「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

処理に悩んでいた金柑の活用を閃いた!~出来るだけHomemade & DIY~

2019-01-09 18:18:34 | 出来るだけHomemade & DIY
今日は2、30%の降水確率だが、雨は無い予報だった。
既に、朝、起きた時、外のウッドデッキが濡れていた。寝ている間に雨があったようだ。
暫くすると、細かい雨が落ちてきたし、9時ころには一瞬だったが雪まで降ってきた。
今日は、昼前にお日様が顔を出してくれる時間もあったが、午前中は鬱陶しい空模様だ。
いずれにせよ、朝方の雨や雪で出鼻をくじかれてしまった。
おまけに、何時もの出る時間になってもシトシトと雨が降っていたので、諦めがついていた。
で、一昨日、買っていた無農薬の蕪や自然農園で穫ってきた勝手大根を放っておくわけに行かなかったので、昨日、蕪の葉っぱと大根を糠漬けにしていた。

その時、明日、柚子を買いに行ってから蕪を漬けることにしようと考えていた。
ところが、中々、天氣が回復してくれないこともあって、柚子の代りに自然農園産の小玉の金柑を使ってみることにした。
●先ずは、蕪の甘酢漬け
で、朝から今シーズン3回目の蕪の甘酢漬けを始めていた。
農産物直販所で買った無農薬の蕪をスライスして塩を振りかけて暫く置いていた。
更に、自然農園産の金柑の皮を刻んで、無農薬の辛子や糸昆布も準備していた。
当然、酢や味醂も本醸造のものを使っている。残念なのは有機のものでないことだった。
そして、昼過ぎには、昆布や唐辛子、それに刻んだ金柑の皮をまぶしながら容器にスライスした蕪を敷いていき、最後に煮込んだ酢と味醂を入れて完了だ。

この時、前回、漬けていた蕪の甘酢漬けの蕪を少しでも減らしておこうとしていた。
甘酢漬けの陳皮や昆布を乾燥させてふりかけにしてみようと考えていたからだ。
●処理に悩んでいた金柑の活用を閃いた!金柑の甘酢漬け。
さらに、この甘酢を使って、金柑を漬けてみようと閃いていた。
初めて挑戦する金柑の甘酢漬けだ。
野蒜の甘酢漬けはらっきょのように仕上がってくれていたので、甘酢漬けが面白くなってきていた。
で、早速、先日、穫って来て放りっぱなしになっていた金柑を切って甘酢漬けの準備を始めていた。

この小玉の金柑は、大玉金柑と比べれば、皮が非常に甘くて美味しい。が、誰も食べようとしないので、処理に困っていた。
以前はジャムにもしていたが、結局、捨てるだけになってしまったので、あまり作らなくなっていた。
そういう意味では、金柑の長期保存できる加工品に悩んでいた。
●大人のアトピー性皮膚炎急増は当然の結果!!
これまでにホームメイドにこだわるのは、市販のものでは満足出来る材料が使われていないことだ。
とくに、簡単に美味しくできるとして食品添加物が大量に使われているからだ。
何も考えないでいると、こうした人工化学物質の食品添加物を年間4kgも摂取させられている計算になるという。
たまたま、今日の6時前のTVで伝えていたが、ここ2、30年で大人のアトピー性皮膚炎が急増しているという。これほどの人工化学物質を身体に入れていれば当然の話だ。
薬やワクチン、排気ガスにスマホなどの電磁波等、さらには国民を馬鹿にしたような食べて応援など、汚染が拡大している。いわゆる社会毒まみれのなかで生活しているのが現状だ。病気にならない方が不思議な状態だ。
こうした中で健康を維持しようとすれば、もう自己防衛しかない。
少しでも、世界で一番使用量(単位面積当たり)が多い除草剤や農薬まみれの作物を見直すべきだし、食品を買うときは、原材料を確かめる癖をつけ、極力、人工化学物質を排除していくしかないと妄想している。


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