今朝も寒い朝を迎えた。
床から離れたのは、何時もと同じ時間だった。
が、外の氣温を確認したのが8時頃と遅かったにもかかわらず-1度を示していた。
昨日は雪がチラつく寒さだったが、今日はそれ以上の寒さで、10時前にはお日様を隠すことが多くなった感じだ。
何れにせよ、今日は、昨日、獲ってきた柑橘類を発送したいこともあったし、手動のプッシュ式エスプレッソマシンが届くので、それを待ち受けることにした。
- 手動プッシュ式エスプレッソマシン! ~ 自然と遊ぶ !~
そうこうしていると、10時過ぎ、そのエスプレッソマシンが届いた。
手にした感じは重量感があった。重量は360g、平均圧力8 bar、そして、お湯タンク容量は70mlという代物だ。
が、9か国言語の取説があったが、日本語が無かった。
で、壊したくないから、どう外すのか恐る恐るやってみていた。10分程で外せて、構造が分かってきた。
で、早速、電動ミルで珈琲豆を挽いて試してみることにした。
20年以上も前の珈琲ミルが2つもがあるが、何れもプロペラ式の回転刃で、挽き具合の調整が難しいものだ。
早速、挽いた珈琲をフィルターバスケットに詰め、お湯を入れてやってみた。ポンプを何回も押すと出てきた。
調子よくエスプレソコーヒが出てきたが、量が非常に少なく薄い感じだ。
淹れたお湯が少なかったことや、豆の挽き方が荒かったこと等が原因だ。
慣れれば何とか使えそうだが、フィルターバスケットが1個なので何杯も入れるにはその度に洗わないといけないのが難点だ。
で、2回目のテストをしてみた。
豆も少し細かく挽き、お湯も所定のカップに一杯入れてやってみた。好い色のクレマが表面にできた。
仕方がないのかもしれないが、何時も飲んでいる量の半分で味も違う。
比べるのことが可笑しいが、濃さも分量も自由に調整できる全自動エエスプレッソマシンは流石だということだ。
それでも、アウトドアでエスプレッソが味わえるところが最高だ。
結局、コードレス珈琲ミルは16時前に届いたが、今回は使えずじまいだった。
兎に角、自然と遊ぶためには、電源のないところでもお湯が沸かせるようにして、美味しいエスプレッソ珈琲が入れられるように練習も必要のようだ。
- 年が明けてから、甘夏、黄金柑、それに金柑が旬に! ~ 自然農園 ~
昨日は、故障中のエスプレッソマシンを取りに行き、修理に出そうとも考えていた。
が、修理代を出すなら新品だろうと、探したところ消費電力が1450Wという高電力になっていたので、一氣に買い替えを止め、手動のエスプレッソマシンを注文してから自然農園に向かっていた。
で、米をもらいに行って、姉たちに送ってやろうと柑橘類の獲って直ぐ帰って来ることにした。
で、自然畑では、先に甘夏を獲って、黄金柑も獲っていた。
漸く、甘夏も黄金柑も甘さも出てきて美味しくなってきたから、姉たちに送ってやろうと思った。
甘夏も黄金柑も送れるほど生るようになって2、3年目で、漸く収穫時期も分かるようになってきた。
ただ、黄金柑は沢山生り過ぎて実が小さいのが残念だ。
最後に、小玉の金柑も穫っていた。
この小玉の金柑は、大玉のものより皮が甘くて美味しい、が、黄金柑のように沢山生っているわけではないが、全体に小粒なものばかりだ。
この自然畑の柑橘類エリアでは、年内に温州みかんや大玉金柑、それにレモンを楽しませてくれたが、年が明けてからも甘夏、黄金柑、それに小玉の金柑が味わえる。
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