京都タワーホテルが現在、実施している「響け!ユーフォニアム」との連携イベント第2弾は「映画 リズと青い鳥」をメインテーマにした内容で展開中。本来のメインキャラクターである黄前久美子たち“北宇治カルテット”を押しのけて、“南中カルテット”の4人を起用したこの企画が成り立つと判断した京阪グループには「流石、解っているな」と称賛したいところです。
タワーホテルでは「リズと青い鳥」を室内一面に施した客室を提供中。結構、予約が入っているようですね。(知らんけど…)(宿泊特典としてA4クリアファイルももらえるらしい?知らんけど…)
そして、タワーでは2月10日より5月下旬までの予定で展望室各階でヘッドマーク(レプリカ)や等身大パネル、シーンカットパネルなどの展示を行っています。
勿論、グッズ販売もミニヘッドマークやルームキーホルダー、ネックストラップといったアイテムを販売。
前回イベント同様に、特典として購入2000円ごとに、選べる「短冊ポスター」も先着1000枚限定で貰えます。
グッズにせよ短冊ポスターにせよ、誰を選ぶのか迷ってしまいますね。
ということで自分は雪が舞い散る2月15日、根性で行って来ました。
当日の天気では曇りマークはあるものの、降雪予報はなかったのです。が、家を出る前から分厚い灰色の空に自分は折りたたみ傘をバッグに忍ばせました。京阪電車で京都に向かう途中、伏見稲荷を過ぎた辺りから車窓に雪がチラホラと。七条駅では地上に上がると結構、勢いよく降っています。
タワービル開店まで1時間少々、早く到着したので駅ビルをひと回り。そして、満を持して待望の京都タワーに登ります。
外国人観光客や修学旅行の学生さんの多さに驚きです。でも、自分も負けていられません。そんな事にはお構いなしで、天井に張り付けられたヘッドマークを撮りまくりです。
BGMには、耳には聞き慣れた「響け!ユーフォニアム」の楽曲が。1台のモニターではPVが観れます。
5階展望室を周回すると宇治方面に向けたガラス面に青い羽根が!!粋なことをするじゃないか、京都タワーさん。
展望室5階から4階に下りた所には南中カルテットの4人の姿も。
(今回、撮影はしていませんが北宇治カルテットもありましたよ)
展望室1階の展示エリアも見応え十分。第1弾を通い詰めたとしても、ダレる事無く楽しめました。
因みに入場券のデザインは4種類ですが、係の人に聞いたところ「券売機の中に既にランダムで投入されていて、誰が出るかは解らない」とのことです。
ラストはグッズ販売コーナーへ。(店内撮影は許可をもらっています)
既に、記念メダル用アクリルケース(@1500)が売り切れになっていました。わずか数日でそんなんアカンやろ(ま、自分は要らんけど…)
展望室1階のグッズ販売コーナーで今回、自分が購入したのは___
なかよし川のミニヘッドマーク(@2000×2)
南中カルテット4人で1セットの「ダイカットポストカード」(@880)
個人的には、これは結構、気に入ってます。
ネックストラップ(みじょセンパイ)(@1760)
誰にしようか迷ってしまいます。ま、追加は次回、訪問時に☆彡
ルームキーホルダーは今回は、購入を見送りました。(@1430)
クリアファイル4種類(@550×4)
しかし、相変わらずの漢字文字入りデザインは、個人的にはダサいと感じてしまいます。
8000円を超えたので購入特典は勿論、それぞれ1枚ずつ、ポスターをゲット。
おまけで、第1弾の余り物?の緑、葉月、秀一のポスターも頂けました。(どうやら、購入金額次第でもらえるみたい。店員さんの言葉を聞き逃したので、知りませんが…)
タワーを出るころには晴れ間も顔を覗かせるものの、雪は降ったり止んだりの繰り返し。短冊ポスターも所持しているので速やかに帰路に就く自分です。
「さて、次は何を買おうか。ルームキーホルダーは必須かな。追加アイテムは無いのかな」
2登目、行く気満々です。
京都タワー開店前に散策した駅ビル___
今回は、少しだけ知ったかぶりのご案内をさせて頂きます。思い付きの行動だったので正確度は低いです。
「駅ビルコンサート」の会場となった大階段前の広場から南に向くと階段が見えます。
その階段を下りて振り返り、見上げると…
4巻のジャケットの場面です。
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続いて、西に歩いていくとごみ箱があります。そこから見えるテラスが演奏前の待機場面です。思ったより狭く、小さいです。2か所あり悩みます。
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西端まで行くと屋外階段に辿り着きます。
(撮影時は雪が降っていて寒かったです)w
更に、ここのガラス張りから覗くと
こんなロケーションがハンティングできます。
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逆に東側に歩いていくと、この赤枠の辺りで京都タワーが望めます。
夏紀「あれ?優子が二人。よく似てるからわからないよ」
優子「失礼なことをいうわね。どこが似ているっていうのよ」
夏紀「口元とかそっくりじゃん」
優子「そんなことないわ・・・よ」
夏紀「それな」