今日は、羽織るものが欲しくなるような寒さを感じ、今まで閉めていた南側の窓のカーテンを開けて陽の光を入れていた。
今日からお日様が恋しくなるような季節の始まりを感じていた。
そして、不調だった身体も元に戻ったようで、暖かいエスプレッソ珈琲で心と体を温めていた。
今日は自然農園に行くまでの間に車屋さんがキャンピングトレーラーなどの登録関係の書類を取りに来てくれた。
で、何時もの時間に家を出て自然農園に行くことができた。
秘密基地に着いて、東の道路の落ち葉を掃除しようと道に出たところで、嫌な隣組に出会ってしまった。
それが西隣のオヤジだったことから、落ち葉の掃除だけのつもりだったが、直ぐに自然畑に行く氣になれず、草引きまでしていた。
それを終えて自然畑に行き、先にオクラを穫ってから観回りをすることにした。
何故か倒れていた1本の茎から地面から生っているようにオクラがあった。
オクラの茎が1本だけ倒れることが変だったし、オクラの茎は良く目立つのでたまたま引っ掛けて倒していたということはありえないからだ。
そして、その北側の蔓ありインゲンの白衣笠に小さい実がなっているのが見えた。蒔き遅れていたものだけにまだ小さい。
そして、7月末にハウス跡の支柱のところに蒔いていた同じ種のインゲンにもう穫れるほどのものが何本か生っていた。取り敢えず自家採種用にとっておきたいものだ。
このインゲンと勝手青紫蘇が一緒になって凄く繁茂している感じだ。
これらのインゲンは、何れも直播の無潅水だ。
次に、これから蒔こうと思っている2種のそら豆と小麦の畝の草刈りをすることにした。
その前に、前回も穫っていたが、キビモチを少しでも穫っておくことにした。時期をずらしてそら豆を蒔く畝でもあるからだ。
で、刈払式草刈器で刈りたいところだったが、西隣りの住民が見ている予感がしたので、バリカン式の草刈器でしゃがんで刈り始めていた。
何とか3つの畝をバリカンで刈り終えたが、1畝刈り終える度に尿意を感じていた。
で、しゃがんだ体制で作業することが下っ腹を刺激している。まだ完治していないようだ。
で、刈払式草刈器に持ち替えて刈り直していた。
今日は、珍しく蚊取り線香を点けづに作業していたこともあって、3つめの小麦を蒔く予定の畝を刈払式草刈器で刈っていると、蚊におでこを刺されてしまった。
丁度、そこで、充電池が切れたので撤収を決め帰路に着いていた。
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