今朝は、起きたときには青空が広がっていると思っていたが、8時過ぎには薄い雲が一面を覆っていた。
〇HKの放送での予報は、9時台だけがお日様マークで、以降は曇マークだった。
で、その局のdボタン予報を確認すると全ての時間帯がお日様マークだ。放送とは違った予報だ。
何時もdボタン予報が各局で違うことや、確率にも疑問を感じていたのでその良い例だ。そう言う意味では、まだましなのは定時の予報なのかも知れないと感じていた。
いずれにせよ、今日は、雨水ポンプシステムのホースのジョイントを交換して完成させることにしていたので、今日は自然農園を休むつもりだ。
雨水ポンプシステムは午前中に終えることができたが、昼食後、居眠りをしてしまっていた。
自然農園の休みもあって、寛ぎすぎたっと言うよりは、いろいろしていて疲れてしまったようだ。
そして、昼過ぎには自家製納豆を仕込んでいた。
そんな事から、土日も忙しく活動していたのでその話題を書き留めておく事にした。
- 土曜日、コンセントボックスをつけて、雨水ポンプボックスを繋いだ!
先ず、土曜の朝9時半には未来工業のスイッチボックスが届いたので、早速、寒さを忘れて取り付けていた。
流石に未来工業のものなので、特殊な付け方も出来るようになっていた。
本来なら外壁に付けるのだろうが、直前に斜め格子のフェンスにロープで抱かせようと閃いた。丁度、紐が通る穴があったので、先ず、フェンスにつけてみた。
そのコンセントに今まで外壁コンセントを占領していたプラグを差込もうとした。ところが、それが短すぎてコンセントボックスまで届かなかった。
そこで、プラグコードを伸ばすか、コンセントボックスを移動するかどうか迷ったが、最終的にはコンセントボックスの移動となった。
そして、スイッチ付きのタップを持ってきてポンプの電源コードを差込み、ホースを繋いでポンプの電源を入れてみた。
中々、ポンプが止まってくれない、で、何処に不具合があるのかチェックしていた。情け無い事にコックを開いていなかった。
そして、散水ノズルのトリガーを握ると調子良く水が出てくれた。離すと水が止まりポンプも止まってくれた。
完成した後、細いホースなら雨水タンクに繋いである太いパイプを通して雨水タンクの中に入れられるのではと閃いた。
で、取り敢えず細いホースを探して試してみた。思い通りに通ってくれた。
が、細いホースの適当な長さのものが無かったので、散水ノズルに使っているホースを切って雨水タンクに通した。
今度は、吸水口用のフィルターが細いホースに繋がらない事から中位のホースを繋いで、雨水タンク内に沈めた。
次に、その細いホースをジョイントを使わずに直接ポンプにつながっているホースに差し込んでいた。
そして、再度、散水テストをしてみたとことろ、調子が悪い。暫くしたら水が出なくなってしまった。
やっぱり専用のジョイントで繋げる必要があると感じたので、古いジョイントを探して繋ぎ終える事ができた。
やっと、完成させることができた。
次に、温室用のホースもこの雨水タンクの水が使えるようにしようと閃いた。
が、そこからから苦難が始まっていた。
コック付き三又ジョイントに繋ぐだけだったのだが、ジョイントが古いものばかりで、どれがが良いか試しながら繋いでいたが、その度に水を被っていた。
何度も失敗しながら繋ぎ終える事ができたが、ホースジョイント古い事もあって何となく調子が悪い感じだ。
少しだろうが水が漏れているのか、何もしていなくてもポンプのスイッチが入って動いてしまう。直ぐ止まるので良いのだろうが、ヤッパリ氣になっていた。
3時間、休み無く作業していたのでドット疲れが出てしまった感じだった。
で、ホースジョイントを発注していた。
- 日曜日は、雨水ポンプボックスの置き直し!
翌日曜日には雨水ポンプボックスの移設することにしたので、朝から作業を始めていた。
当初、考えていたウッドデッキの下への移動だ。
雨水ポンプボックスの電氣コードが短かったため、仕方なくウッドデッキの上に置いていたものだが、やっぱり直射日光をなるべく避けたいことから移動を決めていた。
前日、発注していたホースジョイントが届いてからとも思ったが、何時になるか分からないところもあった。
で、先ず、ウッドデッキの下に敷石を敷いてからポンプボックスを置けるようにし、手前にも同じように敷石を敷き詰めて雨水ポンプボックスを移動していた。
が、雨水ポンプボックスの電氣コードは短いままでコンセントにさせないことから、プラグとコンセントを買って序でに自然農園に行く事にした。
で、自然農園から帰って来て、早速、プラグとコンセントで延長コードを作り、昔、使っていた小さい赤いコンセントボックスを探していた。
何と無くある場所を覚えていたので、割と早く探せた。
- そして、今日、ホースジョイントを交換して雨水ポンプシステム完成
今日は、昨日、届いていたホースジョイントを交換して完成させていた。
それにしても、少し手古摺ってはしまったが、問題があっても難なく熟せていた。
特に、赤い小さいコンセントボックを直ぐ探せた。
極めつけは、端から無いものだと思っていたアキュムレーターのクリップを苦労して作っていたが、昨日、それを見つけることができた。割と早い時期に見つかってくれたというのが、今までの「アトムおやじ」とはどこか違うと感じていた。
- 育苗器で「紅はるか」も!~自然農園~
更に、昨日は、金曜日に買っていた「紅はる」かと言う薩摩芋でも苗床への植え込みをしていた。
で、昨日は48度のお湯に浸けるのに、直接、沸かした鍋に薩摩芋を入れていた。
前回は温めたお湯を容器に入れ水を入れて48度になるようにしていたが、48度を維持することが難しいので、直接、鍋に入れることにした。
で48度になるまで沸かして、種芋を浸けてガスの火を小さくして温度が下がらないようにしていた。
そして、苗床には、去年、買った育苗器を使うか事にした。
自然農園では、直播を基本にしようと思うようになっていたので、今年は温室育苗を止めることにしたこともあって、育苗器が使えるだろうと閃いていた。
自然農園の土を使って温室育苗した苗でも、定植のストレスがあるようなので、春の直播はトラウマ状態だが、やっぱり直播きだという結論に達していた。
- トマトの切り戻しにも挑戦!~自然農園~
で、昨日は、朝から「紅はるか」の苗床つくりや雨水ポンプボックス移動作業もして、ホームセンターに寄っていたことから自然農園には何時もより1時間も遅くなっていた。
で、何時もの通り秘密基地の東道路の掃除をし、秘密基地の勝手大根も大きいものを引っこ抜いてから、自然畑に向かっていた。
自然畑では見回りをして直ぐ帰るつもりでいたが、トンネルのトマトの切り戻しをしていた。
ほとんど枯れていたと言うこともあったが、自然畑でのトマトの越冬は初めての挑戦でもある。
以前、食用ホオズキではアーティチョークと同じように根元で切り戻しをして、草藁を被せて越冬に成功させていたことがあったが、トマトではそれが出来ないでいた。
で、越冬のためにトンネルを作ってはいたが、ミニトマトはほとんど枯れてしまった。
が、大玉トマトは根元に緑色が少し残っているものもあったので、場合によっては切り戻しになるかもしれないと、全て根元で剪定し、上に刈草を被せてビニールを直していた。
以前なら、そこで帰るところだが、薩摩芋は落花生の跡が良いと言うことらしいので、未だ畝上げしていなかったところに土のを積んでいった。
本来ならロープを使って真っ直ぐになるようしたいところだが、そこまで氣持ちに余裕が無かった。
それでも、西隣りのBaBaAが帰って来ても暫く作業を続けていた。
何とかひと畝に土を盛ることができた。それも何度も畝の端に行って歪みを見て補正するほどだった。
更に、その北の畝も積み直しし、また、その北の畝もある程度、畝上げをしていた。
この日は、風もなかったことから、下着を濡らす程の汗をかいていたし、もうこれ以上の作業はダメだと感じたところで止めて帰ってきていた。