満載。主人公には、長いプリキュアの歴史の中でも初となる、パーソナルカラーが“青”となるソラ・ハレワタール/キュアスカイが担当。しかも、スカイランドと言う天空の国の住人。従来であれば、地上人であり桃キュアに変身する虹ヶ丘ましろ/キュアプリズムが主人公になるはずなのですが…
  

モチーフは果てしなく広がる“空”で、テーマは“ヒーロー”。物語の最初からヒーローに強い憧れを持つ主人公が登場するのもシリーズ初となる展開。
新作は、天空の世界「スカイランド」と自然に囲まれた地上都市「ソラシド市」、二つの都市を舞台に新たなプリキュアが活躍するストーリー。


平和な「スカイランド」に大事件発生!?
まだ幼いプリンセス・エルちゃんがアンダーグ帝国の怪物につれさられてしまった。勇敢な少女・ソラはプリンセスを追ってふしぎな穴へ。その先はなんと別の世界・ソラシド市につながっていて…
『テレビ』?『自動車』?___それって魔法の道具ですかっ!?
でも、驚いている暇なんかない!早くプリンセスをお城に帰してあげなくちゃ。
ふたつの世界を飛びまわれ!プリキュアたちの冒険が今、始まる!


初期戦士として他にキュアバタフライとキュアウイングが登場する今作のプリキュア。キャラデザは『ラブライブ!スーパースター!!』の斎藤敦史氏が担うという事で、注目するライバーさんも多いようです。
   
20年の節目を迎える『ひろがるスカイ!プリキュア』___
2月1日からは20周年を記念し、東京・大阪・名古屋の3都市巡回で『全プリキュア展』も開催予定。楽しみですね。
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「にじよん あにめーしょん」

2023年01月12日 22時54分03秒 | ラブライブ!


「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の日常を描いた4コマ漫画『にじよん』をアニメーション化。僅かに5分のショートアニメなのでストーリー性も腹を抱えて笑えるほどのギャグ性もないのですが、少しデフォルメされたデザインの同好会メンバーの何気ない会話と表情を観て楽しむアニメです。
年頃の彼女たちも部活の合間にはきっと、こんな会話も弾むのだろう…と思えるような日常を描いたスピンオフ作品。それがセリフの吹き出しもなく、ヌルヌルと良く動くアニメに仕上がっているのが、更に視聴者を楽しませてくれます。
ラブライバーでなければ少し理解し辛いシーンもありそうで、そういう意味では視聴者を選んでしまうアニメだとも言えるのですけどね。

侑『よし!』


侑『みなさんこんにちは!私は今虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の部室に来ています!ただいまおやつタイムで~す!』


歩『えっ?動画撮ってるの?』
侑『さぁ歩夢さん今の気持ちをどうぞ!』
歩『えっと…普通に困ってます』


せ『優木せつ菜です!みんな見えてますか?』


エ『チャオ~!エマだよ~!彼方ちゃんの作ったクッキーとってもボーノ!』


彼『お褒めに預かりし彼方ちゃんで~す!』


か『はいは~い!かすみんで~す!かすみんも褒めてください!』


嵐『ランジュだっていくらだって褒めていいのよ』


か『かすみんが先ですよ』
嵐『ランジュも負けないわ』
か『ちょっとどいてくださ~い!』


栞『あの…それでこの動画の趣旨は何なのでしょう?このままだと収拾がつかなくなりそうですが』


侑『えへへ。急にごめんね。この同好会の日常を記録しておきたいと思って。ほら学園以外のファンの人たちはスクールアイドルのみんなしか知らないでしょ?素のみんなもこんなに素敵なんだよって伝えられないかなと思ってさ』
果『なるほど。話は分かったわ。だけど…』
璃『うん。その撮り方だけじゃ伝わらないこともある』


愛『そうだよ~!同好会の日常を映したいんでしょ?だったら絶対に欠かせないものがあるじゃん!』


侑『う~ん…なんだろう?』


侑『あ、ホワイトボードとか?それともバランスボール?』


し『侑先輩鈍いです』
ミ『I'm so stunned…』


せ『侑さん!』


せ『次は侑さんの番です!』
侑『えっ!?』


侑『あ、えっと…こんにちは。スクールアイドル同好会の高咲侑です。みんなの応援をしたり曲を作ったりしてます』


侑『ふつつかものですがよろしくお願いします』


侑『改めて挨拶するのってなんだか照れるね…』
せ『さぁ侑さん今後の意気込みをどうぞ!』


侑『え、えっと…』


侑『みんなのことは私が幸せにします!』
彼『わぉ、大胆発言』
果『大胆問題発言ね』


侑『いや~部員としてみんなのライブが最高のステージになるようにちゃんとサポートするよっていう…』
栞『みんな最高もいいですが』
か『侑先輩にとって一番は誰なんですか?』


か『もちろんかすみんですよね?ね?』
ミ『僕でしょ。ベイビーちゃん』
せ『きっと私です!』
果『あら私よね?』
栞『私も立候補したいです』


嵐『ランジュに決まってるわ』
愛『愛さんだよね!』
彼『彼方ちゃんは~?』
し『侑先輩、私ではないんですか?』
璃『璃奈ちゃんボードうるうる』
エ『間を取らなくても私だよ~』


歩『侑ちゃん?』


侑『ひと…ひと…』


侑『ヒトリダケナンテエラベナイヨー!』


EDテーマもノリノリ元気な楽曲がこのアニメを一層、楽しくさせてくれます。
背景は、それぞれのパーソナルカラーとキャラクターシンボルを配している演出が素敵です。
   
   
   


賑やかで可愛いアニメ「にじよん あにめーしょん」___
次回放送が楽しみです。
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「意外と人気、水星ちゃん」(機動戦士ガンダム~水星の魔女)

2023年01月08日 00時57分59秒 | アニメ


「機動戦士ガンダム」の名を冠したこのアニメ。ファーストガンダムやガンダムSEEDなどに馴染んだガンダムファンからすれば「なに?このアニメ」って感じになるのでしょうね。自分は然程、ガンダムシリーズには詳しくはないし一部のアニメしか知らないのですが、それでも一応の視聴は重ねてきたつもりです。「00(ダブルオー)」や「鉄血のオルフェンズ」などでも宇宙(そら)での戦闘シーンはあったし、何かしらの組織集団が存在していたものです。


しかし今回の「水星の魔女」は、その活躍の場が学校。戦闘も模擬戦。「物足りない感覚」と言うよりも「これってガンダムちゃうやん!全く、別モノやん」と言われても仕方ない世界観ですね。未来の学園ファンタジーってかんじでしょうか。第3話だったかな?忘れたけど、決闘に敗れたグエルからスレッタへの突然のプロポーズに視ている自分の脳みそも思考停止常態に。


視聴継続中止の瀬戸際だったのですが“未来の宇宙空間の学園もの”だと考えれば、それなりに面白い。話数が進むにつれ、主人公・スレッタとヒロイン・ミオリネとの関係が次第に深まっていくあたりがいい感じに描かれているように思えます。
分割2クールで展開されるこのアニメ。まもなく、1クール目の最終話が放送を迎えそうです。
   

イマイチ人気はないかも、と思っていたのですが、どうやら案外と人気がありそうですね。
ガンダムのコスプレと言えば軍服のイメージが強いのですが今回は軍服ではなく、学生服としてコスチュームが販売されているようです。
フィギュアも結構、しっかりと描きこまれた造形のようです。
   
ミニスカでもなく、エロさの欠片もない制服姿。それでも微妙に人気があるキャラクターと言う感じなのでしょうね。

そして、ヤマザキビスケットから販売されているスナック菓子“Aerial”との衝撃のコラボ企画。2点(2袋)で一口応募___。オジサン、3口応募しちゃってます。(笑)
   
ガンダムという観点からじゃなく、学園もの未来形ファンタジーと捉えれば何とか視聴継続できそうです。なので、2クール目も宇宙空間での激しい戦闘は見たくないかも。

   
新しいガンダムファン獲得できるかな?
新しいガンダムの世界観___2クール目もスレッタとミオリネの関係に注目です。
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「今年も祝うダイヤ姉さんの誕生日」

2023年01月01日 01時11分13秒 | ラブライブ!


今年もすっかり恒例となった元旦の誕生祝いで1年が始まります。
1月1日は、黒澤ダイヤ姉さんの誕生日。


内浦の天使を妹に持ち、まっすぐに伸びた黒髪と凛とした立ち振る舞いは正しく、和の麗人と呼ぶに相応しい。
妹・ルビィちゃんの誕生日と並んで毎年のお祝いが出来ることを自分は嬉しく思います。


地元静岡では未だに衰えを知らないAqours人気。メンバーの誕生日が近づくと電車のHMが掲出されて、その誕生日を祝います。地元に愛され活躍を続けるアニメキャラクターたち。現実には存在しないことは解っているけど、アニメの世界から飛び出して、季節ごとやイベントごとに彼女たちのパネルや描きおろしイラストを見つけるとまるで、彼女たちの息遣いが聴こえるような錯覚を覚えたり…
それはきっと、内浦や沼津の街ぐるみで勘違いしているかのように。
 

   
内浦の優しく穏やかな波の音を聞きながら迎える新年___
今年も和の麗人・黒澤ダイヤ姉さんの誕生日をお祝いして、2023年が始まります。
“ダイヤ姉さん、お誕生日おめでとう☆彡”
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