特報！２０２０冬アニメ

１０月。今週から秋アニメが始まろうとしている季節に、次期アニメの情報を書くのは少し気が早いのかも知れませんが・・・
個人的には否が応でも注目せざるを得ないアニメが予定されているようです。
果たして、自分のテレビの視聴環境に在るのかどうかも解っていないのですけどね。


「恋する小惑星（アステロイド）」
きらら枠（きららキャラット）から。アニメーション制作が動画工房さん。とくれば最早、注目せざるを得ないでしょう。


「へやキャンΔ」
あの「ゆるキャン」のスピンオフ？外伝？続編？「きららフォワード」から「COMIC FUZ」に連載を変えているのですが、登場キャラは同じ見たいですよ。どんなアニメなのか、楽しみですね。


「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」
あの「まどか☆マギカ」の外伝。登場キャラは一新されているようです。「荒ぶる季節の乙女どもよ」から麻倉ももさんがメインキャラのCVを担当。この外伝でも新たな伝説的アニメを創り出してしまうのでしょうか？


「BanG Dream! 3rd Season」
２期の終わり方から、すでに３期は既定路線だったのですが、はやりこうして放送が決まると嬉しいものですね。ポピパに限らずロゼリアやハロハピなど他のガールズバンドも勿論、健在。どんな楽曲が聴けるのか？今からワクワクです。


「２２／７（ナナブンノニジュウニ）」
ちょっとしたプロジェクトのようですね。詳しい事は知りませんが・・・。
キャラクター原案にも多数の人材が登用されています。その中で中心的な役割としてキャラクタデザインを担当しているのが堀口悠紀子さん。どんなアニメなのかは別にして自分はもぅ、それだけで嬉しい限りです。登場キャラたちの目元や髪型にきっと、京アニのDNAを感じる事ができるだろうと確信している自分です。

と言う事で本日は、２０２０冬アニメの気になる情報を先取りでしたぁ～。

秋アニメ・・・何を見る？

１０月ですね～。
季節はもぅ、すっかり秋です。
今年の夏の暑さは何処へやら？

読書の秋。食欲の秋＿＿＿
はてさて、みなさんはどのような秋をお過ごしでしょうか？
自分は勿論、アニメの秋を存分に味わいたいと考えていますけどね。
色々と捨て難いアニメもあったのですが、自分の秋アニメのラインナップは、こんな感じになりそうです。

　　　
　　　
戦×恋（ヴァルラヴ）　　　　　　（蓬田梨香子さん）
俺を好きなのはお前だけかよ　　　（斎藤朱夏さん）
歌舞伎町シャーロック
神田川JET GIRLS　　　　　　　（ファイルーズあいさん）
GRANBLUE FANTASY The Animation Season２
慎重勇者～この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる～
ソードアート・オンライン　アリシゼーション　War of Underworld
厨病激発ボーイ　　　　　　　（スタジオディーン制作）
放課後さいころ倶楽部　　　　（ゲッサン連載・ランデンフィルム制作・京都舞台）
ぼくたちは勉強ができない！（第２期）
私、能力は平均値でって言ったよね！
スター☆トゥインクル　プリキュア
名探偵コナン
機動戦士ガンダム
エースをねらえ！
(未確認)ちはやふる３
(未確認)七つの大罪　神々の逆鱗

今期はやはり、SAOがメインでしょうか。後半２クールのリ・スタートです！
他にも気になるアニメが多かったのですが、削りました。FGOやアズールレーンなども未練たっぷりの自分です。「ちはやふる３」と「七つの大罪」はまだ、関西圏での放送が確認できなくてね。どうなのでしょう？

「戦×恋」のCVに蓬田梨香子さんがキャスティングされています。「俺を好きなのはお前だけかよ」ではCVに斎藤朱夏さんの名前も。役どころは解りませんが、それだけで見逃すわけにはいかないですね。二人とも“がんばルビィ！”

何気に楽しみに感じているのは「厨病激発ボーイ」。お気楽に笑えるような感じです。

「放課後さいころ倶楽部」には期待しちゃいます。
「からかい上手の高木さん」を連載している「ゲッサン」からのアニメ化。ランデンフィルム制作による京都を舞台としたアニメのようです。台詞もちょっと、標準語とは違った発声ですね。どんなアニメになるのか、ちょっぴり楽しみです。

「ちはやふる」が始まるとまた、近江神宮を訪れる人も増えそうです。自分は来年夏、また行っちゃいますよ～。

ザックリと、自分の秋アニメ視聴予定はこんな感じです。
やっぱり減らないのですよネ～。体重と同じように＿＿＿（トホホ・・・）

一日遅れのHappy Birthday

昨日、９月２１日は黒澤ルビィちゃんの誕生日でした。

自分は仕事でヘロヘロで時間的にも余裕も無くて何もお祝いできなくて、一日遅れになってしまいましたが今年もひっそりと、ルビィちゃんの誕生日をお祝いしたいと思います。

テレビアニメの放送を経て、劇場版映画の上映を終えてもなお、盛況を続けるＡｑｏｕｒｓの人気ぶりには驚かされます。
舞台の拠点となった内浦では今もライバーさんたちが集い、賑わっているのでしょうね。自分も一度、のんびりとした気分でお邪魔させて頂きたいと言う気持ちが強くなるばかりです。

あれこれと想いを巡らせながら、今年もひっそりと去年と同様にこの台詞で締めくくれる事が妙に嬉しい気分です。


今宵も・・・
　　　　　　　赤髪ツーサイドアップの天使に乾杯。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆ミ

「ダンベル何キロ持てる？」

高校二年生の紗倉ひびきは、ある日ダイエットのため一念発起。近所のスポーツクラブ、シルバーマンジムの見学に訪れる。だがそこは、プロの格闘家やアスリートが通う超ハイレベルのガチなトレーニングジムだった。果たしてひびきのダイエットは成功するのか。そして行く手には、どんなトレーニングが待ち受けているのか？！


我らが動画工房のマニアックアニメ。
筋肉強化だけじゃなくシェイプアップにも役立つトレーニング方法を優しく解説してくれるアニメです。「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」「はたらく細胞」など、その特徴を掘り下げてくれるアニメも多いのですが、このアニメもその知識を沢山、与えてくれるアニメです。Ｃパート（？）では色々な景色を背景に、多彩なトレーニング方法を解りやすく説明してくれます。観ている自分もうっかりしていると知らぬ間に身体の何処かに力が入っていたりして・・・（笑）







キャラクターたちも魅力的。トレーニング中の絶妙な表情が良いですね～。流石、このあたりは動画工房さんですね。
ジムに通わなくても自宅でできるトレーニングも満載。この秋、ちょっとばかり自分もシェイプアップに励んでみようかな。（汗）

でわ・・・「ナイスバルク！」

「彼方のアストラ」（伏線回収に鳥肌っス！）

最近の自分は心身ともに疲れてしまってね～。
家の事も何もする気になれなくて。
ブログも書きたいと思いつつも文章がまとまらず、トホホな９月を送っている始末です。
でも何とか今日は、ちょっぴり感動のアニメをご紹介できそうですね。


宇宙旅行が当たり前になった時代。ケアード高校の生徒アリエス・スプリングは、初めての惑星キャンプに胸をときめかせていた。
同じ班になったのは、宇宙港で顔を合わせたカナタ・ホシジマら計9名。
一行は無事に惑星マクパに辿り着つくが……予期せぬ事態が発生する！
　
　　　
　　　
このアニメ。凄すぎる！
何が凄いって、第９話・第１０話にそれまでのお話の伏線回収が見事過ぎ！見ている自分は思わず鳥肌です。
最初は訳ありな過去を持つ少年たちが何か大きな陰謀に巻き込まれて宇宙の彼方に放り出されたのかな？と思っていました。そして過酷な宇宙での旅の中で深い絆が産まれる＿＿そんな先入観を持っていたのですが・・・

そして、第１１話でも想像を超える展開が待っていました。
第１話から第８話まで、これでもか！と言う程に伏線を張り巡らせ、終盤に一気に回収する。しかもそれらが繋がっていくのだから、見ている自分は唯々、納得するしかない感じ。そして１１話はもぅ、感動の嵐。
　　　

　
アリエスの名前の由来＿＿＿ＯＰ画像の反転文字＿＿＿
これらも繋がる第１１話。
良いアニメを観させて頂きました。
しかし！
　
残り数話はまだ・・・
果たしてラストは、どんな結末を迎えるのかな。
楽しみです。

「荒ぶる季節の乙女どもよ」（第８話で評価一変！）

小野寺和紗は、所属している文芸部で他の部員たちと本の朗読をしていた。
今まで読んできた作品とは全く違う大人な世界に戸惑う和紗。
そんなある日の昼休み、一同は部長のり香から好きな作家の新作情報を聞く。作品の話題で盛り上がる中、新菜が口を開く。
「私が死ぬまでにしたい事は……」
　

　
　　　
少女たちの恋心を描いたアニメかなぁ？と思いつつ、何となく見続けていたこのアニメ。恋と性に不器用な少女たちがどのように青春を突き進んでいくのか？って感じでしたが、自分は第８話で、その平常心をぶち抜かれた感じです。
「これってもぅ、最終回で良いんじゃね？」と思えるくらいの青春ロマンス満開のお話しでした。

第６話では、
文化祭で恋の伝説を作りたいという実行委員の依頼を受けた文芸部。
和紗は、泉と新菜のことが気になり考えがまとまらない。
り香は、付き合い始めた天城との距離感がいまいち掴めずにいた。
そんな中、案をまとめるためにと、ひと葉は合宿に行こうと提案する。
「もう少しだけ待って、もう少しだけ……」

第７話では、
合宿に来た文芸部。
ひと葉は山岸に迫ってみるも、簡単にあしらわれてしまう。
お風呂でのぼせてしまった和紗は、新菜に介抱してもらうが、新菜の焚きつけるような口調に乗せられ険悪なム―ドに。
ケンカになりそうになったその時、り香が止めに入り、とあることを提案する。
「合宿と言えば――。」

そして、注目の第８話。
文化祭当日、文芸部は朗読劇の準備に追われていた。
先日の三枝とのやり取りを引きずっていた新菜は、泉にちょっかいをかける。
泉とのやりとりの中で、新菜は自分の想いに気づいてしまう。
一方、和紗は文化祭中に泉に告白する決心を固める。
そして、朗読劇の幕が上がる。
「あなたが好き……！」

いやぁ～もぅ、キャンプファイヤーのシーンは最高でしたよ。
恋が叶ったり、叶わなかったり。
異性への接し方が解らなくて思い悩んだり。
部長もメガネを外せば美人になると言う設定も良かったですね～。
確かに「青春あるある」だなぁ～と、自分たちが学生だった頃の思い出に妙に重ね合わせる方も少なくないのでは？と思います。
　　　
　　　
　　

　　
さて・・・
まとまった感のある第８話から、終盤の第９話以降はどのようにお話を盛り上げてくれるのか？寝転がって見ていた自分は、次回から背筋を伸ばして見ないとイケナイようですね。