mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「にじよん あにめーしょん2」

2024年05月09日 00時52分26秒 | ラブライブ!

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の何気ない日常を切り取った4コマ漫画をアニメーション化した第2期。本編も素敵な楽曲が揃い良い感じにお気に入りなのですが、この「にじよんあにめーしょん」も、デフォルメされたキャラクターたちがほのぼのとした時間を過ごす5分のショートストーリーは最高の癒しの時間。

 

   

 

物語り性がある訳でもなく、特に捻りもない。同好会メンバーの可愛いらしい側面をただ、ひたすら追求しているようで、本編を知らない人にも見やすいのではないかな、と思います。(ま、流石に、キャラクターの特徴を知らないと、わからないかもですけど)

 

「ん、どうしたのはんぺん」

 

「なんだ、遊んでほしいのかい?しょうがないなぁ」

 

「ミアさんによく懐いていますよね」

「うん」

 

「あー!栞子!ミア!はんぺんと遊んでてずるい」

 

「あれ行っちゃった」

「ちょっとはんぺん驚かせるなよ」

 

「ごめんねはんぺん」

「やれやれ、嵐珠は騒がしいんだから」

 

「だって嵐珠も仲間にいれてほしいんだもの!ねえ、いいでしょ」

「では、私たちと一緒に」

「わーい」

 

「さあ、嵐珠とも遊んで頂戴」

「そっち側!?」

 

「にゃーんにゃん!せつにゃだにゃ」

 

「く…かわいいわよせつ菜」

「あざとすぎますね」

「お二人がこうすればはんぺんが喜ぶっていうから」

「ん?」

「むしろ引かれてます」

 

アイキャッチも可愛いですね。

  

 

作中のワンカットに逆作画崩壊としてデフォルメされていない場面が盛り込まれているのも良い感じ。制作スタッフさんも中々、策士ですね。

   

   

 

 

テーマ曲の「虹ヶ咲学園校歌」もリズミカルで耳に残る素敵な楽曲ですね。

覚えてしまうと、脳内再生無限ループです。

 

5分ショートは時間的に負担も感じない事でしょう。

お時間のある方、是非とも。いかがですか?

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「内浦の天使に乾杯2023」

2023年09月21日 01時06分32秒 | ラブライブ!


今年もやって来ました。毎年、恒例の___

やはり今年も内浦の天使は、可愛いです。
それどころか一層、輝きを放ち妖精さんにもなったみたいですね。
 

9月21日は内浦の天使、黒澤ルビィちゃんの誕生日。
可愛く素敵に、可愛く元気で、可愛く甘くて___
兎に角、可愛い。何をしても可愛い。
可愛いは正義と言うならば、ルビィちゃんの存在自体が正義そのもの。
  

ルビィちゃんは勿論、Aqoursのみんなも地元・沼津、内浦の方々に愛されているのは嬉しい限りです。今年は「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフアニメ「幻日のヨハネ」でも、内浦・沼津の街は大いに盛り上がっているみたいですね。
 

街にはAqoursのキャラクターたちの姿が溢れかえっていて、彼女たちの幟(のぼり)やポスター、スタンドパネルなど、彼女たちの姿を見ずに街を歩くことの方が逆に難しいくらいです。
ラッピングトレインには各キャラクターたちの誕生日が近くなるとヘッドマークも掲出されるし、ラッピングバスを見掛ける事も然程、難しさは感じない。ラッピングタクシーも未だ、健在。
究極なのは、JR東海。駅ホームの列車案内電光掲示板。こんな事も許されてしまうアニメキャラクター、Aqours。
二次元世界の住人がすっかり、現実三次元世界に溶け込み暮らしているような…
  

月夜に光るさざ波は、優しく穏やかな時間を与えてくれる。
今宵は窓から顔を覗かせて、水平線と夜空の境界をいつまでも見ていられそう。

今年も少しだけ。
ルビィちゃんの誕生日をお祝い出来て嬉しいです。
 
“ルビィちゃん!お誕生日、おめでとう☆彡”
内浦に暮らす赤髪ツーサイドアップの天使に、乾杯___
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「にじよん あにめーしょん」

2023年01月12日 22時54分03秒 | ラブライブ!


「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の日常を描いた4コマ漫画『にじよん』をアニメーション化。僅かに5分のショートアニメなのでストーリー性も腹を抱えて笑えるほどのギャグ性もないのですが、少しデフォルメされたデザインの同好会メンバーの何気ない会話と表情を観て楽しむアニメです。
年頃の彼女たちも部活の合間にはきっと、こんな会話も弾むのだろう…と思えるような日常を描いたスピンオフ作品。それがセリフの吹き出しもなく、ヌルヌルと良く動くアニメに仕上がっているのが、更に視聴者を楽しませてくれます。
ラブライバーでなければ少し理解し辛いシーンもありそうで、そういう意味では視聴者を選んでしまうアニメだとも言えるのですけどね。

侑『よし!』


侑『みなさんこんにちは!私は今虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の部室に来ています!ただいまおやつタイムで~す!』


歩『えっ?動画撮ってるの?』
侑『さぁ歩夢さん今の気持ちをどうぞ!』
歩『えっと…普通に困ってます』


せ『優木せつ菜です!みんな見えてますか?』


エ『チャオ~!エマだよ~!彼方ちゃんの作ったクッキーとってもボーノ!』


彼『お褒めに預かりし彼方ちゃんで~す!』


か『はいは~い!かすみんで~す!かすみんも褒めてください!』


嵐『ランジュだっていくらだって褒めていいのよ』


か『かすみんが先ですよ』
嵐『ランジュも負けないわ』
か『ちょっとどいてくださ~い!』


栞『あの…それでこの動画の趣旨は何なのでしょう?このままだと収拾がつかなくなりそうですが』


侑『えへへ。急にごめんね。この同好会の日常を記録しておきたいと思って。ほら学園以外のファンの人たちはスクールアイドルのみんなしか知らないでしょ?素のみんなもこんなに素敵なんだよって伝えられないかなと思ってさ』
果『なるほど。話は分かったわ。だけど…』
璃『うん。その撮り方だけじゃ伝わらないこともある』


愛『そうだよ~!同好会の日常を映したいんでしょ?だったら絶対に欠かせないものがあるじゃん!』


侑『う~ん…なんだろう?』


侑『あ、ホワイトボードとか?それともバランスボール?』


し『侑先輩鈍いです』
ミ『I'm so stunned…』


せ『侑さん!』


せ『次は侑さんの番です!』
侑『えっ!?』


侑『あ、えっと…こんにちは。スクールアイドル同好会の高咲侑です。みんなの応援をしたり曲を作ったりしてます』


侑『ふつつかものですがよろしくお願いします』


侑『改めて挨拶するのってなんだか照れるね…』
せ『さぁ侑さん今後の意気込みをどうぞ!』


侑『え、えっと…』


侑『みんなのことは私が幸せにします!』
彼『わぉ、大胆発言』
果『大胆問題発言ね』


侑『いや~部員としてみんなのライブが最高のステージになるようにちゃんとサポートするよっていう…』
栞『みんな最高もいいですが』
か『侑先輩にとって一番は誰なんですか?』


か『もちろんかすみんですよね?ね?』
ミ『僕でしょ。ベイビーちゃん』
せ『きっと私です!』
果『あら私よね?』
栞『私も立候補したいです』


嵐『ランジュに決まってるわ』
愛『愛さんだよね!』
彼『彼方ちゃんは~?』
し『侑先輩、私ではないんですか?』
璃『璃奈ちゃんボードうるうる』
エ『間を取らなくても私だよ~』


歩『侑ちゃん?』


侑『ひと…ひと…』


侑『ヒトリダケナンテエラベナイヨー!』


EDテーマもノリノリ元気な楽曲がこのアニメを一層、楽しくさせてくれます。
背景は、それぞれのパーソナルカラーとキャラクターシンボルを配している演出が素敵です。
   
   
   


賑やかで可愛いアニメ「にじよん あにめーしょん」___
次回放送が楽しみです。
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「今年も祝うダイヤ姉さんの誕生日」

2023年01月01日 01時11分13秒 | ラブライブ!


今年もすっかり恒例となった元旦の誕生祝いで1年が始まります。
1月1日は、黒澤ダイヤ姉さんの誕生日。


内浦の天使を妹に持ち、まっすぐに伸びた黒髪と凛とした立ち振る舞いは正しく、和の麗人と呼ぶに相応しい。
妹・ルビィちゃんの誕生日と並んで毎年のお祝いが出来ることを自分は嬉しく思います。


地元静岡では未だに衰えを知らないAqours人気。メンバーの誕生日が近づくと電車のHMが掲出されて、その誕生日を祝います。地元に愛され活躍を続けるアニメキャラクターたち。現実には存在しないことは解っているけど、アニメの世界から飛び出して、季節ごとやイベントごとに彼女たちのパネルや描きおろしイラストを見つけるとまるで、彼女たちの息遣いが聴こえるような錯覚を覚えたり…
それはきっと、内浦や沼津の街ぐるみで勘違いしているかのように。
 

   
内浦の優しく穏やかな波の音を聞きながら迎える新年___
今年も和の麗人・黒澤ダイヤ姉さんの誕生日をお祝いして、2023年が始まります。
“ダイヤ姉さん、お誕生日おめでとう☆彡”
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「Snow halation」

2022年12月14日 23時35分44秒 | ラブライブ!


毎年、この季節になると心の中に蘇るメロディー。それは今年も同様に繰り返される。
かじかんだ手に吹きかける息も白く、誰かにこの冷たい手を温めて欲しいと、妙に人恋しくもなる季節。

ほのか『想い』
花陽『メロディー』
海未『予感』
凛『不思議』
真姫『未来』
ことり『トキメキ』
にこ『空』
絵里『気持ち』
希『好き』


絵里『学校が大好き』
真姫『音楽が大好き』
にこ『アイドルが大好き』
凛『踊るのが大好き』
花陽『メンバーが大好き』
希『この毎日が大好き』
海未『頑張るのが大好き』
ことり『歌うことが大好き』
ほのか『μ'sが大好きだったから』

  
あの日、あの時、見た感動は今も忘れられない。だから、
今年も彩られたイルミネーションの街を歩きながら口ずさむ___
「Snow halation」
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「内浦の天使に乾杯2022」

2022年09月21日 01時16分19秒 | ラブライブ!


彼女の誕生日をお祝いするのはもぅ、何回目になるのだろう。
そんな事は過去ログを調べれば勿論、解るのだけれど…
ただ、自分の言いたい事はそんな数字的な話じゃなく、時間的な感覚。内浦・沼津を舞台にしたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のスクールアイドルAqoursと出会ってもぅ、何年もの年月を重ねてきたわけで。それでも尚、彼女たちの人気は衰えを知らないどころか盛り返す勢いを感じさせます。
そんなAqoursのメンバーの中でも特に自分のお気に入りは、一番の甘えん坊さんで幼さの残るキャラクターで黒澤ダイヤを姉に持つ黒澤ルビィちゃん。赤い髪を両サイドに束ね、少し舌足らずな口調で話しをする姿は正しく、天真爛漫。彼女の笑顔は実に、天使と呼ぶに相応しい。
   

Aqoursというスクールアイドルは、アニメーション本編のストーリーが完結しても尚、地元では深く愛され、今も地域の振興やイベントに常に活用されています。ラッピングされた電車やバス。そしてタクシーも今も健在。電車では時期になると、それぞれの誕生日に合わせたヘッドマーク掲出車両の運行も。
 

そしてついに!
堕天使ヨハネこと津島善子の中二病というキャラが立ち過ぎ、完全スピンオフアニメ「ヨハネの幻日」のテレビ放送が決定。凄いですね。
 

同じAqoursのメンバーで誕生日が近いという事もあり、9月19日の桜内梨子ちゃんと連続してお祝いされることの多いルビィちゃん。


9月21日___
今年もルビィちゃんの誕生日をお祝いする事が出来て自分は嬉しい限りです。
“ルビィちゃん。お誕生日おめでとうネ☆彡”
  
内浦の優しい潮風と穏やかな波の音が今も思い出されます。内浦を訪ねた時の思い出に浸りながら今夜は…
内浦の赤髪ツーサイドアップの天使に、乾杯___
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「ラブライブ!スーパースター!!」(2期)

2022年09月17日 23時00分17秒 | ラブライブ!


<これまでのラブライブ!スーパースター!>


<私 澁谷かのん。歌が大好きなんだけど人前だと歌えなくて…>


<落ち込んでいたかのんを誘い可可たちは活動をスタート!>


<目指すはスクールアイドルの大会"ラブライブ!"での優勝!>


<次々と仲間は増えいよいよ迎えた東京大会!>


<ですが結果は次点。だから私たちは>


<もっともっとたくさんの人たちに歌を届けよう!>


<優勝を目指して!>




新学期が始まった結ヶ丘女子高等学校。
いつも通りLiella!が屋上で練習をしていると、その声に惹かれる一人の少女の姿が。
彼女の名は、桜小路きな子。今年から結ヶ丘に入学する新入生。
どうしても屋上から聞こえてくる声が気になったきな子は学校に侵入し、声の元へ向かう。そこには息の合ったパフォーマンスをするLiella!の姿が。こっそり覗くきな子だったのだが──。

『東京はなんでこんなに暑いんっすか…溶ける…』


『きな子の家はどこっすか…』


  
   

『この子が…』
『ありがとうございます…』
『ずっとこの日を待ってたよ~』
『一緒に光を追い求めましょう』
『えっ?ええっ?』
『素直じゃない子ねぇ』



第二回入学式を無事に終えた結ヶ丘女子高等学校。スクールアイドル部も悪戦苦闘しながら6話を掛けて、四人の新入部員を迎え入れることになります。桜小路きな子の他に鬼塚夏美、米女メイ、若菜四季といった個性豊かな面々が揃います。

『にゃはっ!』


『オニナッツー!あなたの心のオニサプリ鬼塚夏美ですの~!今日はぬわ~んと私ついに高校入学をガチ決めましたの!プライベート大公開!』


『四季…』


『おはようメイ』
『なんでお前がそこに?』
『平等なランダム配置によって導き出されたもの。つまり偶然』
『ったく。これじゃ中学と変わんねぇ』



第1話のEDは、Liellaがきな子ちゃんにスクールアイドルの魅力を伝えるためだけに創り上げたライブステージで締めくくり。これがまた、耳障りの良いリズミカルな楽曲に仕上がっていて、ヌルヌルと良く動くダンスパフォーマンスや表情も最高です。この時点で個人的には「五人でもエエんちゃうの?」と思ってしまうくらいに。

『あんぎゃ~!』


『きな子ちゃんに私たちのライブを見てほしい。今のLiellaのとっても楽しいライブを!』
 

   
   

『なんじゃ、こりゃ~』


『捕まえたデス~!』
 
飛び跳ねてきな子ちゃんを抱きしめる可可ちゃんがとても嬉しそう。

個人的な感想で少しニュアンスが違うので勿論、ストレートに当てはまらないのですが、このスーパースター!2期の物語りはμ‘sやAqoursでは語られなかった“その後の新入生たちの物語り”と言うイメージを持ってしまいます。
 

『かのん先輩…』


『これがスクールアイドルの魅力。みんなと結ばれてつくる新しい未来』


『ようこそ!Liellaへ!』


新入生4人がどのように加わっていくのか。そして、圧倒的なパフォーマンスを持つLiella!にどれくらい厚みを持たせることが出来るのか。ラブライブ!の新たな物語りの始まりです。
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「ユニット誕生と感動のEDテーマ」(アニガサキ2期)

2022年05月08日 13時00分40秒 | ラブライブ!


YG国際学園との合同ライブに向けて、エマ、かすみ、璃奈、彼方の4人は誰もが楽しめるライブができるようにと悪戦苦闘していた。そしてついに、それぞれが妥協することなく心から楽しめるライブを成功させることが出来た。
一方、音楽科補習に苦戦する侑も同好会メンバーからのアドバイスに見失いかけていた自分らしさを取り戻し、課題とされていた作曲を完成させる。
この2本立てをギュっと濃縮した、第3話___

<大丈夫。どんなときでも一人じゃない。みんながいる>


<信じてみて。大事なものはすぐそばにあるから>



『4人で合宿ね』
『うん。順番におうちにお泊まりするんだ!今日はかすみちゃんち』


『しばらく朝起こしに行ってあげられないけどモーニングコールしようか?』


『大丈夫よ。子どもじゃないんだから。私のことは気にしないでしっかり練習してきなさい』


『うん!じゃあ行ってくるね!』


『やっほー果林!あっコーヒー飲んでるんだ!』


『私は紅茶を買うちゃった!こうちゃだけに!あはははっ!』


『愛』
『あっなに?』
『明日朝7時に電話くれる?』


『えっ?』

感想:果林さん。やっぱりダメなやつじゃないですか~(笑)


『はぁ…』
『ん?侑さんも何か悩まれているんですか?』
『うん…』


全員『あっ!』


『大丈夫!?』
『大丈夫なの!?』
『大丈夫ですか!?』
『ええっ!?』


『大事なのは侑先輩が満足できるかどうかじゃないでしょうか?』
『必ずしも正解を出すために頑張らなくてもいいと思います』


『やってみてダメならダメでもいいじゃない』
『せっかくなら侑さんらしい曲を聴いてみたい』


『私らしさか。それはそれで難しいよ。私にはみんなみたいな個性はないし』
『えっ?』

感想:歩夢がビックリ。視聴者もびっくり。ラブライブ史に刻まれる見事な「えっ?」発言である。

全員『……』
侑『ん?』

感想:全員が(何言ってんだ。こいつ)状態で言葉も出ないみたいです。(いつもトキメイているオメェーが一番、個性の塊だろ)って言いたいらしい。


『でも何か見えた気がするよ』
『ソロの時は自分のやりたい自分だけど』
『一緒になると新しい自分を見つけることができる』
『私たちで新しい色を作ってみようよ』
   


『じゃあ行こうか』
『うん』
『はい』


 

   
何とも言えない。可愛さだけじゃなく、弾けるような笑顔と充実感。見ているこちらも思わず笑顔になりそうな楽しい歌とダンス。ライバーさんにすれば、これは堪らないライブ楽曲ですね。

そして、侑ちゃんの課題曲発表の日を迎え___
ライバーさん感動の2期第3話特殊EDのシーンを迎えます。

(私は同好会のみんなに夢をもらった)


(音楽をやりたいと思ったのはみんなみたいに自分を表現できる人になりたかったから)


(この世界に私は私しかいない)


(うまくできなくてもいい。私にしかできないことを)


  

  

 

(どこに向かうかまだ分からないけど)


(おもしろそうな未来が待ってると)


(笑い合えるみんながいれば)


(私は…)


これはアカン!まだ第3話だというのに、もぅ最終回以外の何物でもないエンディングと演出に鳥肌立ちまくりです。
1期EDテーマ「NEO SKY、NEO MAP!」のピアノソロをここで持ってくるとは!
神回過ぎる第3話。第4話以降も目が離せなくなりました。
駆け足で物足りなさを感じた1期をこの2期で取り戻すようなストーリー展開。流石、ラブライブ!の名を冠したアニメですね。
  
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』___
侮り難し。
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「ソロからユニットへ」(アニガサキ2期)

2022年05月04日 05時13分06秒 | ラブライブ!
 

着々とフェスティバルの準備を進める中、YG国際学園より合同ライブの誘いを受ける同好会。エマは同じ留学生だからとランジュにも声をかけるが、あっさりと断られてしまう。また、音楽科の補習に四苦八苦の侑は、課題を軽々とこなすミアが実は世界的な音楽一家・テイラーファミリーの一員であり、さらに14歳という事実に衝撃を受ける。
そんななか、ランジュが再度ゲリラライブを行うという噂が流れ、どうしても気になるかすみ、璃奈、彼方、エマの4人はこっそりランジュの後をつけることにするのだが……。

<みんなとなら見慣れた町だってまるで違う景色になる>


<それぞれの色が混ざり合う明日を作ってみよう>



『YG国際学園スクールアイドル部。部長ジェニファーと』
『副部長のラクシャータです』
 

文化祭実行委員の三船栞子に接近する歩夢ちゃん。
   

方や…
ミア・テイラーへは侑ちゃんが。
   

2期もかすみんが良く動きますね。そして、お約束のマスク&尾行シーンも!
   

   


  

『かすみんたち普段はバラバラなんですけど前のフェスティバルでは同好会みんなで歌いましたよね』
『あれは楽しかった』
『あの時はみんなの気持ちが揃ってたからね』


『ねぇ今度の合同ライブ4人でやってみない?』
 
感想:ブランコが次第に揃っていくシーンが気持ちを盛り上げてくれます。

   
そして第3話ではついに、同好会のユニットQU4RTZ(クオーツ)が誕生することになります。
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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(2期)

2022年04月30日 03時08分41秒 | ラブライブ!


無事スクールアイドルフェスティバルをやり遂げた同好会のメンバーたちは、みんなの期待に背を押され、早速第2回のフェスティバルを企画していた。きたる虹ヶ咲学園のオープンキャンパスで告知PVを公開しようと同好会が盛り上がるなか、音楽科へ転科したばかりの侑は、編入者向けの補習に悪戦苦闘。音楽科と同好会の二足のわらじで忙しい日々を過ごしていた。一方その頃、オープンキャンパス実行委員の三船栞子のもとに一通のメッセージが届く。そしてオープンキャンパス当日、鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)とミア・テイラーが留学生として、虹ヶ咲学園へやって来た。
 

<果てしない空の向こう>
 

<未来へと橋を架けよう>


   

   

   

 

<行こう明日へ>


  

『さすが桜坂監督!』
『気に入ってもらえてよかったです』


『璃奈ちゃんと侑ちゃんも編集お疲れ様』
『てれてれ』
『みんなもお疲れ様』


『今度はもっとたくさんのスクールアイドルやファンのみんなに参加してもらえるフェスにしたいな』

感想:エマちゃん。その椅子の座り方、大丈夫?

  

虹学のオープンキャンパス___
   
感想:一体、どれだけの同好会があるというのか。それはまるでコミケそのものですね。
感想:コッペパン同好会って、かすみん。ど~すんのぉ~?
感想:流しそうめん同好会は健在ですね。

1話からランジュのライブ!これが何ともカッコイイ。
そして、同好会への加入拒否と個人としてSIF参加宣言。
ランジュの宣戦布告に同好会メンバーはどのように応戦するのか。
   

実に盛り込み過ぎの2期第1話だと感じました。それは同時に、放送前の不安感も忘却の彼方へと吹き飛ぶほどに。

第2話以降、どんなお話が展開されるのか?ソロ活動を目指した1期のストーリーに物足りなさを感じたからこそ、活かされる2期。同好会メンバーの結束力に期待感が膨らんじゃいますね。
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