今日も朝から暑い日となった。
こんな日は、暑くても活動したくてウズウズするのだが、孫娘が泊りに来るというので、その準備に朝からてんやわんやとなってしまった。
で、今日は自然農園に行けなくなってしまったが、昨日、行っていたのでその話題だ。
昨日は拍子抜けでヘンテコな台風が通り過ぎた後だったので自然農園には行っていた。
今日と同じように蒸し暑い日でもあった。
心配していた台風は、何時の間にか熱低に変わっていたようだし、コースも外れてくれたので、風も雨も問題になるようなもので無かった。
雨は2、30mm程度だったようだし、風は確かに防風ネットが役に立つ方向から吹いていたようだ。
その証拠に菊芋が西の方向に傾いていた。
それも完全に倒れった訳でないので、これも問題になるようなものでは無かった。
以前は、菊芋たちにも台風対策をしていたが、全く効果が無かったのでやらなくなっていた。
兎に角、秘密基地に張っていた防風ネットを外してから、先日、収穫していたジャンボニンニクの根っこを切り、土を落として選別をしていた。
この選別は、次の植え込みのための球根の選別で、大きいものを選んでいた。何とか2つのトレイに並べたもので、1畝分の70株程は確保できた感じだ。
それにしても、収穫を忘れていたので、腐りかけてバラけてしまったものもあり、お裾分け出来るものがないのが無いのが残念だ。
初めて1個分の球根を植えたときは、3、4年植えっぱなしでも腐ることがなかった。それが、今年になって1畝分の種球根を確保できるようになった。
そして、自然畑の観回りに行っていた。
先ず、目についた2種類のトマトに自家採種用の実に印を付けて、補強用の支柱も追加していた。
そして、ミニトマトのブラジルミニが沢山色付いてきたので、何個か初収穫することはできた。
今までも、このブラジルミニは作付けしていたが、4、5株でこれほど穫れたのは初めてだ。
更に、バターナッツ南瓜を観回っていると、草が伸びてきていたので、下刈りの必要性を感じていた。
で、バリカンで下刈りしていると、小さなひょうたん形の実が見えた。
過日、花が咲いていたものは花は落ちてしまい実の形も残っていなかった。
今回は、まだ花は咲いていないようだが、実がひょうたんの形をしている。これが問題無く大きくなってくれれば、自家採種も可能になると期待していた。
南瓜の生態を知らないので、何ともいえ無いが、花が咲く前に小ちゃな実があった。
そして、余りにも暑かったので、アーティチョークを確認して帰ることにした。
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