「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

秋蒔きの成育の良いものに印の支柱を立て、そら豆の発芽を確認!~自然農園~

2020-12-01 21:11:17 | 自然農園

今朝は何時もの時間に目が覚め、真っ先にストーブを点けていた。

で、ソファーで眠氣を覚まそうと暫く座っていたが、寒さで長く居られずに朝食を摂り始めていた。

この冬一番の寒さのようで、外の最低氣温は6度と寒そうだったし、ウッドデッキは露で濡れていた。

  • Fire HD8タブレットが届いた。~氣ままに居心地追求~

昨夜、注文していたものがいろいろ届いた。

その中に、廉価なFire HD8タブレットがあった。

同時に注文していた保護フィルムは昨日の午前中に届いていたので、もう直ぐ届くだろうと期待していた。期待が良くなかったのかと諦めかけていたら、21時前に届いてくれた。

で、それから使おうとしたが、スタートの設定で戸惑っていた。が、何もわからず操作して、そのまま続行で使えるようになってくれた。

今のPCで聞流しているYouTube動画では長い広告があってブロックされていないので、床に入ってからはそのまま聞いている状態になっていた。

が、このタブレットでは、何も設定していないがそうした長い広告はブロックされているようで、ストレスなく聞いておれる。

これなら、風呂に持ち込んでも聞くことが出来ると感じた。

それよりも、メールを設定して日々の記録をソファーで寛ぎながら記録するために買うことを決めていたのだが、その日のうちはメール設定が出来ずにいた。

今まで使っていた古いiphoneのOSのアップデートが無くなって使えなくなったので、ノートPCやタブレットを検討していた。

で、ノートブックは処理能力を考えると相当高くなるので、たまたまセール中だったこともあって、今まで避けていた〇〇ゾンのものを買ってみることにした。

初めてだったが今のところは、PCより反応も早そうだし快適に使えている。

そして、夕方になってそのタブレットからヤフーメールで宛先、差出人同一で今日の出来事をメモして返信することに成功していた。

小さなスマホの画面と違って隣の文字を打ち間違いすることが少なくなっただけでも有難い。

それにBluetoothキーボードに繋げばいちいちPCの所に行かなくてもソファーに座ってTVを見ながら寛いだ姿勢で操作できる。

特に自然農園から帰ってきたあとは、尻が重くなっているので嬉しい。

  • 諦めていた月の満ち欠けカレンダーがあった!~自然農園~

兎に角、今日は遅掛けだが、自然農園に向けて車を走らせていた。

途中で百均に寄っていた。引出しを整理をするためのプラケースを買うためだった。

ところが、無いと諦めていた月の満ち欠けカレンダーがあったのだ。

百均などにはこうしたカレンダーは無いと思っていたこともあったが、期待せずにカレンダー売り場を覗いて見た。

すると、あったのだ。で、2つ買って自然農園に向った。

月の満ち欠けは、自然農法をしていると常に目につくところに掛けておきたいと思っていたから、有難い話だ。

  • 薪ストーブで剪定枝などを燃やし灰を確保!〜自然農園〜

秘密基地に車を止め、最初にしたことは、薪ストーブを出していた。

朝、起きたとき寒さを感じていたので、秘密基地で剪定枝や葉っぱなどを燃やして灰を溜めておこうと思ったからだ。

で、薪用に放置されて虫喰いに会ってしまった薪から燃やしていた。

次に、剪定した葉っぱが付いたままの枝を手で折って小さくしてストーブに上から入れて燃やしていた。

灰を確保するには枝よりも葉っぱや枯れ草の方が良いと思ったからだ。

なぜ灰かと言うと、花咲か爺さんなのだ。

灰はアルカリ性でカビや虫喰いを防いでくれると感じたからだ。

特に林檎などの木は樹液が美味しいらしくカミキリムシにやられて根元から折れて倒れてしまう。そうした経験を何度もしてきた。

虫にやられるのは木が弱っているこもあるだろうが、土壌が酸性氣味なのが要因でもあるようだ。で、灰で中和してやろうと考えた。

殺虫剤や農薬を使うと簡単なのだが、これだけは使いたくない。

他にも秘密基地で出た包装紙や段ボールなどのゴミも一緒に燃やしたいところだが、自然農園秘密基地の庭の剪定枝や刈草に限定していた。

外から持ち込んだものは、燃やしたものでも自然農園には入れたくないからだ。

  • 秋蒔きの成育の良いものに印の支柱を立て、そら豆の発芽を確認!~自然農園~

そして、漸く自然畑に向った。

既に薪ストーブでの灰作りや道路の落ち葉掃除で1時間程費やしていたので、菊芋掘りは諦めていた。

で、秋蒔きのもので成長の良いものに支柱を立て自家採種用の印をつけておくことにた。

先ず、初挑戦の日野菜だ。意外と発芽率が良く望みが持てる作物になりそうなものだ。

序でに間引いて糠漬け用に確保してから、その日野菜の北側に蒔いていたコウシンダイコンにも支柱を立てていた。

これも割と発芽率が良い方だった。

そして、日野菜の西側にはゴボウを蒔いていたが、発芽が確認出来ていない。

更に中央には玉葱も蒔いていたが、芽が出てそうにないようだ。

そして、コウシンダイコンの西に蒔いていた食用ビートらしきものにも支柱を立てていた。

更にその北隣の畝に蒔いていた源助大根は非常に発芽率が悪い状態だ。なんとか自家採種はできそうだが、口に入るものは無い程だ。

そして、心配していたそら豆も確認した。

先ず、お多福と言う品種のもので、最初に蒔いていた自家種のそら豆が不安だったことから市販種を蒔いていた。

そして、自家種の稜西一寸と初姫も見てみると発芽率までは確認できていないが、昨年よりは良さそうな感じだった。

何れにせよ、不作だったことから保存管理までが疎かになっていた自家種のそら豆が育ってくれていたことが、非常に有難い話だ。

それに満足して気持ちよく自然農園を後にすることが出来た。感謝感謝だ。



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