今朝も、空氣が澄み切っていて、雲一つない綺麗な空の朝を迎えられた。
昨日も寒かったが、今日はそれより2度も低いという予報だったが、お日様があっためてくれていたようで、むしろ日中は暖かい感じだった。
で、余りにも天氣が良かったので、サンゲイジングを9時台に済ませ、さらに、布団を干していた。
自然農園には何時もよりは、ちょっぴり早く出ていた。
新しく手に入れたCX-5を運転するのが楽しくて堪んないようだ。
秘密基地にその車をバックで入れて停め、実家裏庭の「昭和みかん」を見に行った。
殆ど見に行くことのない裏庭にその木はある。
すると、何個か色付き始めていたので、鳥に先を越されないように穫っておく必要があると考えた。
この「昭和みかん」というのは、勝手に名付けているだけだ。
幼少のころの食べたみかんの種が何時の間にか実をつけるようになっていたもので、当時の酸っぱいみかんで昭和を思い出させてくれたからだ。
そして、自然畑に行き、温州みかんも穫ってから観回りをしていた。
もう、インゲンは持ち帰れるほど穫れそうもないので、その南の畝で樹上完熟して乾燥していた白オクラの楊貴妃を採種していた。
さらに、アーティチョークの畝に行き、3年、5年生の元氣なのを確認して、秋蒔きした9株のうち6株の発芽を確認していた。ここまで全くの無潅水でも育ってくれている。が、何と無く覚束ない感じだ。
そして、次に、ほとんどが枯れてい菊芋を掘ることを考えた。
で、スコップを持って菊芋の畝に行くと、その北の畝で自慢のジャンボニンニクが元氣に発芽してくれているのも確認できていた。
で、今年、初めての菊芋掘りを始めた。
この菊芋の畝は、異常な繁殖を抑えるため畔ガードで畝の両サイドに囲っていたので大人しくその範囲に止まっていてくれていた。
が、囲っていない畝の両端は、通路までエリアを伸ばしていた。
仕方がないので、その東の端っこから掘って行くと、結構、大きな芋が出て来た。芋に傷つけないようにとは思ってはいたが、意外なところまで伸びていたので難しいところだった。
この場所は、西隣からは見えないところなので、氣持ち良く菊芋掘りが出来た。
畦ガードで囲った畝までのほんの30cm程の幅を掘っていった。
もうそこで、籠一杯になってしまったので掘るのを止めていた。
兎に角、初堀の菊芋を早く知り合いの弁護士さんのところに届けたかったからだ。
で、掘った菊芋の土をブラシで落とす必要があった。本来なら自然畑でこの土落としをするのだろうが、西隣が氣になっていたので、氣楽にできる秘密基地に持ち込んでいた。
そして、土を落とした菊芋と、見て呉れの悪い「昭和みかん」に温州みかんも袋に詰め持って車のトランクに積んでいた。
そして、車のいろんな機能を楽しみながら弁護士さんのところに車を走らせていた。
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