「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

倒れたユーカリを起してやりたかったが・・・。~自然農園~

2019-01-10 17:03:59 | 自然農園
今日は、朝から雲が多く、お日様が中々見えない状態だった。
お昼前でもその空が重くのしかかったようで、べき論にはとらわれず、自然農園行の中止を決めていた。
ところが、昼過ぎになって、超ド級のターンテーブルを取りに行って直そうと考えた。
今日、休めば自然農園の作物たちには3日間も足音を聴かせてあげられないので、序でに作り主の足音を聴かせに行こうと思った。
そして、水素水の風呂の残り湯を入れたポリタンクと取り外していたキッチンライトを持って行くことにした。
軽トラが小さいので一度に運べないこともあり、もうそれだけで自然農園用のトートバッグなど置くスペースがなくなっていたからだ。
今回のように大きくて重くて慎重に運ばなければならないものを載せたら尚更だった。
●36kg以上ものターンテーブルの積み込みは一苦労。
秘密基地に着いて、先ず、重いポリタンクとキッチンライトを降ろし、ターンテーブルを積む準備をした。

荷台に積めば何ら問題ないのだろうが、なにしろ36kg以上はある超重量級のターンテーブルなので、どうしてもクッションのある助手席の上に置いて運びたいと考えていた。
積む前にその助手席におけるかどうか確認したが、微妙なところだった。
兎に角、助手席に積むことにした。積むだけでも非常に重いので大変な作業だ。
何とか積み込み、シートベルトを掛けて、シフトチェンジが出来るか確認をした。
少し不安があっったがゆっくり走れば良いだろうと思った。
●柚子の木が思った以上に成長していた。
そして、自然畑を観回って足音を聴かせてあげることにした。
何時もの通りアーティチョーク、エンドウ、そら豆などの畝を順次観回った。
そして、西隣りの氣配が感じられなかったので、そことの間に植えていた柚子の木を確認した。
この木を確認してからと思っていたが、年末、柑橘類のところに新たに柚子を植えていた。
いずれにせよ、先日、初めて実が生っているのをほどで、この西隣との間の場所は、ある時点からじっくり観回りができなくなって、管理も行き届かなくなって放りっぱなしだ。
それでも、草に覆われてはいたが、8年前に植えていた柚子の木は思った以上に成長してくれていた。

で、少しでも草引きしておこうと、その周りの2、3本のセイタカアワダチソウを素手で引き始めたが、手袋が必要だと取りに行った。
●倒れたユーカリを起してやりたかったが・・・。
そして、ユーカリの木の側を通って戻ろうとしたが、余りにもそのユーカリが倒れていたので、このチャンスに起して支えの杭も打ち直しておこうと考えた。

とことが、閉まっていた西隣りの窓のカーテンが開いていたので、一瞬にやる氣を逸してしまっていた。
今日は目的が違ったので、作業着も着ていなかったこともあって直ぐに帰ることを決めた。
最後に秘密基地の東道路の落ち葉掃除をして自然農園を後にしていた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿