今日は、予報通り朝から雨だ。
当然、自然農園は休みだ。
午前中は、何となく過ぎて行った。
お昼になって、郵便受けを覗いたところ、23日から27日予定の本が届いていた。
この本は、「次元と密度」について書かれていたあるブログを見ていて水曜日に注文していたものだ。
そのブログに「第4密度へ移行するために、感情の鎖を解くエクササイズ」が紹介されているとあったことから、閃いたように行動に移して注文していた。
不思議にも今年の発行にもかかわらず、何時ものところには中古しかなかった。
幸い、新品同様のものが、若干、安く買えた。
それは、「第6密度の使者アドロニスチャネリング シリウスメッセージ byブラッド・ジョンソン×シャラン」という本だ。
で、1時間程でほぼ2/3を読んでしまった。
内容的にはバシャールや並木良和氏の本と同じようなので、スラスラ読み進めることが出来た。
兎に角、並木良和氏の本を読んで、2020年の春分の日から目覚めへと繋がる扉が閉まり始めるという。
それまで「統合」という意味が理解できない状態だったが、何となく判るようにはなっていたものの、「統合」への方法は難しくてできそうになかったといのが率直なところだった。
で、この本は、初めて知るチャネラーのものだったが、興味があった。
その方法は、アファメーションのこともあって、解りやすく書かれていた。それに、難なくできそうだと感じていた。
こうした本は、ほとんど内容が同じだ。
バシャールの本は、直訳的な表現が多いことから、すんなり頭に入ってこないところがあるが、内容的には素晴らしいと思っている。
並木良和氏の本は、本人がチャネラーのようで、読みやすいところがあった。
どれもこの地球が初めて経験する第3次元密度から第4次元密度へ移行するという。
そして、これは必ず訪れるもので、2020年以後、門が狭まって移行が難しくなってしまい、次回は2万6千年後だという話なのだ。
バシャールは、これを列車に例えて、それぞれ別の路線を走って遠ざかっていくという。
この説明について、この本では、理にかなっているとしているが、「チャンスの窓」と表現している。
並木良和氏は扉という表現をしているが、時間ともに狭くなって通れなくなって、2024年には非常に小さくなり、以後は殆ど通れなくなるとしている。
が、この本では、スピリチュアリティの進化は急ぎ過ぎると何処にも行けないし、自然に開花するのが望ましいとしている。デッドラインといことではないとも言っている。
が、2万6千年に一度のことだと考えると・・・?
全くスピリチュアル的な能力を持っていない「アトムおやじ」には、こうした話題はちんぷんかんぷんだった。
が、マーフィーの法則や引き寄せの法則から始まり、ザ・シークレット、斎藤一人氏、バシャールやエイブラハム、そして、並木良和氏に導かれて「統合」の必要性を感じるようになっていた。
そうした中で、パラレルワールド、次元や次元密度のこともおぼろげながら理解できるようになっていた。
更に、言霊やアファメーションを唱えることで、脳の誤動作という頻尿を完治させていたり、バシャールのいうポジティブなシンクロニシティを実感できることも多くなってきていた。
これは、自然農法から真実探しに没頭し、行き着いた先が量子力学、即ちスピリチュアルに真実があると感じるようになっていた。
最近は、地球のシューマン共振も上昇しているというし、氣象変動や地殻変動に異変を感しるレベルにもあり、宇宙も大きな変動期に入っているというのも確からしい。
そう考えると、2万6年に一度のゲートが開く宇宙の大イベントだという今回の次元上昇を受け入れざるを得ないのかもしれない。
他にも、この本では、パラレルワールドを別の言葉で定義するなら「プロバブルワールド」(可能性のある世界)と説明しており、バシャールのいうシンクロニシティもあって理解が深まった。
また、タイムトラベルも次元旅行が正しいというのも、解りやすくて直ぐに受け入れらた。
並木良和氏の本は読むのに2日間掛かったし、バシャールの本は辞書的に活用していることもあって、未だに読破したものは一冊もない。
そんあ状態なのに、珍しく、この本は夕方までには読み終えることができた。
何となくこの本にも導かれたのも必然性があったと感じられた。
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