「響け！ユーフォニアム」

ＤＶＤレンタルして、二日に分けて一気見。
流石、京アニ。良い！良いですね～。
　　　
このアニメ。実は自分は、２期からしか見ていなかったのです。なので、この１期は新鮮に感じました。取り敢えず当面は、テレビシリーズと劇場版と順次、見ていこうと考えています。お店に常備していないＤＶＤは、お取り寄せをお願いしました。入荷次第、視聴していきます。

何と言いましょうか。主人公が主人公らしくないと言えば語弊があるのですが、主人公視点で部活のゴタゴタを観ていると言うか、偏りが無いと言うか・・・。見応えの有る人間模様だと感じました。２期になれば加えて２年生たちのお話も増えるのだけど、登場人物の多さに比べれば、混乱は然程、無いかもと感じます。
勿論、作画は神掛かっていますね。
第１話から、あのクォリティがずっと続くのですよ。最近は、多くの制作会社でもレベルが向上していると感じる事も増えてきたのですがやはり、京アニさんはひとつ、違うように感じます。臨場感や立体感、登場人物の表情や仕草。そして、音符などの細部に至るところまでも。
　　　

　　　
京アニ復活の胎動が聴こえ始めた今日この頃。自分は自分の出来る範囲で、これからも京アニファンを続けたいと思います。
因みに１期のＥＤテーマ「トゥッティ！」ですが、「何処かで聞き覚えのあるような、何かと似ているかも？」と感じて調べてみました。作曲がＺＡＱさんと言う方で「中二病でも恋がしたい」の各テーマも担当されていたようですね。
　　　

　　　
「久美子・３年生編」も期待に胸が膨らんじゃいます。
やはり、こうなったら舞台巡りに行かない訳にはいかない！・・・デスよね～。
（ですよね。）
そして、次の舞台巡りがはじまるのです＿＿＿

「どんぐり共和国」

そこは、スタジオジブリのキャラクターグッズがいっぱい。

１１月２３日、土曜日。素晴らしい秋晴れ。
この日、自分は大阪梅田界隈を３時間練り歩いてました。
人気スィーツのお店は、何処にあるのか＿＿＿
猫カフェは、何処あたりか＿＿＿
ちょっとした返礼品は何にしようか＿＿＿
グランフロントの奥にある庭園も秋ムードを感じてみたいし、ツリーの装飾も見てみたい。
そんなこんなで正味、３時間。結構、歩き倒して来ました。
でも最後は何処に行くのかはしっかり、決めていました。お礼の品は、「魔女の宅急便」か「となりのトトロ」のタオルハンカチだ、と。

実は、自分は今の仕事を退職する事にしたのです。
現実的にはもぅ、出勤はしていないのですけどね。ただ、まだ在職はしているのですよ。
未払い残業時間が、この１年間で２４０時間超。自分の勤務最終日は１１月１６日として、「本来なら割増しで一括支払いしてもらうのだけど、来年１月１０日の〆日まで給与を支払ってもらえるなら、割増しは請求しない」と言う条件を会社が呑んだのです。と言う事で自分はしばし、転職活動はできないのですが社会保険上も身分が保証された無職者と言う事になりました。
先週は、手つかずだった家の掃除やシーツ類の洗濯やタイミング良く歯痛で歯医者さんにも通うことが出来ました。

そして２３日（土）は、梅田界隈を散歩。結構、疲れました。
でも最後はジブリのキャラたちに囲まれて、疲れも癒されたかも。


翌日２４日は京都を練り歩き、二日続けての散策は少しハードだったかもですネ。

でもまだまだ。見たいアニメも沢山、有ります。あちこち、お出掛けもしたい。
止まってしまったお話も続きを書きたい。
まだ１カ月以上残っていると思っていても、年明けまではアッと言う間にすぐに来てしまうのでしょうね～。
ちょっとした大人の冬休み（？）（笑）

トトロの「さんぽ」と魔女宅の「やさしさに包まれたなら」を思わず口ずさむ、一日でした。

「放課後さいころ倶楽部」舞台訪問です！

　
今季、お気に入りのアニメ「放課後さいころ倶楽部」。
可愛いキャラクタたちが暮らす古都・京都。作中の台詞も京都弁が結構、挟み込まれています。今日は、そんな「放課後さいころ倶楽部」の舞台巡りに行って来ましたぁ～。と言っても、自分には探さなくてもすぐに解りそうな場所しか巡っていないですけどね。(;^_^A

有名どころでは、ＯＰテーマに写る祇園白川。流石に人気スポットだけあって、人の途切れる事がないですね。アングルも選んでいる暇がないです。
しかも、撮影日が日曜。京都の街は何処を歩いても人、人、人。錦天満宮ももっと中央から撮影したかったのですが、とても無理。

　


　　　

第８話では冒頭に出町の地下駐車場ロータリーが写っていたので、この場所も撮影！
そして「茶房いせはん」。
しかし、エミーリアのお店「ゲシュンク」とはかなりギャップがあるなぁ。（本当にここで正解なのかな）何となぁ～く雰囲気は似ているのだけれど、ちょっと怪しいですね。カップルが入ろうと扉を開けた隙に店内を一瞬、覗き込んだのですがお客さんが一杯で。しかも男一人が入り込むような雰囲気も無く思わず、二の足を踏んでしまいました。(;^_^A アセアセ・・・
そして出町橋。ま、これは間違いないでしょう。鴨川は橋が多いので少し迷いそうですが案外、すんなりと目星がついて良かったです。
　

　
　

　

で！！
ここまで来たら当然、「たまこまーけっと」のうさぎ山商店街を見送る訳には行かないでしょう。
「ふたば」さんは、いつにも増しての盛況ぶりです。出町座では「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」や「ＨＥＬＬＯ　ＷＯＲＬＤ」のポスターが自分の目には真っ先に止まります。
　
「たまこま交流ノート」に書き込んで、（既に恒例となった感のある）コロッケを買って、鴨川近くのベンチで小腹を満たします。
祇園四条界隈から出町柳まで歩き倒して結構、お疲れモードの自分です。が、妙な達成感もあったりして。（笑）


「さて。空模様も怪しくなってきたし、そろそろ帰ろうかな」
帰りの電車では爆睡で、乗り過ごしてしまった自分です。(⌒▽⌒)ノ＿彡☆バンバン！

「スター☆トゥインクル プリキュア」(第４０話)

１６年目のプリキュアも残り２か月となり、いよいよ佳境へと盛り上がりを見せていますね。そんな中、プリキュア史上にも残りそうな感動の神回として、この第４０話は強いインパクトを与えてくれました。

ララを異星人だと疑い始めたまどかの父親の影響でクラスメイトのみんなも、ララに疑いの目を向けるようになり、孤立するララ。そんな時、カッパードが学校に現れ、クラスメイトのみんなを襲います。ララはクラスメイトを助けるため、自分が異星人だと認め、みんなの前でプリキュアに変身。その姿を見たクラスメイトのみんなは、ララへの信頼を取り戻します。

アバンから作画が綺麗。ララの仕草や表情が素敵。
作画監督はキャラデザの高橋晃氏が担当し、細部に至るまでの力の入れようは、お見事です。


孤立するララにひかるが後ろからハグするシーンは、作監の拘りが感じられます。「この４０話を放送する為に１年間、やってきたんかぃ？」とまで思えるような出来栄えに感動を隠せない自分です。このシリーズもやはり、幼児アニメの域を超えていますね。

そして、身バレ。
ララと共に躊躇なく変身するひかるたちの覚悟も感動なのですが、クラスメイトを守りながらも思いの丈を語るララにクラスメイトの気持ちが繋がっていく場面では、視聴者も瞳がウルウル状態だったのではないでしょうか。






例年、身バレはクリスマスからお正月くらいだと思うのですが、今年は１カ月ほど早いですね。これが残りのお話にどう影響するのか、今後の展開が楽しみです。

「私、能力は平均値でって言ったよね！」（うゅん！・・・うゅん？）

マイルは、ごく普通の１２歳の女の子！　と見せかけて……実は日本の女子高生・栗原海里という前世の記憶を持つ、この頃流行りの異世界転生者！　なんやかんやあってハンターになるためティルス王国を訪れたマイルは、王都で子供たちの行方不明事件が起きていることを知る。お人好しのマイルは事件を追うのだが――

このアニメは平均値以上だって言ったよね！
兎に角、テンポが良いです。シリアスシーンも混ぜ込んでいるのですが、それも飲み込んでしまう程にテンポよく観ている自分を楽しませてくれる作品です。時折、挟み込むパロディも絶妙。結構、解る方はシルバー世代？新旧織り交ぜたパロディシーンが盛り沢山です。観ているこちらが「それ、大丈夫なん？」と心配してしまうほど。

ＯＰテーマもノリの良い仕上がりで自分はお気に入り。キャラクタたちのミニダンスも可愛いですよね。毎回、楽しみに視聴している方も多いのではないでしょうか。


ＥＤテーマはメインヒロイン・マイルちゃんのＣＶを担当している和氣あず未さん。「世話やきキツネの仙狐さん」でも大人気でしたね。
両テーマ共、作詞は畑亜貴さん。この秋アニメで斎藤朱夏さん、蓬田梨香子さんと「ラブライブ」関連で名前が列挙されるのは、自分としては嬉しく感じる事です。

パロディしまくりのこのアニメ。どこかでマイルちゃんが「うゅん！」と言ってくれることを密かに期待している自分なのであります。（流石に、それは無理か・・・）

「戦×恋(ヴァルラヴ)」（こちらのＯＰテーマは・・・）

強面な風貌から「アクマ」と呼ばれ、周囲に馴染めない人間恐怖症の高校生亜久津拓真は、一人の少女を助けたことがきっかけで、その少女の９人姉妹と一つ屋根の下で暮らすことに。
その９人姉妹とは恋をするほど強くなる戦乙女（ヴァルキリー）だった。

３話まで見ていて「（￣～￣;）ウーン？・・・」的なストーリー。
どうも話の前後関係が掴めなくてね。ただ、それでもお話が進んでいくうちに見えてくるような気もしますが・・・。
内容はともかく、このアニメのＯＰテーマがカッコイイです。そして、その歌声はＡｑｏｕｒｓの桜内梨子ちゃんのＣＶを担当していた逢田梨香子さん。テンポも良くて“りきゃこぉ”ファンには堪らない楽曲に仕上がっていると感じます。


「俺を好きなのはお前だけかよ」では斎藤朱夏さんがＯＰテーマを担当しており、同じタイミングで逢田梨香子さんもこのアニメでＯＰテーマを担当すると言う、何とも「これが偶然か？」と思ってしまうのはきっと、自分だけではないでしょうね。

兎にも角にも、Ａｑｏｕｒｓの二年生が二人、共に他のアニメで活躍する姿を見れるのは嬉しいものです。