今日も蒸し暑そうな朝を迎えた。
昨日も行っていたので、今日の自然農園は休みたいところだった。
が、明日は本降りになりそうだし、暫くはどうなるか判らない天氣が続きそうだったから行くことにした。
それに、そろそろ秋蒔きの準備の必要を感じていたこともあった。
そんなことから、珍しく2日連続の自然農園となった。
勤めていた時のウィークエンドファーマーからすれば、凄いことなんだが、当時と比べれば今は作業時間は一瞬という感じだ。
で、何時もの時間に家を出て、何時もの時間に秘密基地に着いた。
真っ先に、持ってきた勝手人参の種を味噌こしに入れて手揉みを始めた。繊毛をとって、振って落としておきたいからだ。
こうした作業は拙宅の部屋ではできないので、秘密基地のようなオープンエアーところでの作業が最適だ。
すると、昨日の勝手人参の種の繊毛落としが不完全だったかもしれないと思ってしまったので、急遽、蒔き直しすることにした。
●インゲンの花を確認して、オクラと無花果を収穫
で、自然畑に行き、先に観回りをしていた。
すると、6月播種していたインゲンに白い花が咲いていた。
このインゲンは播種に失敗していたものだが、一株だけが発芽してくれていたものだ。
そして、オクラとイチジクを収穫していた。
昨日、収穫ったばかりだったので、穫れるものはないだろうと思っていたが、オクラは見落としていたものが残っていた。
イチジクは、穫る前に下刈りをしてからとなった。
幸い、西隣りに氣配が感じられなかったことから、入念に刈ることが出来た。
そして、収穫もしていたが、暫く来れないかもしれないと、未熟なものまで穫らなければならないのが残念だった。
無花果は他の果物とは違って追熟はしないらしいので、穫っても美味しくはないかもしれない。
熟し過ぎたところにカナブンが集まってくるので、穫っておく必要もあった。
●勝手人参を蒔き直したが、せり科というのを忘れていた!
次に、繊毛をシッカリ落としていた自然庭園の勝手人参の種を蒔いておくことにした。
昨日のように草を刈ってから種を蒔き、上から刈った草を被せて、更に上から足踏みして播種を終えていた。
今回の播種試験は、繊毛の除去の相違の試験になってしまった。
ところが、後でわかったことだったが、人参がせり科というのをうっかり忘れていた。
余りにも発芽抑制物質にとらわれすぎていたことから、せり科のものは好光性種子であることが頭になかった。
上に刈った草を被せてしまったのでは、光が届かなくて発芽しないことも考えられる。
そんなことから、人参は発芽したら半分は成功と言われるほど難しいらしい。
●アーティチョークの畝を嵩上し、他の畝の草刈りも
そして、枯れたアーティチョークの後に土を盛って高くし、切り戻ししていた最年長の切り株にも少し土を被せてから刈った草を被せていた。
更に、秋蒔きの畝の草刈りもしていた。
この畝には、勝手赤紫蘇が育っているので、一氣に払込式草刈機で刈ってしまう訳に行かない。
で、後はバリカンに持ち替え、赤紫蘇を刈ってしまわないようしていた。
そろそろ刈り終わろうとしているところに大粒の雨が当たり出した。通り雨のようでもあった。
が、この雨は、疲れているから作業を止めろというサインに思えたので、止めて帰ることにした。
●今日のシンクロニシティ
今日は、丁度、11時30分に家を出て、秘密基地には12時丁度に着いた。
更に、帰りも、偶然、13時30分に自然農園を出て、家に帰ってきたのが、14時丁度ということだった。
これが、どういサインかは解らないが、ワクワク感の効果の現れでもあるようだと。
そして、出会う車のナンバーでは、暫くは良いナンバーに出会えなかった。
が、暫くすると222に出会っていた。
これは、以前からそのまま思い通り進めというサインで、勇気づけられていたナンバーだった。
2には、統合や結合という意味があるようで、いわゆる「統合」に邁進せよということなんだろうかと。
そして、今日は、88、888、8888、それに8008が目立っていた。
ゾロ目となると、「金銭面で良い傾向にある。祈りに伴う行動が実り、これからやって来る富を感謝の気持ちで受け取って下さい。」ということになるようだ。
何となく日頃のアファメーションが実現する時期なのだろうかと思ってしまった。
何れにせよ、ここでそれを期待してしまってはネガティブなので、要注意だ。
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