「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

苺に季節外れの花。~おやじのこだわりGoods & 自然農園~

2019-01-17 19:40:33 | 自然農園
今日は、調子が悪いわけでないが、何故か寒さを感じていた。おまけに、やる氣モードに入れないでいた。
で、「サンゲイジング」をやらないと1日が始まらないと、何とか10時台に済ませ、自然農園に行く準備を始めた。
そして、今日も自然農園では取り立ててやらなければならないことが無いことから、何時もより遅めに家を出ていた。
秘密基地に着いて何時もの通り落葉掃除から始めた。
●こんな物にこだわってしまった!!
そこで、昨日、届いたばかりの塵取りを使うことにした。一寸恰好つけようと塵取りにまでこだわってしまった。

自然農法を自負している以上は、プラの塵取りでは様にならないと考えた。
そして、庭ほうきにもこだわって天然素材のものを一緒に注文していた。
残念ながら、今日はその庭ほうきが届かなかったので使う事が出来なかった。
いずれにせよ、こだわっただけあって、この塵取りは置いたままでもゴミを入れることが出来て、使い勝手が良い。
●苺に季節外れの花!
そして、自然畑の観回りだ。
先ず、そら豆やエンドウ、それに、市販種の大根、アーティチョークも観て回った。
更に、1か月前に挿木していたコモンセージも。挿木も取り木のものも根付いてくれている。

次に、先日、挿木したばかりのラベンダーも観て回った。まだ、良いかどうか判らない。
それよりも、その奥の去年の2月に挿木したオリーブが至って順調だ。

まだ、する事が思い浮かばないので、もう少し観回って苺の側を通った時、白いものが見えた。季節外れの花だ。こんな真冬に咲くのは初めてだ。

まだまだこれから寒くなってくる時期なのにどうするんだろうと心配してしまった。
これも異常氣象のためだろうか?
この苺の品種は、ジャンボというものかトヨノカというものなのだが、どちらか分からなくなってしまった。
何れも伸ばしていたランナーで増やそうとしたが、失敗に終わっている。これらの品種はランナーでは増やせないようだ。
それでも、残った株が、毎年、ささやかながら実をつけてくれている
苺が最も残留農薬の心配があるというので、何とか自然農法で栽培しようとしたが、勉強不足と放りっぱなしでダメのようだ。
で、今年は移植した勝手苺に期待したいとことだ。
最後に、先日、移植したばかりの野蒜も観てみた。何とか根付いてくれそうなので安心した。

同じ環境の中での移植だったので、良かった様だ。
兎に角、今日は何もする氣持ちになれなかった。で、30分で自然農園を後にしていた。
【明日の天氣は悪くないはずだが・・・】~消えない飛行機雲~
今日は、予想通り良い天氣になってくれた。
が、することが浮かばないまま車を走らせていた。
すると、自然農園に近づいてきたところで、怪しいと思っていた雲が飛行機雲だと判った。

その後、4時頃までは見ることは無かった。
明日の崩れは大きくないというような撒き方のようだ。


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