「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

壁の隙間をコーキング剤で!~出来るだけDIY & 自然農園~ 

2019-10-10 20:47:59 | 出来るだけDIY

今日は、兎に角、台風対策のために秘密基地に行くつもりでいた。

そして、台風がやって来るまでに、実家の東側の壁の隙間を塞いでおきたいと思っていた。

で、何時もより1時間以上も早く家を出て、途中のホームセンターでコーキング剤を買って秘密基地に向かっていた。

昨日、東風が吹くようなら隙間を塞ぐ必要があると氣付かされていたからだ。

で、コーキング剤は1本で足りるだろうと思っていたが、何故か他でも使えるかもしれないと2本買っていた。

秘密基地に車を止め、早速、そのコーキング剤を持って実家の竈のある道路沿いの部屋に行った。

灯を点ける前の暗いところではその隙間が広がっていると感じていた。2本のコーキング剤でも足らないのではと思ってしまった。

これなら、先に角材で隙間を塞ぐ必要があると感じた。

で、秘密基地に角材を探しに行った。

直ぐ、適当な角材が見つかったので、のこぎりドライバードリルを持って戻った。

10分ほどで、隙間を角材で塞ぐことができた。

 

今度は、外からコーキング剤を充填するために外に出た。

そして、梯子を先に持っていき、その場所に立てかけた。

車の往来は多くない道路なので、作業はしやすかった。

で、梯子を登り上からコーキング材を充填しはじめたが、隙間の幅が大きいので、ドンドンコーキング剤が吸い込まれて直ぐコーキング剤がなくなってしまうのではと思ったので。

先に、下から塞いでいき、上もコンクリートの壁に盛っていきコーキング剤の節約を考えた。

そこは、コンクリートの壁と木の柱との間に隙間が出来たもので、上の方が多く開いていた。

 

何とか、2本のコーキング剤で外壁部分の隙間を塞ぐことが出来た。

恐らく、中は空洞部分もあるだろうが、風さえ防げればそれで良しだ。

先に内側を角材で塞いだことから、外からコーキング剤を注入しても漏れることが無かったので、大正解だった。

●刈草マルチで無潅水のアーティチョークも発芽、からし菜は順調だ!~自然農園~

次の作業の前に、自然畑の観回りをしておくとことにした。

まず、オクラだが、穫れるものは無いと思っていたが、穫り忘れのものもあったのと、2、3日は来れないだろうからと、3cm以下の小さいものまで穫っていた。

 

そして、ミニトマトのブラジルミニに少し赤いものが見えたのでそれも穫っていた。

次に、アーティチョークの畝を観回りに行くと、刈草マルチの間から葉っぱを広げていたのが確認できた。

  

全て確認した訳でないが、良い感じだ。

このアーティチョークは、 9月上旬に、刈草マルチで無潅水の直播をしていたもので、以来、未だに全くの無潅水だ。

昨年も秋蒔きをしていたが、その時は最初から潅水をしていた。

が、日照りが続いたときの潅水も悩みどころで、梅雨の長雨を越せなくて、全てダメになってしまった。

今年も懲りずに秋蒔きをしていたが、これからも無潅水で乗り切れればと思っている。

幸い、5年生と3年生が残っているので有り難い。

そして、今年、初挑戦のからし菜も順調だ。

手前のものが、刈草マルチを施し無潅水を貫いているもので、同じく無潅水だったが、刈草マルチをしなかったものが奥の方だ。

 

好光性か嫌光性の種子かわからなかったからで、刈草マルチ有る無しの対照区になってしまった。

刈草マルチの方に発芽が確認されてから、その対照区にも同じようにしていたが遅かったようだ。

●砕いた瓦で防草試験

そして、次に、急ぐことでもなかったので後回しにしていた作業を始めた。

実家の道路沿いの石垣のところで、防草試験をすることだ。

古い瓦が彼方此方にあるので、以前からこれを利用して防草対策ができればと思っていた。

試験なので、ほんの6、70cmのところだ。そのテスト場所は敢えて草が生い茂っているところを選んだ。

 

 

で、先に草を引いてから、古い瓦を持ってきて砕きながら敷き占めていった。

防草砂利や固まる砂を使えば手っ取り早いのだが、お金を掛けないようにしたいこともあって、処理に困っていた古い瓦が使えればもってこい話だ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿