「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自家苗4回目の薩摩芋の植え込み!~自然農園~

2019-06-03 21:22:02 | 自然農園

今日もすっきりしない空の朝を迎えていた。

梅雨前線がうろちょろしているので仕方ないのかもしれない。

昨日から2、3日はBD農法カレンダーでいう根菜類の日になるので、今日は苗床の薩摩芋を植えようと考えてた。

ただ、昨日は果菜類の日だと勘違いして、陸稲の直播や今年も不調に終わった温室育苗の苗を植えていた。

幸、その日はしばらくしてから、果菜類の日だと間違えたことを帳消しにしてくれるように雨が降ってくれた。

今日は、間違いなく根菜類の日だ。

が、6日から18日が定植適期なので、若干ずれているが、早く植えておきたいというのが正直なところだ。

で、先ず、朝から温室に行き、苗床の「えい紅はる」かを切り取っていた。今年で4回目の自家苗だ。

 

それまで、何回も市販苗で挑戦してきたが、根付きや出来映えは芳しく無かった。

ところが、たまたまスーパーの食品売り場で売っていた「えい紅はるか」という薩摩芋を種芋にして苗を作ったところ、それなりにできてくれた。

そのころには、自家採種が基本になっていたこともあって、薩摩芋も自家苗になっていた。

植え込みは、まず、畝の草刈りをしてかだ。

で、TVで見ていた以上に薩摩芋の自家苗を横に寝かせるように植えていった。

今回は、何故か隣の畝の草を引っこ抜いて植えたばかりの畝に被せて行った。草藁マルチでは無いが、少しでも畝の乾燥を防ぎたいと思ったからだ。

 

 

引いた草をかぶせていくと、植えたばかりの傍に発芽したばかりの蕎麦が伸びていた。

今日は、丁度、家を出る前、薩摩芋の植え方をTVでやっていたのをたまたま見ていた。これも、必然的偶然だったと。潜在意識に感謝感謝していた。

●ヘタムシ病の柿にも花

今日は、ジャンボニンニクのニンニク坊主と枇杷を世話になっている弁護士さんに届けようと考えていた。

で、ニンニク坊主を切り取ってから、枇杷も穫ろうとしたが、熟しているものを探さないことからやめた。西隣りの動静が氣になってしまったからだ。

そして、帰りに自然畑の入口の柿の木を見ると、今年も花を咲かせてくれていた。

 

この柿の木は、ヘタ虫病から中々脱出出来ていないが、毎年、花は沢山咲かせている。

今年は、冬に水素水散布をしていたので、ヘタ虫病がどうなっているか楽しみだ。

●2、3年ぶりのアーティチョーク

少なくともアーティチョークは、水素水散布でアブラムシは居なくなってくれた。

2日前には、そろそろ食べ時だろうとそのアーティチョークを穫っていた。

 

 久し振りなので、アーティチョークの食べ方で戸惑ってしまった。

茹でて顎を1枚づつ外して付け根の部分の僅かなところを食べるのだが、他にも食べられるところがある。

全ての顎を外して繊毛のような花になる部分は、食べれるというのと、食べれないという両方の紹介を見ていたので分からなくなってしまっていた。

で、その繊毛部分も、今回、初めて食べてみた。

未だ短くてビニール紐のようだという感覚は無く食べられた。不味いという感じなかったが、食べ終えてから毒ではないかという不安に駆られてしまていた。

で、更に調べ直していると、食べてみたというものにも出くわして一安心していた。

幸、穫ってきていたものが、未熟で花になる部分も氣になるものではなかった。

そして、その下の部分と茎の中心部分が美味しいところで、顎の部分と違って量もあり充分楽しめた。

ところが、この味を表現していいか難しい。

兎に角、また食べたくなることは確かなようだ。

【今日は異常日?】~消えない飛行機雲~

自然農園に出かける前、自動車税の領収書をそれぞれの車の車検証ファイルに仕舞おうと外に出たとき、真上に見事な一筋の雲がった。

 

明日は曇り予想だったが、金曜日までは雨はなさそうなので、何時もの感覚と違うと思っていた。

丁度、自然農園から帰ろうとしたとき、東の空を見上げると、5、6本のものが目に留まった。

 

兎に角、今日は、自然農園に向かっている最中も、自然農園にいるときも、更には、帰り道でもひっきりなしに撒いていたという感じだった。

消えない飛行機の異常日?だと。



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