今日の朝は、少し雲はあったもののまずまずの良い朝を迎えられた。
明日以降、熱低が台風になってやってくるので、暫くは自然農園に行けそうになさそうだ。
で、貴重な天氣なので自然農園行きを決めてはいたが、秘密基地の雨漏りも心配なところがり、防風ネットを張って台風対策をしておきたいと考えていた。
他にも、草刈り機の刃を取り寄せたので、テストするつもりだ。
●秘密基地の入口に防風ネットを展開して台風対策
先ず、ポンコツ軽トラを秘密基地のスロープの道路寄りに止め、先日、カットしてロープをつけていた防風ネットをスロープ両サイドにある木に括り付けて張っていた。
その時、未だ熱低の影響は無いはずだが、何処となく穏な南東の風を感じていた。
今回は、熱低から台風になったばかりのもらしく、雨は多いかもしれないが、風は大したことはないとのことらしい。
それでも、台風となれば強い風が吹く。今までも、事前の台風対策で係留していた船は大事に至らなかったこともあって、ゲン担ぎで防風ネットのテストのつもりで台風対策をしていだ。
●畦ガードで囲った菊芋の畝
そして、自然小屋に電動の草刈機を取りに行っき、序でに、自然畑の見廻りをしていた。
先ず、4年目の菊芋だ。頗る順調だ。
この自然農園で最も粗放的で放ったらかし状態の作物だ。当然、全くの無潅水で、改めて種芋を植え込むというようなことさえしていない。
食用で余っていた菊芋が捨てるのが勿体なくて植えているくらいだ。その時でも水遣りはしていない。
兎に角、繁殖力が旺盛で所定の畝をはみ出してきた。
そのため、これ以上広がらないようにと畦ガードで囲ってある。
それでも、掘り残しの菊芋が残っていることから、まだ畝を越えて育ているものもあった。
正に自然農法向きの芋だ。
菊芋の水溶性食物繊維の一種「イヌリン」もさるこよながら、サルベルトロールが豊富なとことが嬉しい。
●ばら蒔き無潅水の蕎麦も順調
さらに、18日の果菜類の日に草を刈り、ばら蒔きしてその上に刈った草を被せて麦踏みならぬ蕎麦ふ踏みをしていた蕎麦だ。
そして、その蕎麦の畝の外では、既に花を咲かせた勝手蕎麦が育っている。
この畝では、毎年、蕎麦を蒔いていたが、昨年は収穫もせずに放りっぱなしだった。で、その種が落ちて勝手に生えてきたものだ。
兎に角、蕎麦そのものが発芽しやすいようで、全くの無潅水でも順調に良く発芽して育ってくれている。
正に、この自然農園にはぴったしのようだが、まだ良いものが穫れない。
●畑のシェーバーは?
そして、自然小屋の戸締りをして、秘密基地に電動草刈機を持ち込んだ。
畑のシェーバーなる刃をつけてテストするためだ。
その電動草刈機は廉価版のもので、モーターの力がやや弱いことから、ナイロン刃をつけて柵のわきや植木の周りなどを刈るために使っていたものだ。
で、早速、刃を取り替え、テストをしてみたが、やっぱり力と回転不足で、やぶ笹などが多い剛草の秘密基地でのテストは満足できるものではなかった。
機種条件に26cc以上のエンジン式のものとあったが、無視していたのも要因だ。
この刃は、以前にも見ていたような氣がするが、その時は目に留まらなかった。
ところが、一昨日、一見しただけで注文していたのだ。
これなら、草と一緒に果樹の木を刈ってしまうことはないと思ったからだ。
今回は、馬力の弱いものにつけて使えればありがたいと思っていたが、もう一方の強力な電動草刈り機やエンジン式の草刈り機では十分使えるはずだと思っている。
少なくとも、柵やコンクリートのわきやなどが刈れるだろうし、畝の草刈りでは草を削って除草するので草が生えにくくなるという。
今までは、播種直前に畝を普通のチップソーの刃の草刈り機で削りながら草刈りをしていたが、これなら刃を傷める心配はない。
●これって「シンクロ二シティ」?~何となくスピリチュアル~
この「畑のシェーバー」を一見して発注していたのも、それが必要だとする思いが同期させてくれたと感じていた。
今日も家を出る前に777のナンバーの車を見ていた。
そして、何時もより早く家を出たところ、直ぐしその777の車に出会っていた。神聖や神秘を意味する7のぞろ目だ。
さらに、幹線道路に出ると直ぐ、頼もしい1111のナンバーの車に出会った。
1111という数字はバシャールの星では、新しい次元への扉を意味するで良いナンバーだという。
その後も幾つかのラッキーナンバーの車に出会っていたこともあり、ポジティブなシンクロニシティが現れだと。
先日、見つかったこと自体が奇跡だった剪定鋏のメンテナンスツールだったが、その後、行方不明になっていた。
ところが、今日、交換を終えた草刈機のナイロン刃をちょい置きしたところ、その場所にその行方不明だった部品があったのだ。
何処で無くしていたかも分かっていなかったし、もし、秘密基地の中だと分かって探すにしても雑多な中で見つけ出すことは不可能に近いと思ったいたので、これもシンクロニシティと!?
そして、未だ帰るには早いし、西隣りが静かだったので、もう少し何かしておきたいところだったが、もうポンコツ軽トラのエンジンを掛けて帰る準備をしていた。
で、秘密基地を出てたところ、西隣の住民が帰ってきて車を停めようとしているところが見えた。早く帰路についていたことがグッドタイミングだと感じていた。
さらに、帰り道の途中で有機バナナを買うために寄ったスーパーでは、序でに買おうとした新生姜の価格表が222だった。
この222は、バシャールのヌメオロジー(バシャールの数術)を知るまでは、「アトムおやじ」にとっては、思い通り計画どおりやれという元気つけてくれる嬉しいナンバーだったからだ。
今日も色々ポジティブなシンクロニシティの連続だと感じていた。
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