今朝は、天氣予報で示された天氣図を見て不思議に思った。
それは、高氣圧の周りを回るように進むという台風が高氣圧に向かっているように思えたからだ。
氣象予報士でもないので、理論的に説明ができるわけでもないが、進路予想と予想天氣図を重ね合わせると台風が高氣圧に突っ込んでいくように思える。
長く降り続いた雨も、漸く、16時ごろには上がりそうな感じになってきた。
そんなことで、今日は、丸一日、部屋に籠りっきりとなっていた。
で、漸く見えてきた抵抗波動となる信念や概念を整理してみたので、書き留めておくことにした。
今まで、このブログでも「アトムおやじ」の「こだわり」・・・とか言って色々こだわってきた。
ここに来て、こだわることが良いのだろうかという疑問を持ち始めていたからだ。
で、「こだわることにこだわらない。」ことにした。
というのも、何々すべきとか、期待するとか、こだわるとかといった執着心は、波動的に言うならばネガティブでマイナス波動だと言うからだ。
どんな形で結果が運ばれてくるのか考えたり、結果や答えを仮定したり、断定したり、期待すること。端的に言えば、期待や希望、理想といった概念は、波動の通り道が狭まり、対処できないような結果が還ってくるというから要注意なのだ。
あるブログで表現されていたが、この宇宙の本質は「因果応報」で、人生とは「与えたものが還ってくる」プロセスである。また、あるところでは、この宇宙の法則は鏡の法則だと表現していたが、これが本質だと思えるようになってきた。
当然、恐れや心配、不安に思うことも同じだ。
特に、恐れや不安はメディアに煽られ、どこにも存在しない、脳内に思い込まされたもので取りに足らないものようだ。
奴らは、恐れは複合化し増幅され実現化しやすいということを知っているようだ。
で、早く恐れや恐怖の概念を捨てないと、想定した悪の事態が起こるようになるというからだ。
他にも、不快感や不安感、それにイライラも自身の心の深層に埋もれているというので要注意のようだ。
判りやすい例は、ネガティブな視点で考えるのとポジティブな視点で考えるのとでは、出てくる答えは違うことからも理解ができる。
そんなことから、こうしたネガティブな信念や概念は、抵抗波動になるので、早く捨てることに尽きる。
いずれにせよ、嘘の世界で物質脳を駆使してももろくな答えは出てこない、それよりも、閃きや腑におちる感覚を大事にすることのようだ。
兎に角、ワクワク感(情熱が持てる方向)を選択し、宇宙の流れ、自然の流れに身を委ねることが良いようだ。
その方法は、一番情熱的になれること、持てる能力を最大限に使って、結果に対する執着をなくせれば、その波動にあったものが見えるようになってくる。ということだ。
で、まず、執着心につながるような「こだわり」を捨てることにした。
そして、ワクワク感、居心地、心地良さを追求していこうと。
●感情と内臓との関係は?
補足だが、ネガティブな感情は内臓とも関係があるようなので整理してみた。
・妬みや嫉妬の感情は、胆嚢に影響。「Green with envy=ひどくねたんで」という言い方があるのは、胆嚢と妬みの感情が繋がっているからで、衰弱した胆嚢が生じさせる胆石の色がグリーンだからのようだ。
・怒りの感情は、肝臓に影響を与え高血圧や皮膚発疹。そのためか、怒りの色が赤いのは。
・恐怖の感情は、腎臓に。そのためか、恐怖に怯えた人が膀胱のコントロールを失い失禁してしまう。
・悲しみの感情は、肺や他の内臓に影響。
こうした否定的情動を開放するのが難しいと感じるなら、その逆のことを試みることだ。
例えば、親切心と寛容さを養うこと。また、妬みの感情があれば、感謝の気持ちを持つ努力をする。生活の中の小さな物事にも感謝を忘れないことだ。
これが、病氣は氣からの所以で、そうしたマイナスの感情を捨て、ワクワクで波動を上げることが、健康でアンチエイジングの秘訣のようだ。
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