mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「であいもんに出会うモン⑥―2 ~木津屋橋通」

2022年11月26日 16時17分46秒 | アニメ


2022春に放送されたテレビアニメ「であいもん」の第9話「一陽来復」は、クリスマス回でした。第5話「おしょらいさん」と並んで、この第9話のお話も個人的にはお気に入りなのです。そしてこの度、第9話のロケ地となった舞台を訪ね、アニメシーンを追体験してきたのですが一度にはアップ出来なくて、今回はその第2回目のご報告をさせて頂きます。

前回は京都水族館にお邪魔し、6カットのロケハンを敢行してきました。とても楽しそうな一果ちゃんの笑顔が魅力的です。そして今回は、その後の…

  
図らずとも和をクリスマスデートに誘うことに成功したJK美弦ちゃんは、高鳴る鼓動を必死に抑えながら待ち合わせ場所で和の到着を待っている。和の呼び声に応えようと視線を送ると、その先には和の元カノ・佳乃子の姿を見つけ絶句する。


一果ちゃんは離れて暮らすママとクリスマスの夜に一緒に食事することになります。お店の雰囲気からするとファミリーレストランのような感じですね。一果ちゃんもママもお互いの距離感を計れずに少し緊張気味のよう。そんな時、一果ちゃんがふと、窓の外に目をやると和と美弦ちゃん、佳乃子の三人が一緒に歩いているところを目撃してしまいます。
 ⇒ 

   
 
場所は、京都タワービルとヨドバシカメラの間にある木津屋橋通。
通りのロケーションは概ね、間違いないのですが、一果ちゃん親子が食事しているレストランは実際には存在しません。該当する場所には居酒屋さんがお店を構えていました。近辺も探してみたのですが、残念ながらアニメに登場するレストランは発見・特定に至らずデス。

   
   

  
  

通りを過ぎた三人の向かう先はイルミネーション会場。実際に訪ねてみるとこれがまた、何とも…
場所は判るのですが、シーン特定となると泣かせてくれました。それはまた、次回のブログで…
 

街を歩いていると、こんなものを見つけたりするのも楽しいですね。
 久美子「これが私のクリニック」
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「ぼっち・ざ・ろっく!」

2022年11月22日 01時29分33秒 | きらら


極度の人見知りで陰キャな少女、後藤ひとり。小学生、中学生と陰キャ生活から脱却できずコミュ症をこじらせていくばかり。バンド活動に憧れギターを始めるも友達が出来ず、押し入れに籠り一人で練習する毎日。高校に進学し1か月が経とうとするある日、下校途中の公園で佇んでいると“結束バンド”というバンドでドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられ1日だけサポートギターをすることに……
   
  

今季のきららアニメはMAX誌からのガールズバンドストーリー。予想通り、早々にきららファンタジアへの参戦も決まったのですが、そのCMコメントも大先輩「放課後ティータイム」を連想させてくれる発言が面白い。
 

制作は「明日ちゃんのセーラー服」や「その着せ替え人形は恋をする」で独特の拘りを感じさせてくれたCloverWorksさん。この作品でもそんな拘りが感じられます。陰キャの性質をサイケデリック風の独特なアングルで描かれているよう。少し温度が低めの色調とカメラワークが生命力を喪失させているが如く。
   

OPテーマ、EDテーマそれに劇中挿入歌も「結束バンド」としてオリジナル楽曲を使用しています。年末には全14曲のフルアルバムもリリース決定。これはあくまでも個人的な感想なのですが、これらの楽曲をHTTの秋山澪ちゃんに歌わせても良いのでは?と思えて仕方ない自分です。
   
   

OPカットで、お情け程度の「きららジャンプ」___?
第4話では、最適なアー写シーンを求めて街を散策。聖地巡礼コースになりそうですね。


『この前思いつかなかったけどまだあったんだよバンドらしいこと。アー写を撮ろう!』


ひとり『アー…』
喜多『アーティスト写真だって』
ひとり『ああ…』


虹夏『よーし!アー写撮影の旅にレッツラゴー!』
喜多『おー!』
ひとり『おー…』


   
   
  
  

喜多『あっ!ジャンプとかどうですか?絵になるしみんなの素の感じ出そうですけど』
虹夏『それいい!喜多ちゃん天才!』
リョウ『有識者が言っていた。OPでジャンプするアニメは神アニメと』
ひとり『え?』


リョウ『つまりアー写でジャンプすれば神バンドになるのでは』
ひとり(何がつまりなんだろう)
虹夏『全然意味分かんないんだけど』


『とりあえずやってみよー!』





第4話からEDテーマが変わっている?
  

そして第5話からは「結束バンド」として本格的に始動しはじめる主人公たち。
  
話数を積み上げていく末には果たして、どのようなストーリーが展開されるのかな?予測がつかない今季のきららアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」です。
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「であいもんに出会うモン⑥ ~京都水族館」

2022年11月17日 00時27分20秒 | アニメ


今年の春に放送されたテレビアニメ「であいもん」の第9話「一陽来復」は、クリスマス回でした。一果ちゃんは離れて暮らすママとクリスマスの夜にお出掛けし、心の距離を縮めていく。一方、図らずとも和をクリスマスデートに誘うことに成功したJK美弦ちゃんは、高鳴る鼓動を必死に抑えながら待ち合わせ場所で和の到着を待っている。和の呼び声に応えようと視線を送ると、その先には和の元カノ・佳乃子の姿を見つけ絶句する。

  
やはりこのアニメは、年齢差のある美女3人が揃って登場すると面白い。
“和菓子が繋ぐハートウォーミングストーリー”とは何処へやら。自分は、第5話もお気に入りなのですが、この第9話も繰り返し見ちゃいます。
という事で、そのシーンを追体験したくて舞台めぐりに行ってきました。

まとめてアップしようと思っていたのですが、結構な物量になってしまったので3回に分けてご報告させていただきますね。
   

先ずは、一果ちゃんがママと訪れた京都水族館から。(6カット)
   
   

 
 



「みっちゃん!私も芝生広場で遊びたいな」
『無理かも』
「じぁ、みっちゃんの鞄に入ってだったらどうかな」
『それも無理。無理無理の無理茶漬けです』



「みっちゃ~ん!おなか空いたぁ」
『看板読みましたか』
「え?」

 
『広大な芝生広場。休日は多くの人で賑わいます。アニメ映画「たまこラブストーリー」の舞台にもなりました』


「これがウワサの」
『ウワサの?』
「オオサンショウウオです」
『すごいね』
「ね~」


「これがウワサの」
『ウワサの?』
「オオサンショウウオお好み焼きです」
『750円ですね』
「数量限定で~す」
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「京阪電車×響け!ユーフォニアム2022 デジタルスタンプラリー④」

2022年11月12日 23時50分11秒 | 京アニ


好天に恵まれた11月5日土曜日。
「京阪電車×響け!ユーフォニアム2022」もいよいよ最終の第4弾です。当初、訪問を見込んでいた1日は雨天のため見送りを決めたのですが結果オーライ、良い天気になりました。
流石に朝晩はグッと気温も下がるのですが、この日の日中は過ごしやすい一日となりました。


中書島駅では宇治線の電車を2本、乗車を見送り。すると、その次に入線してきた電車は見事に当たり。ヘッドマーク掲出車両でした。
しかし、ここで少し残念な結果に・・・
11月と言うことでもあり、デジタルスタンプラリーのマイARは“なかよし川”の二人なので、ヘッドマークもこの二人だと思い込んでいた自分なのですが、掲出されていたのは“久美麗”と“緑葉”のカップリング。
何処からかともなく“なかよし川”の二人の文句が聞こえてきそうですね。
  
  
“久美麗”のHMは朝陽が強く反射しています。逆に“緑葉”は陰になるしホームからも遠いです。

という事で今回も三室戸駅で途中下車してパチリ。
 

ま、元から自分の宇治散歩は三室戸駅下車からスタートするのがルーティンなのですけどね。
   

暖かな日差しが心地よく感じる中、宇治の街を練り歩く足取りもリズミカルです。桜の木はその葉を落とし、紅葉もあちこちで色づき始め、観光で訪れた人々の足を止めさせます。この日の宇治の街は、これぞ行楽日和と言うに相応しい賑わいです。
 
   

一頻り宇治の街を歩いた自分は、少し早めの昼食にダイニングきくさんに立ち寄りです。


以前から思案していた事柄を自分はこの日、決行しました。実は、先の「商店街フェスタ」で当選したタペストリーをお店のどこかに飾ってもらおうと考えていたのです。我が家ではもぅ、まともに掲示するスペースもなく、加えてユーフォグッズが溢れかえるこのお店の中に自分が関わった痕跡を残したかったのです。
きくさんにお願いしたところ、快諾をいただき後日、隣の休憩エリアに飾ってもらえるみたいです。次回の訪問が楽しみになりました。


宇治川沿いにある観光案内所に設置されている交流ノート「五線譜ノート」は相変わらず楽しい書き込みが綴られています。特にこの人の挿絵は見事と言う他にないですね。
 

今回のイベントも楽しませてもらいました。連携イベントのコラボカフェも堪能させていただきました。
しかし___
帰宅してふと撮影した画像をみていると、「なかよし川の二人がデザインされたHM柄のマイAR」を撮り忘れている事に気づいた自分です。(汗)
『あ“~~っ!』

あんぐりと開いた口が塞がりません。
ま、チェックポイントクリア済みでスマホにはデータはあるので、いつでも撮影できますけどね。

因みに詳細は不明ですが、京都タワーホテルでは「響け!ユーフォニアムのコラボルーム」を開催していましたが、現在は「リズと青い鳥」のコラボルームも開催している(らしいです)。宿泊特典は、南中カルテットが京都タワーを背景に集合しているオリジナルクリアファイル。先の京都タワー連携イベントで使われていた背景と同じ位置取りで、南中カルテットが夏制服でポージング。これは堪りませんね。
 
流石に宿泊となると自分は“ヤバヤバのやばたにえん。無理無理のむり茶漬け”です。
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「ヤマノススメ Next Summit」

2022年11月10日 01時02分36秒 | アニメ


アウトドアの大人気アニメ「ヤマノススメ」の第4期となる“Next Summit”は、同時に同タイトル初となる30分枠で放送されています。今までショート枠だったのが不思議なくらいですね。
 

第1話の冒頭から「ん?これはいつのお話?」と少し戸惑ってしまうのも無理はない。第4話までは過去3シリーズの総集編と聞き及んでいたのですが、新しいシーンの映像作画を織り交ぜて製作されており、仕上がりも一層、綺麗な出来栄えです。これは初見の人でもきっと、このアニメの世界観に入りやすいのでは?と思ってしまいます。


中学卒業を目前に控えた主人公・雪村あおいがまだ幼かったころ、一緒に山に登り「また一緒に登ろうね」と約束を交わした上倉ひなたと再会を果たす事から物語は進展していきます。
   

中学時代を完全なインドア派として生活していたあおいが高校で再会を果たしたひなたとの絆を深めながら成長してく物語り。時には富士山登頂に失敗したり、ひなたとの心のすれ違いに悩んでみたり…

30分枠の放送時間も体感10分。「え?もぅ、終わり?」___
キャラクターたちの可愛らしさや作画風景の美しさばかりでなく、総集編と言えどもテンポの良いストーリー展開が視聴者を見事にこのアニメ世界に引き込みます。
そして、第5話からは新作ストーリーが展開される(のかな?)
(※リアタイでは既に、第5話も放送されていますが、自分はまだ視聴していません)
  

OPテーマもヌルヌルとよく動く作画とリズミカルな曲調に眼球と耳が釘付けです。
EDテーマは水彩画のような仕上がりで毎回、作画が変わります。
  
   
  

   
   


過去3期までショートアニメだったとは思えないヤマノススメ。人気が衰えないのも頷けます。リアルでは既に、第5話も放送済みのようですが、この4期では一体、どんな展開をみせてくれるのか。とても楽しみですね。
 
3期では、ひなたちゃんのこの笑顔に惹かれて視聴をはじめた自分ですが、今回もこの笑顔が見ることが出来て嬉しい限りです。
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「うちの師匠はしっぽがない」

2022年11月01日 17時09分03秒 | アニメ


「待ってろー!師匠」___
これは大正時代の大阪の街を舞台に落語に魅せられた豆狸の女の子・まめだの物語り。
いつか人間を化かしてみたいと夢見て、大都会・大阪にやって来たまめだだけれど、磨き上げた筈の術は何もかもが上手くいかず落ち込むまめだ。挙句の果てには「落語家」と名乗る黒髪の美女に一目で正体を見破られてしまう。その美女こそ人気落語家・大黒亭文狐であり、その話芸で人を化かす落語に感動したまめだは弟子入りを志願する___
   

何ともアニメらしいアニメだと感じます。加えて落語を題材にしているだけあって、そのテンポの良さに放送時間も短く感じさせます。
作中に披露される落語もなかなかの語り口でアニメ画像を見ながら聴くと一層、視聴者をその世界に引き込ませますね。
 

落語を題材にしたアニメと言えば「昭和元禄落語心中」や「じょしらく」を思い出させるのですが、そのいずれとも違う面白さに魅了されちゃいます。
   

OPテーマは、原作を読み込んで創り上げたというGARNiDELiAさんの「幻愛遊戯」が見事にマッチしています。
EDテーマもHinanoさんによる「ヴァージニア」は、爽快感漂う楽曲に仕上がっていて、とても耳に心地よいです。
   

キャストでは主人公・まめだを演じるM・A・Oさんは大阪出身。名前がまだ市道真央だったころ、マンパガールとして読売テレビのアニメ放送枠「マンデーパーク」のナビゲーションをしていた当時を思い出します。
   

アニメの背景も「もしかして、あこそ?」と思わせるような風景が目に留まります。それだけに個人的には思い入れが強くなるアニメなのかも知れません。
   
ついつい、可愛いまめだと妖艶な文狐師匠を応援したくなる自分です。
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