「京都タワー×響け!ユーフォニアム3」のイベントが終わった翌日から、間髪入れずに開催される京都タワーホテル連携イベント「響け!ユーフォニアム×京都タワー」の第5弾。今回のコンセプトルーム「つながるメロディールーム」に合わせた描きおろしイラストは、雨上がりの京都タワーを背景に北宇治吹部のメンバーが楽し気に歩く姿を描いています。
今回、起用されたキャラクターは、北宇治カルテットの加藤葉月ちゃんと川島緑輝ちゃんを押しのけて、黒江真由ちゃんと久石奏ちゃんという選出。奏ちゃん、第5弾にして、やっと…という感じですね。個人的には嬉しいです。
分厚い雲に覆われた京都の街。安定しない天気予報。それでも傘も持たずに臨んだ9月3日、頑張って行って来ました。
第5弾の開催期間は、9月1日から11月30日。グッズ販売は期間終了後も継続予定だとか。
ミニヘッドマークの販売に関して。
8月1日より京阪電車で運行している「京阪電車×響け!ユーフォニアム2024」のラッピング車両に掲出されているヘッドマークと同じデザインのミニヘッドマークを、「9月1日~」「10月7日~」「11月18日~」「翌年2月17日~」の4回に分けて順次、販売予定。販売終了予定は2025年3月31日。自分は一応の訪問目安として、これらの期間ごとに京都タワーを訪ねてみようかと考えています。
10時のオープンと同時に館内に雪崩れ込み、目指すはタワー展望室。すっかり慣れた手つきで発券機へ。券面デザインは高坂麗奈ちゃんでした。
BGMに聞き慣れたアニメの楽曲も心地よくテンションが上がります。天井に掲出されたヘッドマーク(レプリカ)は前回と変わらないのですが、何故だかデジカメに納めてしまう自分です。ものの10分も経たない間に展望室は、来訪者のざわめく声がいっぱいに。
展望室4階に降りると、今回、新設された「ガシャポン」と「スタンプ」コーナーが待ち受けています。「ガシャポン」は過去4弾までのミニマグネットフレームがセッティングされている模様。ただ、残念ながら自分の意識が向けられることはありませんでした。
一方、「スタンプ」には興味津々の自分です。今回の券面裏にはスタンプを1回分、押印するための枠線が設けられています。でも、自分は事前に準備、持参した「御朱印帳」にポンポンポンと!(何故だか楽しい、嬉しい、気分アゲアゲです)
展望室1階のパネル展示は入れ替えされているのかどうかも解らずに何枚かパチリ。
外周ガラス面には第1弾~5弾まで使用されたキャラクターたちが貼り出されていました。ま、順番だし、貼り出す位置にも制限があるので仕方ないですが、“のぞみぞ”や“久美・奏”が離れてしまって少し、可愛そう。
物販コーナーではやはり、何を買うか悩んでしまいました。想定していた「クッキー入り巾着」が既に売り切れていた事が更に、アイテム選択を惑わせます。結果・・・こんな感じ。
「A3クリアポスター」(京阪ver)、(第5弾ver)を各2枚。
「生八ツ橋」×2箱。(“外装をいかに奇麗に剥がせるかチャレンジ”は今回がワーストだったかも)
「ダイカットポストカード」×2セット。
「ルームキーホルダー」(真由)×1個。
「クリアファイル」(全4種類)×各1枚。第1弾から比べるととてもスマートな仕上がりになっていると感じます。
そして、帰宅して初めて知った「マウスクロスパッド」×4枚、購入??(何故、4枚なのか?う~ん。何故、ラバーコースター(奏ver)を買わなかったのか。う~ん…です。)
ノベルティの「短冊ポスター」は1会計2000円ごとに1枚。なので、今回は見込み通り8枚獲得です。
EVホールでしっかり荷造り。第1弾で貰えた短冊ポスター用の包装紙もしっかり持参。A3クリアポスター用の当て板(圧縮紙)は勿論、京アニストアで貰えたナイロンショッパーがぴったりフィットサイズで持参している自分です。この日は雨の可能性もある長丁場。準備には怠りは無いのですよ。
タワービル1階ではいつものように「菓楽」さんでお買い物。今回は「ララ缶クッキー」(プレーン&チョコ)を頂きました。いつもお相手くださり、有難うございます。「また、来月に」などと挨拶していたのですが、コラボカフェの都合で21日(土)になりそう。
ただ、タワー展望には登りません。タワー展望は2クール目になる「10月7日~」以降の予定です。
今回、ヴィジュアルキャラクターに起用された奏ちゃん。やはり、久美子先輩の隣で、はしゃぐ姿が一番可愛いですね。【続く】