「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

初挑戦のからし菜の種の天日干し!~自然農園~

2020-05-20 21:05:18 | 自然農園

今朝は、起きるのが遅かったこともあるが、外はお日様の光を、一杯、受けて輝いているようにみ見えて氣持ち良さそうだった。

一度、起きた6時頃は少しひんやり感じてはいたが、ソファーで二度寝しているときは心地が良かった。

そして、余りにも氣持ちが良さそうだったので、9時台にはウッドデッキで久し振りのサンゲイジングをしていた。

  • 初挑戦のからし菜の種の天日干し!~自然農園~

更に、珍しく、今日は1時間以上も早く家を出て自然農園に向かっていた。珍しいことに目的があったからだ。

一つはからし菜の種を天日干しすること、そして、小学校が始まったことから自然農園の通学路沿いの路肩の草刈りをすることだった。

で、先ず、先日、収穫して干せないでいたからし菜を天日干ししていた。

そして、初めてと言うこともあって乾燥している莢を手で揉んで種を出していた。

暫く手揉みを続けていたが、金槌で叩いて脱穀することを思いついていた。

からし菜の初栽培は成功だったが、脱穀する道具など無いなかで脱穀作業を始めていた。

そして、最初に穫っていた分だけでも種を取り出しておこうと続けていた。

小一時間程しゃがんで作業していたことから、腰が痛くなりそうだったので、エスプレッソコーヒーを淹れて一休みすることにした。

そして、やり出した分だけだけでも仕上げて持って帰ろう篩にかけて空の莢やゴミを除去していた。

思っていた以上に種が脱穀できたように感じていた

ここまでの処理するつもりがなかったので、結構、種が穫れていたことに氣持ちを良くしていた。

で、もう一杯コーヒーを飲んで通学路の路肩の草刈りをバリカンで済ませた。

  • アーティチョークの下刈りも~自然農園~

そして、先日、氣になっていたアーティチョークの下刈りをしていた。

ギザギザがない葉っぱのものが昨秋の直播のもので、少し小さいがギザギザの葉っぱのものが3、4年目のものだ。

これからの梅雨時期の湿気に耐えてくれるかどうかにかかっている。

ギザギザの葉っぱになれば、もう安心なのだが・・・。

  • 自然畑と果樹畑の道路の路肩の草引きも~自然農園~

今度は、予定になかった自走式草刈機を始動して、自然畑と果樹畑の間の道路の路肩も刈っておくことにした。自走式草刈機のエンジンをかけることが久し振りだ。

自然畑の通路を刈って通って行き、その道路に出て刈り始めていた。

果樹畑の両サイドの持ち主は「アトムおやじ」の境遇がわかってくれているようで、行為で「アトムおやじ」が刈らなければならに所を刈ってくれていた。有難いことだ。

で、その刈ってもらってあった部分も草刈り機を走らせていた。

さらに、自然畑に戻って枇杷の木のところの東隣との境界も刈っていた。

枇杷も実が大きくなりつつあった。

  • サルナシに花が咲いていた~自然農園~

最後にハウス跡も雑ではあったが、草刈機を走らせてから終ろうと考えて居た。

そこには、サルナシが植わっている。

今年はキーウイに花が見られなかったので寂しく感じていたが、6年ほど前に植えたサルナシには花が咲いてくれた。

ここ2、3年、少しだが実を付けてくれるようになってきた。

生ってくれる数も少なくて、綺麗な実がなかなか穫れないこともあって、充分に堪能できていないので、美味しい記憶が残っていない。

皮なり食べれるベビーキーウイと言うので植えてはみたが、普通のキーウイのように沢山実をつけて欲しいとこところだ。

兎に角、今日は、何時もより長く自然農園に居た。風が不氣味に吹いていたが、暑さを和らげてくれたこともあって、心身ともに充実した時間を楽しむことができた。感謝感謝だ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿