「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

初挑戦の「からし菜」の種で粒マスタード!~自然農園~

2020-06-04 21:23:29 | 自然農園

今日は少し寒氣を感じて目が覚めていたが、就寝中の尿意で起こされることが無くぐっすり眠れていた。

空は、青空はあったが、薄い雲がお日様の光を弱めていて、風もなく時間が止まっているように思えた。

そして、何時もは寝る前に6時間後に炊けるよう発芽玄米の炊飯器をセットしているが、忘れていたので起きてから短くしてセットした。で、炊き上がりまで3時間は待たなければならなかった。

その時、昨日、穫ってきていた枇杷をドライフルーツにすることを思いついた。

で、その処理や粒マスタードも仕上げることも考えて居た。

ジャムは大量の砂糖を使うことから、腸内細菌叢を崩すので、ジャムなどへの加工は少なくしようと考えるようになったこともある。

果物の果糖も単糖類なので、砂糖と同じなのだろうが、まだミネラルなどを含んでいるので良いだろうと思っている。

更に、納豆仕込みもあったので、今日は拙宅でゆっくりし、妄想タイムも持ちたいと考えて居た。

  • 初挑戦の「からし菜」の種で粒マスタード!~自然農園~

「からし菜」の栽培は、昨年、TVで見たことが切っ掛けだった。

昨年の夏から「からし菜」の栽培試験に取り組み始めていた。

初めてでもあったので、刈草マルチの有無の播種試験もしていた。

刈草マルチをしなかったところが非常に発芽率が悪かったので、予定の1/2程しか収穫できなかったが、まあまあの出来だと思っている。

結果、500ccの容器が一杯になるほど種が穫れていた。これで、自家種が確保できたことになる。

そして、3、4日前から酢に浸漬していた「からし菜」の種をつぶしてみることにした。粒マスタードづくりだ。

レシピを調べたところ、茶色の種を混ぜるようなのだが、自家採種の1種類でやってみることにした。

もしかしたら、乾燥した「からし菜」の種をそのまま潰せば、粉辛子にもなるのではとも思っていた。

  • 枇杷のドライフルーツ

更に、昨日、穫ってきた枇杷を持ってきて、ドライフルーツにする準備を始めた。

こうした加工は、種を有効に使うこともできるので、一石二鳥ということになる。

で、最初に枇杷の実をアボガドのように半分切ってから皮を剥き種を取って乾燥器のトレイに並べて行った。

途中で、少し方法を替えて、半割ではなく、1/3にカットしてやってみることにした。

その時には、最小に並べていたものが少し茶色くなってきた感じにもなっていた。

あまり、色が茶色くなってしまうようではドライフルーツにしても美味しさが半減する。

原因はカテキンというのだろうとは思っていたが、調べ直してみたら、直ぐに水に浸ける、塩水、レモン水につけるとあった。

で、直ぐに塩水で試してみることにした。

直ぐに実行していたことも今までにはない凄いことだったと。

今まで、枇杷のドライフルーツが無かったのは、皮を剥くと直ぐに変色することや水氣が多すぎる殻だった。が、今日はそれに挑戦してみることにした。

  • 早速、粒マスタードの試食!

丁度、粒マスタードが出来上がったころ、発芽玄米ご飯が炊き上がっていたので試食してみること

した。

で、何時もの朝食メニュである自家製の麹納豆で試してみるのが一番良いだろうとと。

麹納豆は、甘くなっているので、この酢に浸漬した粒マスタードは、丁度、良かった。

辛さはきつく無いし、適度なアクセントになって美味しいと感じていた。

そして、今度は、たまたま粒胡椒用に買っていたセラミックの胡椒入れがあったので、乾燥からし菜の種をつぶして、同じように麹納豆で試してみた。

残念ながら、鈍感なのか粒マスタードが先だったこともあって、良く判らなかったというのが正直なところだ。

ただ、折角の粒マスタードだが、普通ならウインナーなんだろうが全く食べないので、そうした楽しみ方はできない。

  • いろんな事が思い通りに進んでくれる!?~真の自分に繋がるために~

昨日、完成させたヒッチカバーもそうだが、その前からキャンピングトレーラーへの乗り換え、ジャッキホールの交換等も含めて好いことの連続を感じるようになっていた。

それは、こだわり(ネガティブ思考)を捨てて、「今ここ」を真剣に取り組むようにしたからでもあると分析している。

今日の粒マスタードも枇杷のドライフルーツづくりも、直ぐに問題解決が出来ていたので、実に爽快でもあった。

ただ、先日、交換していたwifi防犯カメラも、それと一緒に買っていた安いwifiカメラも上手く繋がってくれない。

外に付けた方は、wifiに上手く繋がってくれないし、小さい安い方はiphoneでは使えないことが分かった。

もう、返却するには遅いし、どうするか悩みどころだ。これも自己の意識がなせる業だとは理解しているが、まだその対策の閃きがない。

兎に角、氣付いただけでも魂の成長と進化の源にはなっているはずだ。



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